ぼくとアナルおじさん | からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜

ぼくとアナルおじさん

ぼくのまちにはアナルおじさんがいます。

アナルおじさんはいつもパワーボムをしかけるときみたくもちあげた女の人のアナルに頭を入れてぼくのまちを散歩しています。アナルのなかでも息ができるよう、アナルおじさんののどには穴があいていて、そこからシュノーケリングみたいにパイプが突き出しています。そのパイプの先には、灯油を入れるときにつかうような、大きなうきわに空気をいれるときにつかうようなポンプがついていて、おじさんは歩くリズムを利用して、しゅしゅ、と空気を肺におくっています。

今日もぼくはアナルおじさんとあいました。道のむこう側からおじさんはあるいてきました。もうすぐすれちがうというところで、ぼくははじめておじさんにあいさつをしてみました。ぼくが「こんにちは」というと、おじさんはポンプをしゅしゅといつもとちがうリズムでおしてくれました。

ぼくはそのことに少しおどろいたのでたちつくしてしまいました。ぼくはアナルおじさんの顔のあたりをずっと見ていました。アナルおじさんはぼくをとおりすぎました。ぼくがずっとアナルおじさんの顔あたりを見ていると、上の女の人に、

「なに見てんだよガキ」

と言われました。ぼくは、ひょっとしたらアナルおじさんはアナルおばさんなのかな?と思って学校へ向かいました。


おわり。モヤモヤ