微笑シリーズ。イライラ川柳
『むかつくんだよ』
「最近になって怒りを覚えたな」
『イライラしてんだよ』
「何にだよ。またファミレスにおける会話のことじゃねえだろうな。何回同じこと言えば気が済むんだよ。パクリも行き過ぎて一周回ると自分で自分をパクるもんなお前」
『違うよ』
「そうか。じゃあ何にだ」
『おもしろくないのにどや顔でおもしろさをアピールしてくるやつだよ!』
「おれにはそれがどんな奴かいまいち伝わってこないけど」
『せめて、せめておもしろくしようとした努力の痕跡が見えれば、それはおいらも受け入れるけど』
「今お前が突然一人称に用いた、おいら、とかがおもしろくしようとした努力の形なのか?」
『うるせえ!こっちゃあ江戸っ子だ馬鹿野郎』
「うるさかったですか。足立区育ちなのに江戸っ子アピールですかそうですか」
『腕組んでるぜ。あいつら腕組んでこっち見てるぜ。裸の王様かよ!つまらねえくせしてよくもああ見栄をきれるぜ』
「いや、いまいちどんな人達に向けて言ってるかわかんねえ状況で先に進まれても」
『わたくしは才気溢れる人間です。みんなわたくしが書いたもので時に腹を抱えて笑い、時に頭に角立てて怒り、時に涙を流しますってか!?バカヤロー!周りが見えてねえ!』
「だから具体的に誰に向かって言ってるのか説明してくれよ!納得もつっこみもできねえよ!」
『才能ねえくせに一丁前にしたり顔でよう。くそつまらないことをくそつまらない着眼点からくそつまらない切り口で切り込んでくるから、こっちはもうどうしようもねえ!』
「どうしようもないですかそうですか」
『そんな奴らが蔓延ってよう。イライラしてんだよ!何を気取ってんのか知らねえが、つまらないことを言うために年を重ねたというなら、そんな哀れな人生もないってのにあいつらは。おとなしく自分の中に引きこもって本物を受容してろっての!言っとくけどあいつらの話よりそこいらのおばさんの話のが1000倍おもしろいからね?1000倍だよ?いや、1000倍どころじゃねえな。ジンバブエドル並だよ!人間ジンバブエドルだよ!ジンバブエドル人間か!?』
「か!?って言われても、どっちでもいいよ」
『勝手につまらなさを押し付けられてたまったもんじゃねえよ!イライライライライライライライラしてよう、もうたまんねえよ!』
「だから、もっと具体的に対象者を説明してくれって!」
『あいつらだよ!』
「だから誰なんだよ」
『ああ!?』
「ああ!?じゃねえよ、何をおれにメンチきってんだよ」
『あ、ああ』
「落ち着いた!」
『あいつらだよ、ほら、いるだろ、つまらないセキセイインコ達』
「変なボケを挟んで来た!そんなのいいから早く言えよ」
『くそおもしろくない才能のかけらも見いだせない川柳を詠む人間だよ』
「さらっと言った!川柳か。おもしろくない川柳ねえ。川柳ぐらい好きに詠ませてっていうかお前のことじゃねえかそれ!!(※当ブログモヤモヤシリーズ参照)」
『おれのはおもしろいからいいんだよ』
「裸の王様発見しましたけど!」
『まあでも、実際問題才能のなさをおもしろくしようと必死に努力してる姿でカバーしてるだろ?』
「知らねえよ。ていうか川柳って笑いを求めるツールだったっけ!?」
『才能ねえならせめてそっちに行けよってことだよ!』
「その心根もどうかと思うが、まあいいや」
『あいつらよう、本当好き勝手やってくるからね。どうだ!って押しつけてくるから。五七五はさ。型が決まってる分とっつき易いのはわかるよ』
「お前みたいにな」
『でも、たった十七字だからこそ、見えちゃうんだよ相手がどういう人間かって。伝わってきちゃうんだよ。短いからこそ的確に』
「お前は、最低の人間だよな」
『おれのことはどうでもいいんだよ!』
「はい。でも、好きにさせとけばいい話だろ?」
『じゃあよ。これを聞いてもお前は冷静さを保ってられるかな?』
「なんだよ」
