川崎市宮前区(横浜市都筑区)

更年期ママ・子育てママ

ママは我が家のセラピスト

薬に頼らないで貴方と家族を笑顔に。

気功整体サロン・おうち整体教室

空の詩 川上みさです

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【私の人生、そこにはいつも歌があり、今は○○がある!】

 

 

お母さん子だった私の前から

母がいなくなったのは

小学1年のは夏休みでした。

 

 

その時から始まった

父とおじいちゃんとおばあちゃんの

4人暮らし。

 

 

大人の事情でそんな事になったので

当時は訳も分からず

 

 

母のいない淋しさや悲しさに

 

 

毎晩、布団の中で

声を押し殺すようにして

泣いていた記憶が今でも残っています。

 

 

なんて、とっても淋しき少女時代の話から

始めてしまいましたが!

 

 

でも!

自分なりにその淋しさを紛らせる方法や

自分が元気になる方法を

見つけるのも早かった気がします。

 

 

一人っ子の私が大切にしていた

ぬいぐるみのくりちゃん。

(その名の通り栗のぬいぐるみ。)

 

 

そして、りかちゃんが大流行りだったのに

なぜか、うちにいたのは、はるみちゃん(りかちゃんの友達)でした。

 

 

他にもいたような気もしますが

特に覚えているのはこの二つ。

 

 

この素材も大きさも違う二つの友達や

他にも幾つか並べては

声色を変えて、よくごっこ遊びをしていたものです。

 

 

(これ、可哀想に思わないで下さいね。

とっても楽しかったんですから♬)

 

 

どんなストーリーに仕立てていたのかは

謎ですが、私にとってはとびきり

楽しい時間だったように覚えています。

 

 

そして、私が何より

救われたのは「歌」だったのです!

 

 

そばにあった小学校で配布されていた

歌集!!!

 

 

これ、私ホントに大好きでした!

 

    

(画像はお借りしたものです)

 

 

1ページずつめくっては

知っている曲を口ずさみ

知らない曲は飛ばしつつ

 

 

進めて行くと

確か、後半5分の1くらいの方になると

フォークソングが載っていたはずなのですが

 

 

今となっては手元にないので

どんな曲があったのかは定かじゃないのですが

 

 

確か

山口百恵さんの「いい日旅立ち」とか

太田裕美さんの「木綿のハンカチ―フ」とか

南こうせつさんの「神田川」とかじゃなかったかなぁ…

 

 

(こういうところで年代が出ますね汗)

 

 

そして、その辺りの曲を私はなぜか

良く知ってて歌えてたんですよね~。

歌詞を見ながら

鼻歌じゃないですよ、もう大熱唱!!♬

 

 

本当に歌をうたっている時は

楽しくてノリノリで気分が良くて…

「淋しさ」だってかき消してくれる大切な

存在だったんだと思います。

 

 

音楽が好きだった私は音楽の授業では

ソプラノ笛が上手だったようで

 

 

全然自分では普通に吹いていただけだったのですが

先生に

 

 

「みんな、ちょっと小林さんのを聞いて。

 小林さん、吹いてくれる?」

(あ、小林は私の旧姓です)

 

 

なんて、皆の前で吹いたことも2回くらい

あったんですよね。

 

 

成績表のコメントでも

ソプラノ笛のことを褒めてくれたり

「先生聞いて!と言って歌を聞かせてくれます」

などと書いてくれたことは

 

 

私がはじめて

自分は音楽が好きで、しかも得意な方なんだ!

ってことを意識したエピソードです。

 

 

その後の人生でも

「歌う」事で、私は自分自身を励ましたり

勇気づけたりしてきましたが

 

 

この私の持ち味の「よく歌う」が活躍しだしたのは

特に家族を持ち、子供が出来てからだと思います。

 

 

主人は出張が多く1年のうちの3分の1は

家にいなかったのでほとんどワンオペ状態。

 

 

でも、振り返るといつも共にあったのが歌だったんですよね。

 

 

年中さんを筆頭に3人の子供達との

毎日はそれはそれは色々な意味で多忙を

極めていましたが

 

 

歌にすると大変が大変じゃなくなるんですよね。

 

 

今も覚えている1曲は

(あ、これは自作の歌です(笑))

 

 

「超特急~、超特急~、超特急で洗いましょ♪」

 

 

こうやって書き出すと

こっぱずかしいですが

 

 

こうやって歌を歌いながら

3人をお風呂に入れていると

楽しかったんですよねぇ。

 

主人もいつの間にか覚えてしまい

子供のお風呂当番の時は歌ってたっけ。

 

 

そして、就寝前は読み聞かせと

消灯後は私のオンステージ

「歌い聞かせ?」の時間でした。

 

 

童謡から始まって10曲くらい

確か最後は「およげ!たいやきくん」を

最後まで歌い上げていました。

(毎日毎日、僕らは鉄板の~♬のあれです!)

 

 

時には睡魔と闘いながらで

「どんぐりコロコロどんぐりこ~おいけに・・・・ムニャムニャ」

 

 

なんて寝ちゃいそうになると

「母ちゃん!歌って!」と催促が入るので

 

 

たいていは最後の「およげ!たいやきくん」までは

歌い切っていたように覚えています。

 

 

ちょうど、先日この春から社会人になる長男が

「およげ!たいやきくん」の話をしていて

 

 

「俺、ほんと、これはめっちゃ覚えてる!」って言っていて

それで思い出しました。

 

 

実は今でも我が家では

「歌」で思わず家族が笑ったり

元気になったりする場面は絶えないのですが

 

 

今や、子供達も大きくなってきて

家族が元気になれる更なる秘訣に

巡りあってしまったんですよね。

 

 

これが私が2年ほど前から始めている

おうち整体なんです!

 

 

さすがに、腹痛で悶えている息子に歌ってもねぇ…

 

 

鼻炎で鼻をぐしゅぐしゅさせてる娘に歌ってもねぇ…

 

 

おうち整体は今では家族にはなくてはならない

健康のためのツールで

笑顔のコミュニケーションツールなのです。

 

 

本当に自分でも出来るのかなぁ、なんて

半信半疑で習い始めたものですが

 

 

(三軒茶屋の講座風景)

 

 

今では、子供達の便秘、腹痛、鼻炎、鼻血

首の寝違い、腰痛、生理痛…

自分自身の頭痛、喉の違和感、便秘…

 

 

義父母含む親たちの肩痛や

脚のしびれや腰痛予防、副鼻腔炎にと

 

 

本当に出番は多いのです。

体のしくみや不調の根本を学ぶので

どんな症状でも対応出来て来るのだと思います。

 

 

病院に行く前に出来る事があるって本当に安心!!

 

 

時に歌い、時におうち整体があれば

これからも我が家はたいていのことは

乗り切れるんだろうなって心から

思っていますキラキラ

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

生きとし生けるものが

幸せでありますように✨

 

 

 

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