おはこんばんちわ

こはねです。

 

オサレなカフェに行ってランチをしてきました。

 

2500円のランチ

 

値段だけ聞くとランチに高すぎとも思われるかもしれませんが、とても勉強になりました。玄関からこだわったアプローチ、中庭を贅沢に見せるための工夫。

定食のように出てくるのになぜかオシャレ。

流れている音楽。

料理をおいしく見せるための照明。

 

細部にわたるこだわりが見えました。

それでも気になってしまいます。

使用している油は?

使用している塩は?

砂糖は?

 

どんなにおいしくても粗悪な油や調味料を使ってしまえば意味がないと感じてしまいます。時折香ってくる植物性油のにおい、ガツンと来るみりんの甘味。私はそう感じてしまいました。

 

一番大切なのはそこで働くスタッフです。きっとマニュアルがあって、単に働いているだけだろうなって。

私は思いました。オーナーがこだわっている空間が好きになれないなら接客に響くなと。別に失礼な態度があったわけではないんです。こだわりの空間だからこそかもしれません。

 

私も大好きな空間でお客様に大好きで自信をもって提供できるものを作りたいです。富士桜ポーク