『最近見た吐き気がした川柳だよ。これは大食い番組を評論してるコラムの最後に書かれてたんだ。某ポータルサイトにアップされてるな。大食い番組に女性がたくさん出てて男性陣を圧倒したって話なんだけど、これの最後でだぜ?うろ覚えだけど
大食いも
女性の天下と
なりにける
だぜ?』
「ああ、なんか、なんとなく、わかったよ」
『おれ一番むかつくんだよこういうのが!!』
「なんかな。うん、わかるよ」
『したり顔でよう!なにが言いてえんだよ!』
「いやそれは大食いも女性の天下と」
『そんなことじゃねえよ!!』
「怒られた」
『なにこの言いのけてやった感!なにこの言いのけてやった感!ほら、押しつけてきやがってるでしょ!?なんなんだよそのセンスは!やめちまえ!こんなの目にしたこっちは災難以外のなにものでもないんだよ!なに馬鹿がなりにけるなんて使ってんだよ!和文体ならかっこがつくと思ってんのか!?中二病かお前は。かっこ気にしてる俳句なんてただの短いくだらねー文章なんだよ!変に取りつくろったややこしいだけの数式と一緒なんだよ!その身に宿る美しさのかけらもねえ!後光がささねえんだ!お前普段からメールで文語体使ってんのかよ!?…それならいいけど』
「それならいいんだ。お前何様だよって言おうとしたのにな」
『川柳は言葉遊びじゃねえんだよ』
「いや基本言葉遊びだろ。特にお前が言葉遊びじゃないっつったら元も子もないだろ」
『かっこつけちゃって。いやまあ、わかるよかっこつける気も。流れるように読み進められる美しい文章なんて最高だよ、でもよ、俳句や川柳ってのはひとつの独立した作品なんだよ。独立してんだよ。才能ねえやつが下手こいてかっこつけてんじゃねえ。見苦しいんだけなんだよ』
「お前が言うな」
『身の丈に合わねえ文章やポエムなんて意味がねえんだよ!バカはバカらしくギャル文字で川柳詠んでりゃいいんだ!』
「ギャル文字川柳か。楽しそうだな。問題は絵文字や合成文字を何文字扱いにするかだ」
『そっちのが100倍マシなんだよ!目で楽しめるからな!なにが大食いも女性の天下となりにけるだよ!つまらなさがほとばしり過ぎててよう、地球に初めてやってきた宇宙人にもつまらなさが伝わっちまうよ!地球の恥……まあ伝わるんならそれはそれでいいか』
「なんなんだよさっきから、そのトーンダウンボケ」
『これとさ、以前このブログで紹介した、
F1で
通勤してる
夢を見た
とどっちがいいかなんて一目瞭然だろ!?F1での方が100倍かわいいからね!』
「かわいい?どういうことだよかわいいって」
『字余りを気にして、通勤している、の、い、を抜くところなんてかわいいじゃない。すごくかわいい』
「ああ、まあ」
『もうかわいい~!かわいい~!』
「ギャルかよ、うぜえな」
『なりにけるの方なんて、全然かわいくない』
「いつから話はかわいいかかわいくないになったんだ?」
『鯱張った汚ねえおっさんが得意の“ユーモア”で悦に浸ってニヤニヤしながら言ってんだろ?なりにけるだっつって。言っちゃって。おもしれえこと言ってやったぜって。どうだって。おお、おお、汚ねえ汚ねえこっち来んな!』
「なんて言っていいかわかんねえよ」
『F1で通勤してる夢を見た。最高だよね。夢がある。シンプルだけど非常にポエトリーに溢れてる。かわいいおっさんが満員電車で通勤しててさ、窓側に陣を取ることが出来た日には車窓から車道を眺めてさ、子供みたく脳内で車道に思いのままに夢のF1カーを電車と並走させてる。最高じゃないですか。そんなね、そんな心を持った人間が思い浮かぶだろ?伝わるんだよ。身の丈にあった言葉ってのは伝わるもんなんだ。伝わって、自分の中にまるで高級な肉のように溶けてさ、相手の世界観とそれを吸収した自分の内にたゆたって酔いしれて、全然不快じゃないんだ。力があるんだ。それに比べてあっちはなんだ?不快指数100パー超えてるだろ』
