道など歩くものだから | からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜

道など歩くものだから

バカが歩くとどうしょうもないことばかり頭に浮かびます。今日はこれでした。

「ヤクルトレディってみんなおばさんだと思ってた」

という題の官能小説です。

僕を彼方へ運ぶ振動は犬神に憑かれたよう矢継ぎ早に言葉を運び、あっという間に脱稿しました。

心地よい達成感に満たされながら部屋に帰ると、鏡に映る男と目が会いました。鏡の中にいる男は気持ち悪く口角を上げ、にやつきながらも死んだ魚の目をしていました。このままじゃ駄目だ。僕は枕を思い切り殴りました。しばらくして、僕は冷静になりました。あっという間に考えたその官能小説の内容は、活動を終えた脳内からあっという間、散り行く雲のように消えました。しかし、

「わたしの腸内環境整えてええぇ」

僕の脳裏にさっきから謎のフレーズが謎の女性の声をもちリフレインしています。僕はあなたの腸内環境を整える術を持っていません。どうしたもんかしら。

……………………

万が一にも僕を変態だと思ったあなたにこの言葉を送ります。

男ってみんなそう…

遠い目をしながらつぶやいてくださいね。