微笑シリーズ。いつものように幕が開いた | からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜

微笑シリーズ。いつものように幕が開いた

『うんこデリカテッセン!、うんこデリカテッセン!、ボジョボジョボジョ、うん、ポジティブ!』
「死ね!!」
『おいおいなんだい唐突に、人に向かって死の宣告を浴びせるとは』
「唐突ってのはこっちのセリフだ!、いきなりなんだ、うんこデリカテッセンって!、そんな始まり方あるかよ!」
『え?、うんこデリカテッセン名物、マングリ返したクロワッサン、知らないの?』
「は!?」
『フルフラットだからね。マングリ返し過ぎて』
「…死ね」
『おいおい、小僧』
「怒ってる人に向かってどんな呼ばわり方してんだ!」
『まさか、名物、チンポ飴のことを知らないわけないよな?』
「チンポ飴ってお前、それは主に鍾乳洞とか秘宝館の名物だろ!」
『じゃあうんこデリカテッセン名物、根を張るジゴロ、も知らないわけだ』
「意味わかんねえよ!、なんだこれ、名物だらけだしよ、いくつあんだよ、乱発し過ぎて飽きられるだろ、なんなんだよ、こんなの、…死ね!!」
『ずいぶんと気が立っていらっしゃるようで』
「他人事見たく喋りやがって」
『さてはあなた、誰かに殺意を覚えているのですな』
「てめえにだよ!」
『はて、わたくしが貴公に一体何を』
「うるせえ!」
『うるせえ、ほう、となると、やつら、でござあますな』
「…めんどくせえよ」
『まさかのツッコミ拒否ですか、これはあなた、由々しき事態ですぞ』
「由々しき事態もなにも、てめえのくだらなさにあきれてんだよ!。…はあ………」
『わかります。“気”を練っているのですね』
「怒りを鎮めてるんだよ!。サイヤ人かおれは」
『しかし、ドラゴンボールの人達が気を練る時に、あんだけ力むとなると、うんこを盛大にもらしてしまうということはないのでしょうか…』
「正統派の少年マンガなんだよバカヤロー」
『皆さんの意見をお聞かせ願います』
「おれはヤフー知恵袋じゃねえ!。死ね!!。限りなく鋭く丸めたポストイットで頸動脈刺されて死ね!!」
『完全犯罪か!』
「…ならねえよ!」
『…ちょっと考えるなよ』
「うるせえバカ!」
『おー、こいつあ、あれだな。ひょっとして君、怒ってるのかい?』
「見たらわかるだろ!」
『やはり、いやいやどうもどうも、いやね、自慢じゃないですがわたくしよく人から、お前の目は節穴か、と言われ』
「その通りだな!」
『その節穴に、チンポ飴を落とすとですな、女神が現れて、金のチンポ飴と』
「なんなんだよ…」
『金のチンポ飴と銀のエンゼル、どちらがお好き?、って訊かれてね。はいはいはいま○こま○こ、普通のま○こ普通のま○こ。なんつってね』
「はあ…」
『うわ』
「鼻をつまむな!」
『ちょっと話は脱線するけど』
「最初からレールの上走ってなかったろうが!」
『よく、エロひっかけクイズ、まあエロひっかけなぞなぞってあるじゃないですか』
「あれだろ。男にあって女に無い男の真ん中にあるものはなんでしょう?、みたいな」
『ピンポーン、チンポ!!』
「間違った答え即答すんなよ!、正解は“と”の字だ」
『チンポチンポ!!、正解は絶対チンポですう!』
「“と”だって言ってるだろうが!」
『次いってみよう』
「ああ、じゃあ、なめられると立ってくるものなんだ?」
『ピンポーン、チンポ!!、または乳首!!乳首乳首!!』
「…正解は腹です」
『違うね。チンポか乳首だね。ほら次いってみようか』
「コで始まりムで終わる、よく伸びる六文字のものはなんだ?」
『いちにさんしご、ピンポーン、コンドーム!!』
「指折り数えた意味ねえだろ!。まあ指折り数える姿を楽しむ問題だが、正解はコーヒーガム」
『コンドームでいいじゃん』
「六文字って言ったろ」
『じゃあサガミオリジナルか』
「八文字になってるしコとム関係なくなってるし」
『あ、サで始まってルで終わる八文字のサガミオリジナルは?』
「サガミオリジナルだよ!」
『正解!。すごいなお前』
「なにがしてえんだよお前」
『いやね、エロひっかけクイズのしゃらくさいひっかけを正面突破する、そういう人に私はなりたい』
「エロひっかけクイズの解答でチンポと、そう言う人だろお前は!」
『チンポもいいけどま○こもね』
「死ね!!」
『うんこデリカテッセンうんこデリカテッセン!!うひょーマングリ返したクロワッサン!!』
「もう好きに生きろよ…」
『じゃあ、終わります』「嫌々これやるぐらいならやるな!。…下は大火事、上は大洪水これなんだ?」
『69!!』
「さようなら」


終わり。エロクイズに正解はない。あるのは卑猥な言葉を、出題者が蛸壷に入ったようにムッとした顔になるまで叫ぶかどうかだけ。それがエロクイズ出題者に問われる覚悟ってやつだ。その覚悟がない奴はエロクイズなんてものを出題する資格はない。下は大火事上は洪水、の問題で69と答え、好きだった子から口をきいてもらえなくなった僕が言うのだから間違いない。あの問題はひっかけだよ。セックスだと上と下の意味が通らないからね。69が正解。正解。

「僕はとてもじゃないけど自分を信じることができないよ」
「けっ、しゃらくせえ。いっちょまえに言葉の上で踊ってやがる。じゃあ訊くが、信じるってなんだ?。信じられないってなんだ?。そういうセリフはな、一度でも自分を信じたことがある奴が吐くことの許されるセリフだ。胸に手をあてて考えてみろ。お前は今までに自分を信じたことがあるのか?。ないだろうな。信じるの定義も知らないお前にはありえない。お前は今までに一度でも、胸を張って大切な人の前に立てるようなことをしたことあるのか?。おれはある。あれはそう、四年前、あの年は珍しくクリトリスイブに雪が降ってなあ…」



ザ☆垂れ流し。