こんにちは。
女性向けデザイン専門のグラフィックデザイナー「こ花色」です。
本日の内容は、前回の記事と少し関連した内容になります。
私が中学生か高校生の頃、「社会人になったら絶対に自分が好きな仕事を毎日しよう。」と、心で強く当たり前のように思っていました。
そしていつの日か、私は「色」が好きだと言うことに気付き、「色」に関する仕事をしようと決めました。
そしてその後、私は「お花」と出逢い、フラワー関連の仕事をしたいと考えていました。
…でも結局、「お花」も「色」とも関係ない仕事に就きました。
さらにその後の社会人１年目か２年目のある日、私はある「本」と出逢い、
私がしたい仕事が「グラフィックデザイン」だと気付きました。
そしてすぐに転職の準備を始めました。
さらに私は心の中で、
「デザイン学校に出ていなくてもデザインソフトの基本操作ができる私で良くて、
ちょうど私の年齢(22か23歳)が良くて、
私服の会社で、
家から40分以内に通えて、
最寄駅から徒歩10分以内で、
〇〇電車のどこかの駅で、
お給料も毎年決まった時に決まった額が昇給するのではなくて頑張ればその時々上げてもらえて、
残業はほとんどなくて、
せっかくだから運転免許も活かせる会社に転職したい。転職しよう。
それも、〇〇の求人で募集されている会社。さらに、他の会社を受けずに面接で一回(一社)で合格する。
それから、美味しい食事を時々ご馳走してくれる職場。
今から１ヶ月以内に決まる！」
などと、細かい希望を思っていました。
…すると、学生時代の同級生が私にこう言いました。
「そんなん、ある訳ないやん！！」
（アホちゃうか？！と言いたそうな感じで。）