「でもなりにけるの方も汚いおっさんが目に浮かんでんだろ?伝わってないかそれ?汚いおっさんが書きましたっていうことがバッチリ伝わってるだろ」
『なるほど、さいですか』
「うわっトーンダウンボケに協力しちまった」
『はぁあ、持て囃され方がわかんねえよ』
「なんか知らんが哀愁ごっこしてる!」
『はぁあ、ここ最近ため息しかついてねえ。おれの呼吸、デフォルトでため息になっちまった。はぁあ』
「めんどくせえな。じゃあさ、そこまでなりにけるの方をけなしたんなら、お前詠めよな。大食い番組で女性が躍動してる様を」
『えっ』
「いやいや、それが筋ってもんだろ」
『でもおれその番組観てないぜ?』
「関係ねえよ」
『いやいやあるだろ?そもそも大食い番組が女性の天下になろうが、おれなんとも感じてないよ?全然、どんな想いも機微ってないよ?無理があるだろ』
「うるせえやれ!」
『でたでた』
「やれよ!やらないと今からこのブログで犯罪を予告して問題にしてやるぞ!」
『どういう脅迫だよ!』
「やれよバカヤロー!しめしってもんがつかねえよ」
『誰にだよ』
「うるせえ!わたしは明日の」
『無理矢理過ぎるだろ。わかったよしょうがねえなあもう』
「よしやれ」
『どうせ白けて終わるんだろ?』
「早くやれよクソナスが!」
『わかったよ』
大食いの
番組観てる
その横で(大食い番組)
ミルフィーユの葉を
一枚一枚舐める祖母(女性が頑張っている)
終わり。だから五七五を守れって。素人川柳における最低限のルールだろ。もっと言えば、実際に目にしてない情景を書いちゃダメだ。最低だよ。夏休みの嘘絵日記じゃねえんだから。川柳って難しいね☆にゃは☆ていうか、なんもおもしろくないなこの話。でもこのイライラを微笑シリーズとしてしか消化できなかったんだよ。
おれの嘘八百川柳からはどんな人物像が浮かぶかな?きっと、ホラばっかり言い訳ばっかりの強烈なダメ人間が浮かぶはず。裸の王様のお通りだぜ。
「最近になって怒りを覚えたな」
『イライラしてんだよ』
「何にだよ。またファミレスにおける会話のことじゃねえだろうな。何回同じこと言えば気が済むんだよ。パクリも行き過ぎて一周回ると自分で自分をパクるもんなお前」
『違うよ』
「そうか。じゃあ何にだ」
『おもしろくないのにどや顔でおもしろさをアピールしてくるやつだよ!』
「おれにはそれがどんな奴かいまいち伝わってこないけど」
『せめて、せめておもしろくしようとした努力の痕跡が見えれば、それはおいらも受け入れるけど』
「今お前が突然一人称に用いた、おいら、とかがおもしろくしようとした努力の形なのか?」
『うるせえ!こっちゃあ江戸っ子だ馬鹿野郎』
「うるさかったですか。足立区育ちなのに江戸っ子アピールですかそうですか」
『腕組んでるぜ。あいつら腕組んでこっち見てるぜ。裸の王様かよ!つまらねえくせしてよくもああ見栄をきれるぜ』
「いや、いまいちどんな人達に向けて言ってるかわかんねえ状況で先に進まれても」
『わたくしは才気溢れる人間です。みんなわたくしが書いたもので時に腹を抱えて笑い、時に頭に角立てて怒り、時に涙を流しますってか!?バカヤロー!周りが見えてねえ!』
「だから具体的に誰に向かって言ってるのか説明してくれよ!納得もつっこみもできねえよ!」
『才能ねえくせに一丁前にしたり顔でよう。くそつまらないことをくそつまらない着眼点からくそつまらない切り口で切り込んでくるから、こっちはもうどうしようもねえ!』
「どうしようもないですかそうですか」
『そんな奴らが蔓延ってよう。イライラしてんだよ!何を気取ってんのか知らねえが、つまらないことを言うために年を重ねたというなら、そんな哀れな人生もないってのにあいつらは。おとなしく自分の中に引きこもって本物を受容してろっての!言っとくけどあいつらの話よりそこいらのおばさんの話のが1000倍おもしろいからね?1000倍だよ?いや、1000倍どころじゃねえな。ジンバブエドル並だよ!人間ジンバブエドルだよ!ジンバブエドル人間か!?』
