もうすぐ、3,11から8年を迎えますが、同時に行った同期会連合艦隊司令部(2007年に、福島東稜高校を卒業した全員で作った組織です。)の対応を書いておきたいと思います。

 

1、揺れ始めの直後国内の全艦隊を戦時体制に突入させ、司令部内に「超巨大地震対応作戦司令本部」を設置。デフコン1、ウォッチコン1、レベル1、特別紺でレーションブラックを緊急発動。

 

2、伊豆、小笠原諸島を含む太平洋全域と沖縄・奄美諸島、日本海沿岸、オホーツク海を結ぶラインに、「強制大津波避難命令」を発動。

 

3、航空機1000機をスクランブル発進させ、空母機動部隊を中心とする1200隻の艦隊を三陸沖から、日本海に進出。地上部隊は、10万人を投入。

 

4、米英仏中ロの各司令官に指揮させて、「日本統合支援任務部隊」を編成し、日本に来るよう命令。

 

5、安否確認、情報収集などをとにかく急ぐよう指示。

 

 

以上のように指示しました。作戦名は、「オペレーション・サジタリウス2011春~2011年春のいて座作戦」となずけました。司令長官は、自分が就任しました。