夏休みいろんな催しありますね
子供たち連れて親も楽しめますぅ!
琉球新報社主催,浦添リウボウで催しされてる
「一つ山チエ展」
私はかなり心を、わしずかみに・・・されました!
新聞紙と組ひもから生まれる作品には命が宿っていました
なによりも、作家さんご本人がそこにいらっしゃることが素敵
(ご一緒できましたが、撮ってもらった写真がピントがあわずすいません)
一つ山さん曰く
「作品にはどんどんふれてください
こわれても私がいるからすぐ直せるし」
その心大好き!
子供は手を伸ばしてふれるのが当たり前の行動!
こわれても直せるわ。とおっしゃる、懐のふかさに
私のハ-トはめろめろになりました。
※もちろん良識の範囲で触らせてもらいました
一ツ山さんのご実家は組ひもの工場であったことで
紙の山の中で遊びのは普通の遊び
そして家からも臨める富士山をみて育ったので
スケ-ルの大きな作品が当たり前のことだそうです
余談ですが、育った環境や出会う人々によって
人の人生は大きく変わります。
つまり、人格は思春期までにはその影響をもって完成されます。
心理士さんとの勉強会でうけたエゴグラム。
私のエゴグラムは・・・・次の機会に・・・と。へへへ
13、14歳ごろまでには自我が完成しそれ以降は
出産や、恩師とよべるひとに出会うなどの
イベントがない限りは変わらないそうです。
私は可動域の広いかにさんを作りました。
その日は100円で自由に工作できるスペ-スもあります
そこで2時間子供たちと夢中に創作しました。
展示会には開催中にぜひぜひ!あと一回は足を運びたいです
「鯖」です!まるで本物の臨場感