昨日、おじいちゃま、おばあちゃまと近くにお買い物に。

さあ帰ろうという時のこと。

花が、先にのりこみ助手席側の後部座席の下に立ち、

父が助手席に乗り込み、さあ、運転!というとき

母が「手!!!!手!!!」っと

そのとたん花が

「きゃーー!!」

私が

「指がはさまってる~」


そう、花がつかまり立ちしていた所は、丁度父の助手席のドアの部分。

父が乗り込んでドアをしめた時に、花の指を挟んでしまった。


一瞬、父と私は血の気がひき

「病院へいこう!!!」

と言ったのだけれど、落ち着いた母は

「大丈夫よ、この泣き方は」と。さすがです。


よーく見るとドアには若干のすき間があり、丁度その隙間に

手が挟まっただけで、完全にはさんだわけではなかった・・。


ほーーーーーー。。


本当によかった。

花は、すぐに泣き止み、何事もなかったかのように遊んでいる。


本当によかった。

もし、本当にはさんでいたら、どうなっていたことやら。。


父が一番ビックリしたと思う。

とても気にしていて、逆になんだか悪いことをしてしまった。


子供の怪我、怪我自身も気をつけなければいけないけれど、

そうすることで周りが大きな動揺と悲しみを感じるんだから、

これから、もっ十分きをつけていこう!