毎年この時期になると中学一年生の頃好きだった先輩と夜道を歩いたことを思い出す。
叶うわけなないってわかっていたけどちょっとでも信じたくて頑張ってた、純粋すぎる13の私。
あれから何年も何年も何回も不毛な恋をしては傷ついて、泣いたり怒ったり喜んだり、
ちゃっちゃとやっちゃったり
無駄にいろんな経験を積んできた。
こう、毎度毎度不毛なもんで心の穴とあそこの穴を埋めるために
手当たり次第ヤッていた。
今思えばホントあほ…なんだけど、必死に生きてた結果だし、まあ楽しかったからそれはそれでありかな、なんて。
でも未だにヤッた男性二人が何気なく肩組んでる写真とかインスタなどで見つけるとギョッとする。
近いコミュニティとか、同じコミュニティでやり過ぎた。
ああいうのはもっと分散しないといけないんだわ。
気をつけよっと。
春は日本ではめっぽう出会いと別れの季節だけど、
ホントその通りの人生だったと思ってる。
中学の先輩もそうだし、その2年後の、3年生を卒業する間近の頃もよ。
幼馴染の男子と、夜な夜な母校の小学校前で語らって
2ケツで家まで送ってもらったっけ。
そいつとは春休みのうちに何回かやった。
ハグされた時ドキドキしたからまあいいかって軽い気持ちでやった。
過去に戻ったら確実に私は私を説得して引っ叩く。
私よ、こいつはロクデモないからひっかからないでよ!と
大人になってからも、不毛な、かないっこない恋愛をした。
春は、花の香りが私の痛々しい記憶を呼び起こす。
今後はカイくんだけを見つめてるつもりだからこの思い出はしっかり抱きしめて生きよう。
全部経験だからね。