


本日もブログ担当の吉野がお送りいたします

いよいよ今週末10/31(日)にオーディションを控えて、ワクワクドキドキでございますよ



本日はオーディション対策記事その3でございまぁす





上記の記事では実技や一芸についてお話しましたので、今回は吉野が受けた時の面接の雰囲気についてお話させて頂きますね



あくまで吉野が受けた新エリザベート初演時のお話なので、今回実施される面接内容とは異なる可能性がございます
参考程度にご覧くださいね


確か、実技やら一芸やらで散々動いて1番最後が面接だった気がします

個別では無く集団での面接でしたね





なんとなく座り姿も見られてる気がしたので、動き疲れ感を出さずにヘラヘラニコニコして座っていた様な
ニコニコ

改めて何を聞かれたと言うよりは、参加者さんの応募内容を見て気になった点を劇団側が個別に聞いていくスタイルでしたね

あくまで吉野の想像ですが、応募の時点である程度その方の基本的な情報は書かれていますし、それに加えて実技や一芸で実力や人となりもそれなりに察しているかと思うので…上記の資料ではわからなかったり、単純にちょっと気になった事を劇団側が聞いてみるタイムなのかなぁと少し思ったり
ドキドキ

全員に何か聞いてると言うよりは、気になることがある方にポンポン問いかけている様な印象でしたね

ちなみに吉野は数年前に呼華歌劇団のワークショップに参加したことがあったので、その旨を書き添えたら「あの時の…!」となったりならなかったりでしたよ
照

このブログの雰囲気からもお察しかとは思いますが念のため、圧迫面接だったり返答を強要されるようなことは絶対にない面接ですのでご安心くださいませ



とは言え緊張しちゃう
なんて方もいらっしゃると思いますが、吉野からのアドバイスとしてはただただヘラヘラニコニコして朗らかにオーディションを楽しんで頂くのが良きかと思いますよ




本番前とかもそうですが、余裕が無くなると視野が狭くなったり真顔になって、周りからは不機嫌そうに見えちゃったりするやないですか
確かに真面目さは美徳ですが、短いオーディション時間内でぶすっとしてる…?なんて思われちゃったら不本意ですし
ヒェェ


いきなりハイレベルな曲を歌ったり複雑な振り付けを覚えるのは難しいですが、マスクの下で少し口角を上げて姿勢を良くするくらいならできる気がしませんか



全3作のオーディション対策シリーズは今日がラストです
対策!なんて言ってるから、それはそれは大変な…なんて印象を受けるかもしれませんが、大丈夫です!

たくさん書いているのは吉野が筆まめなだけです!!
なのでどうぞ安心してお越しくださいね



応募を迷われている方のお背中を少しだけでもポンっと押せるような記事になっていれば幸いです

次回のブログ更新は土曜日(オーディション前日!)を予定しております

本日もご覧頂きましてありがとうございます



ブログ担当
吉野 あすみ