「か!?って言われても、どっちでもいいよ」
『勝手につまらなさを押し付けられてたまったもんじゃねえよ!イライライライライライライライラしてよう、もうたまんねえよ!』
「だから、もっと具体的に対象者を説明してくれって!」
『あいつらだよ!』
「だから誰なんだよ」
『ああ!?』
「ああ!?じゃねえよ、何をおれにメンチきってんだよ」
『あ、ああ』
「落ち着いた!」
『あいつらだよ、ほら、いるだろ、つまらないセキセイインコ達』
「変なボケを挟んで来た!そんなのいいから早く言えよ」
『くそおもしろくない才能のかけらも見いだせない川柳を詠む人間だよ』
「さらっと言った!川柳か。おもしろくない川柳ねえ。川柳ぐらい好きに詠ませてっていうかお前のことじゃねえかそれ!!(※当ブログモヤモヤシリーズ参照)」
『おれのはおもしろいからいいんだよ』
「裸の王様発見しましたけど!」
『まあでも、実際問題才能のなさをおもしろくしようと必死に努力してる姿でカバーしてるだろ?』
「知らねえよ。ていうか川柳って笑いを求めるツールだったっけ!?」
『才能ねえならせめてそっちに行けよってことだよ!』
「その心根もどうかと思うが、まあいいや」
『あいつらよう、本当好き勝手やってくるからね。どうだ!って押しつけてくるから。五七五はさ。型が決まってる分とっつき易いのはわかるよ』
「お前みたいにな」
『でも、たった十七字だからこそ、見えちゃうんだよ相手がどういう人間かって。伝わってきちゃうんだよ。短いからこそ的確に』
「お前は、最低の人間だよな」
『おれのことはどうでもいいんだよ!』
「はい。でも、好きにさせとけばいい話だろ?」
『じゃあよ。これを聞いてもお前は冷静さを保ってられるかな?』
「なんだよ」
『最近見た吐き気がした川柳だよ。これは大食い番組を評論してるコラムの最後に書かれてたんだ。某ポータルサイトにアップされてるな。大食い番組に女性がたくさん出てて男性陣を圧倒したって話なんだけど、これの最後でだぜ?うろ覚えだけど
大食いも
女性の天下と
なりにける
だぜ?』
「ああ、なんか、なんとなく、わかったよ」
『おれ一番むかつくんだよこういうのが!!』
「なんかな。うん、わかるよ」
『したり顔でよう!なにが言いてえんだよ!』
「いやそれは大食いも女性の天下と」
『そんなことじゃねえよ!!』
「怒られた」
『なにこの言いのけてやった感!なにこの言いのけてやった感!ほら、押しつけてきやがってるでしょ!?なんなんだよそのセンスは!やめちまえ!こんなの目にしたこっちは災難以外のなにものでもないんだよ!なに馬鹿がなりにけるなんて使ってんだよ!和文体ならかっこがつくと思ってんのか!?中二病かお前は。かっこ気にしてる俳句なんてただの短いくだらねー文章なんだよ!変に取りつくろったややこしいだけの数式と一緒なんだよ!その身に宿る美しさのかけらもねえ!後光がささねえんだ!お前普段からメールで文語体使ってんのかよ!?…それならいいけど』
「それならいいんだ。お前何様だよって言おうとしたのにな」
『川柳は言葉遊びじゃねえんだよ』
「いや基本言葉遊びだろ。特にお前が言葉遊びじゃないっつったら元も子もないだろ」
『かっこつけちゃって。いやまあ、わかるよかっこつける気も。流れるように読み進められる美しい文章なんて最高だよ、でもよ、俳句や川柳ってのはひとつの独立した作品なんだよ。独立してんだよ。才能ねえやつが下手こいてかっこつけてんじゃねえ。見苦しいんだけなんだよ』
「お前が言うな」
『身の丈に合わねえ文章やポエムなんて意味がねえんだよ!バカはバカらしくギャル文字で川柳詠んでりゃいいんだ!』
「ギャル文字川柳か。楽しそうだな。問題は絵文字や合成文字を何文字扱いにするかだ」
