行ってまいりましたシアターオーブ❗️
もう何年前かなあ、
エリザベートのガラコンサート以来。
あの時はいろいろ工事してて迷いましたが
今回は駅からはスムーズに到着。
って実はその前のJR宝塚線が遅れてて
新幹線乗ってほっとしたら
京都の手前で止まってしまって😱😱😱
自分の乗った前ののぞみが車両故障で
運転取り止めになった為
京都駅で乗換待機で20分くらい動かず😢
ほんとは東京まで行ってキャトル寄ってから
渋谷入りしたかったんですが💦
間に合ったので結果オーライ😅
これは二幕。
一幕は水だけゆらゆら。
RRRみたいにお魚横切らないか
しばらくみてしまいました😅
一幕は結構バタバタしてて
VERDADの出来なさすぎまこと君を
思い出させる怪演ぶり。
一瞬で青年と老人をころころ使い分け
それが全く違和感なしです。
いかにもブロードウェイ的な
タップありコーラスあり
フライング❓大砲まで❗️
映像処理がとても自然で美しく
ラストの水仙は圧巻。
二幕はもう、泣かされました😢
ディミトリ以来の号泣手前。
まわりの方もかなり泣いてはりました。
所謂泣かせの王道展開なんですが
礼さんの繊細な演技が絶妙で
これが映像に残らないなんて
演劇界の損失だと思います😭
うたちとのラブラブも可愛いんですが
ほのぴの膝枕で幸せそうな礼さんが
セリフもないのに涙を誘うんですよ。
細身の眼鏡もお似合いです。
なんというか、円熟味をすごく感じました。
音楽も良いし、良作ですが
やはり映像が残せないのになぜ選んだ❓
というモヤモヤは残ります。
せめてCDだけでもお願いします🙇♀️
ルサンクが出るらしいのが唯一の救い❓
では初日まで封印していた
稽古場風景や映画を観て
舞台の感動を反芻したいと思います。
本当、配信して欲しかった😭
名残惜しみつつ帰路に着きます。
いい感じの水仙バッグ。
オペラとハンカチとペットボトルぴったり。

