6月19日(金) | からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜

6月19日(金)

ここ数日、本を買おうと数軒の書店に赴くも結局何も買わず。当然ネット注文する気が起こらない。部屋を片付けた際、読み直そうと思い衣装ケースの中から取り出した本も、結局パラパラとめくるのみで、如何せん。
その取り出した本とは、稲垣足穂「弥勒」「A感覚とV感覚」、山崎洋子「“伝説”なった女たち」(これはおそらくちゃんと読み直すことはない)、マルキ・ド・サド、澁澤龍彦訳「悪徳の栄え」、寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」、筒井康隆「笑犬楼(※旧字)よりの眺望」吉田戦車・川崎ぶら「失敗成功中ぐらい」「たのもしき日本語」、植芝吉祥丸監修「合気神髄、合気道開祖・植芝盛平語録」、塩田剛三「合気道人生」、そのほか数種ムック(格闘王系など)と数種学術本(内容をさっぱり覚えていない)、そしていつでも取り出し可能な位置に陳列した山田風太郎、中島らも。おそらく、はじめに手にとる本次第で全てが決まる。まずは吉田戦車川崎ぶらシリーズが“濁り清水”のようにおもしろくリラックスして読め、くすりくすくすと笑うこと間違いなしで、いいのではないかと思うもののただ背表紙を眺めるだけだ。
コンビニで週プロ立ち読み。例のバックドロップの瞬間々々はおれの頭に浮かんでいたデンジャラスなものとは違った。おそらく多くの岡目八目的プロレスファンがそう思ったのではあるまいか。この事故の色々な問題及び提起に色々思うことあるが、日記といえど書いてどうなるものか。昔、アマレスの試合を見ていた時、相手のバック投げ(ジャーマン)を食らい脳天から杭を打つようまっさかさまにマットに落ちた選手が首ではなく腰を押さえ動けなくなった光景を思い出す。
田嶋陽子のフケから栗の花の匂いが!?
たまたまT氏宅近くに行ったのでT氏にアンズの礼を述べると、またもらう。T氏宅バケツいっぱいにアンズ有り。毎度のことであるからしてほとほと困り果てている模様。釣り好きの隣人がいると同じか。特に鯛の類いは厄介であろう。王に値する姿形ではあるが、あれを一番うまい魚だと断言する人をおれは信用しない。そういう人はとりわけ権威やヒエラルキーに弱いのかもしれない。信用しないといえばおだてられて無用の盲目的使命感に燃える人。信用しないというよりも、軽蔑の域に達している。しかし、往々にしてそれらは世の中に必要とされる人物になりうる。後者は利用される形ではあるが。
夜、ラジオ「加藤浩次の吠え魂」(スペシャルウィーク二週目)拝聴。ゲストくそ太郎。客観的に見て、おれは現在これを聴けるよう一週間の生活を調整しているといっても過言ではないだろう。