こんばんは。鈴木です。

 

 

皆さん、第二次世界大戦って、旧日本海軍連合艦隊第1航空艦隊(司令長官 南雲忠一中将参謀長 草加仁一少尉)のパールハーバーへの攻撃が原因だと思ってますよね。

 

 

実は、違うんです。

 

「じゃ、実際はどうだったのはてなマーク」というと、日米関係が最悪の状況になっていた1941年12月旧日本陸軍は「マレーのトラ」こと山下奉文中将を総司令官とする南方軍を編成しました。

 

今のASEAN各国攻略のため、総勢10万5300名体制でした。

 

 

12月2日インドシナ、南西諸島に集結した南方軍は海軍第3艦隊(艦隊旗艦 軽巡洋艦「長良」司令長官 高橋伊望中将)に護衛され、12月8日0000時(マルマルマル時といいます。)に南方各地へ上陸作戦を開始し、イギリスを軸とする連合軍を次々と破っていきました。