加藤シリーズ2
加藤シリーズの続き。
6
教室かどっか
加藤「先生、あんたおれに万引きさせたいんじゃねえか!?」
担任『そ、そんなこと無いよ?』
「じゃあこれはなんだ!」
作者名は担任の名前ではなかったが、表紙の裏に書いたサインを読み解くと担任の本名だった(本名、ハナミズキとおる)。
『先生、昔、アイドルになりたくて』
「そういうことじゃねえよ!」
7
引き続き教室。
「どうしてこんなことすんだよ」
『そ、それは』
『“待て”を禁止されてからの五郎(犬)は、必要性を感じないのだろう、“お手”さえもおざなりにしはじめたんだ!』
「………」
『………』
「“お手”も禁止な」
『やめてえー!』
8
加藤が道を歩いていると、アパートの一室から笑い声が聞こえてきた。
「あそこは担任の家じゃねえか、なぜだ今あいつは…」
加藤が窓から中を覗くとアパートの中では、担任が犬の五郎と遊んでいた。
『待てお手待てお手うふふあはは五郎五郎』
「………」
『五郎五郎五郎うふふ…はっ』
担任が背後の加藤に気付く。
加藤泣きながら走り去る。それを呼び止めようと担任は叫ぶ。
『加藤ぉ!』
ポリスに手錠をかけられ、パトカーに連行される加藤。
『加藤おぉぉ!!』
続く…可能性は否定しないが、たぶん、続かない。
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教室かどっか
加藤「先生、あんたおれに万引きさせたいんじゃねえか!?」
担任『そ、そんなこと無いよ?』
「じゃあこれはなんだ!」
作者名は担任の名前ではなかったが、表紙の裏に書いたサインを読み解くと担任の本名だった(本名、ハナミズキとおる)。
『先生、昔、アイドルになりたくて』
「そういうことじゃねえよ!」
7
引き続き教室。
「どうしてこんなことすんだよ」
『そ、それは』
『“待て”を禁止されてからの五郎(犬)は、必要性を感じないのだろう、“お手”さえもおざなりにしはじめたんだ!』
「………」
『………』
「“お手”も禁止な」
『やめてえー!』
8
加藤が道を歩いていると、アパートの一室から笑い声が聞こえてきた。
「あそこは担任の家じゃねえか、なぜだ今あいつは…」
加藤が窓から中を覗くとアパートの中では、担任が犬の五郎と遊んでいた。
『待てお手待てお手うふふあはは五郎五郎』
「………」
『五郎五郎五郎うふふ…はっ』
担任が背後の加藤に気付く。
加藤泣きながら走り去る。それを呼び止めようと担任は叫ぶ。
『加藤ぉ!』
ポリスに手錠をかけられ、パトカーに連行される加藤。
『加藤おぉぉ!!』
続く…可能性は否定しないが、たぶん、続かない。