白血病と診断され、今世間の人となっている日本競泳界のエース池江選手。

 

ただ、自分が感じるには「ちょっと報道が過熱過ぎないはてなマーク爆弾」ということです。

池江選手を助けようと、献血者などが増えているというニュースは見ました。

 

 

自分も、先週土曜日献血に行きました。献血というと、「怖くないのはてなマークとか、「痛くないのはてなマークなどという疑問がいろいろあるかと思いますが、皆さん安心してください。

 

 

 

まず、献血は怖くありません。普通の注射や点滴と一緒です。福島献血センターの場合、血液センター専属のドクターや看護師さんが常駐していますし、お菓子やジュースは無料です。

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また、献血のとき看護師さんが優しく、リラックスできるように話しかけてくれるので、そんなに力まなくても大丈夫です。

 

 

また、「痛い」ということもありません。注射や点滴になれている人ならば、楽勝に献血できます。

 

 

1回の献血にかかる時間は、200~400ミリリットルの献血なら10~15分ほどです。それ以外の献血(血漿、血小板)だと、少しかかるんですが1時間半程度です。ちなみに、自分は血漿、血小板の献血はしたことがありません。

 

 

献血というものに抵抗を感じているならば、まずは気軽に各地の献血センターなどへ行ってみてください。

 

 

 

それで、話は脱線しましたが、池江選手は舞依に聞いたところ「急性リンパ性白血病」というものなんじゃないかということでした。彼女は、「池江選手は、軌跡の東京オリンピック出場を狙っているようだけど、看護師として言わせてもらえばそれはあきらめてもらうしかないわね。白血病の治療は、相当長くなるもの」って言ってました。なので、池江選手には東京の次、2024パリオリンピックを目指してほしいです。