微笑シリーズ。罪悪感でいっぱい。の続き。 | からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜

微笑シリーズ。罪悪感でいっぱい。の続き。

『普段第一ボタンあけてる学ランのカラーホックまでしっかりとめてね。友達なんか第一ボタン取れて無かったから一番下のボタンを第一ボタンに付け替えてまでさ(笑)』
「もうなんなんだよ」
『服装に厳しいと聞いていたからね(笑)』
「二回目!」
『館内から退場する時、通路に当時全日所属だったレスラーの人達が並んでて、その中に小橋建太もいた。そしておれは小橋建太と目があったんだ』
「またあったんだ」
『あの娘おれにホレてんじゃねえかって』
「あああああ!?怒られろ!お前は一回怒られろ!」
『いや、おれにまとわりついてる性でこんなんになっちゃったけど、これは強い思い出なんだよ。伊集院光氏に友人がサインを頼んだけど見事に断られたのを偶然目撃した、というへんてこな思い出よりも強くて大切な青春の思い出。急に思い出しちゃってさ。長くなっちゃった。終わり』
「終わるのかよ。草なぎ君の話はどうなった?」『ああ、29日のいいひと、もとい、いいともに出るんだろ?』
「うわ、抜け殻じゃん。抜け殻のボケだよそれ」
『肉の日に出るねって話』
「そんな軽い話だったのかよ」
『うん。裸一貫からやり直します的なさ。うふふ』
「抜け殻!」



終わり。大切な思い出はとてももろくて淡くて、大切にしないと崩れてしまうからみんなは大切にしないといけないよ。おれは自分を止められなかったよ。