『そっちのが100倍マシなんだよ!目で楽しめるからな!なにが大食いも女性の天下となりにけるだよ!つまらなさがほとばしり過ぎててよう、地球に初めてやってきた宇宙人にもつまらなさが伝わっちまうよ!地球の恥……まあ伝わるんならそれはそれでいいか』
「なんなんだよさっきから、そのトーンダウンボケ」
『これとさ、以前このブログで紹介した、
F1で
通勤してる
夢を見た
とどっちがいいかなんて一目瞭然だろ!?F1での方が100倍かわいいからね!』
「かわいい?どういうことだよかわいいって」
『字余りを気にして、通勤している、の、い、を抜くところなんてかわいいじゃない。すごくかわいい』
「ああ、まあ」
『もうかわいい~!かわいい~!』
「ギャルかよ、うぜえな」
『なりにけるの方なんて、全然かわいくない』
「いつから話はかわいいかかわいくないになったんだ?」
『鯱張った汚ねえおっさんが得意の“ユーモア”で悦に浸ってニヤニヤしながら言ってんだろ?なりにけるだっつって。言っちゃって。おもしれえこと言ってやったぜって。どうだって。おお、おお、汚ねえ汚ねえこっち来んな!』
「なんて言っていいかわかんねえよ」
『F1で通勤してる夢を見た。最高だよね。夢がある。シンプルだけど非常にポエトリーに溢れてる。かわいいおっさんが満員電車で通勤しててさ、窓側に陣を取ることが出来た日には車窓から車道を眺めてさ、子供みたく脳内で車道に思いのままに夢のF1カーを電車と並走させてる。最高じゃないですか。そんなね、そんな心を持った人間が思い浮かぶだろ?伝わるんだよ。身の丈にあった言葉ってのは伝わるもんなんだ。伝わって、自分の中にまるで高級な肉のように溶けてさ、相手の世界観とそれを吸収した自分の内にたゆたって酔いしれて、全然不快じゃないんだ。力があるんだ。それに比べてあっちはなんだ?不快指数100パー超えてるだろ』
「でもなりにけるの方も汚いおっさんが目に浮かんでんだろ?伝わってないかそれ?汚いおっさんが書きましたっていうことがバッチリ伝わってるだろ」
『なるほど、さいですか』
「うわっトーンダウンボケに協力しちまった」
『はぁあ、持て囃され方がわかんねえよ』
「なんか知らんが哀愁ごっこしてる!」
『はぁあ、ここ最近ため息しかついてねえ。おれの呼吸、デフォルトでため息になっちまった。はぁあ』
「めんどくせえな。じゃあさ、そこまでなりにけるの方をけなしたんなら、お前詠めよな。大食い番組で女性が躍動してる様を」
『えっ』
「いやいや、それが筋ってもんだろ」
『でもおれその番組観てないぜ?』
「関係ねえよ」
『いやいやあるだろ?そもそも大食い番組が女性の天下になろうが、おれなんとも感じてないよ?全然、どんな想いも機微ってないよ?無理があるだろ』
「うるせえやれ!」
『でたでた』
「やれよ!やらないと今からこのブログで犯罪を予告して問題にしてやるぞ!」
『どういう脅迫だよ!』
「やれよバカヤロー!しめしってもんがつかねえよ」
『誰にだよ』
「うるせえ!わたしは明日の」
『無理矢理過ぎるだろ。わかったよしょうがねえなあもう』
「よしやれ」
『どうせ白けて終わるんだろ?』
「早くやれよクソナスが!」
『わかったよ』
大食いの
番組観てる
その横で(大食い番組)
ミルフィーユの葉を
一枚一枚舐める祖母(女性が頑張っている)
終わり。だから五七五を守れって。素人川柳における最低限のルールだろ。もっと言えば、実際に目にしてない情景を書いちゃダメだ。最低だよ。夏休みの嘘絵日記じゃねえんだから。川柳って難しいね☆にゃは☆ていうか、なんもおもしろくないなこの話。でもこのイライラを微笑シリーズとしてしか消化できなかったんだよ。
おれの嘘八百川柳からはどんな人物像が浮かぶかな?きっと、ホラばっかり言い訳ばっかりの強烈なダメ人間が浮かぶはず。裸の王様のお通りだぜ。