精神科の薬は、正しく飲み続けることが重要です。
こんにちは。鈴木です。
今回の入院中に、「こころの元気＋」という本を読み漁りました。
これは、精神科の本であり、精神患者の皆さまには、ぜひ読んでほしい１冊です。
そこで学んだことは、２つあります。まず、一つ目は「勝手に通院をやめてはいけない」ということです。勝手に通院をやめた結果、どんどんと症状が悪化し保護室へ強制入院ということもあり得ます。
２つ目は、何処の科の薬もそうだとは思いますが、特に精神科は薬を用法・用量を守って正しく飲むことが重要なんだということを学びました。
オーバードースの経験があります。
実は、オーバードース（ＯＤ＝薬剤大量摂取）を去年の１２月にしてしまいました。
不安で不安で仕方がなく、症状などもひどかったので１回分のまなきゃいけないところを２日分一気に飲んでしまいました。
その結果、先生にも怒られるし、舞依や小原先輩にも怒られて、大変な目にあったことが昨日のように覚えています。
ＯＤは、肝臓を悪くしてしまうので絶対にやらないでください。
まとめ
精神科にかかわらず、何処の科の薬も用法・用量を守って正しく飲み、通院を勝手に中断しないことがあまりにも大事だということを今回の入院で学んだような気がします。