ボツ台本発見
『よく、日本の笑いは世界一、とかいうだろ?』
「よく、は聞かないが日本人は日本大好きだからな」
『おれ最近海外のテレビをよく観る、つうか観てたんだけど』
「へぇ、ジャンルは?」
『海外っつってもアメリカなんだけど、そうだなぁ、色んなの観たよ。北欧美少女ものとか』
「AVじゃねえかよ!しかも北欧ってアメリカじゃねえ!」
『ただの下ネタじゃねえか』
「はい、よく自己分析出来ました」
『まあ色々観たんだよ。大まかに言えば、バラエティー、トークショー、音楽番組、あと通販とか』
「うん」
『日本で言うなら、タモリ、徹子、タモリ、タモリだな』
「いや待て!通販タモリじゃおかしいだろ!たかただたかた!回文かよ!それはたかただたかた!」
『ああ、すまんすまん。タモリ三回も出るからおれもおかしいと思ってたんだよ』
「回数については知らねえよ」
『すまんすまん。ついジャパネットたかたの社長がグラサンかけてカラオケの道具を売っているところを想像しちまってな』
「なにを想像してんだよ!無理矢理だろ!たかた社長がグラサンかけてマイク持っててもタモリさんにはならんだろ!」
『でもあいつら同じ福岡出身だろ?』
「あいつらってお前。それに同じ福岡出身って違う福岡出身ってあるのかよ」
『それはお前が間違ってる。大体福岡って地名日本にたくさんあるし。だから日本語的にも間違ってるし、違う福岡出身も普通にある』
「ついなんか口走っちゃった。てへ。めんごめんご」
『ぶっ殺すぞ』
「いや、悪い。気を取り直して、同じ福岡出身だからってなんかあんのかよ!」
『ぶっ殺すぞ!』
「悪かったよ気を取り直そうぜおい」
『見ればわかるだろ。お二人ともふくよかな顔をしていなさる』
「駄洒落かよ!結局駄洒落かよ!」
『でまあアメリカ様のテレビ番組を観させて頂いたわけですけど』
「卑屈だな」
『主に違法電波と海賊版で観させて頂いたわけですけど』
「卑屈というか犯罪だなうん」
『やっぱブラックの番組っておもしろい。徹子の部屋もおもしろいだろ』
「黒柳だからってブラックでくくるな!それなら目黒祐樹もブラックになるだろ」
『…目黒祐樹はブラックでいいんじゃねえか?』
「ダブルで!?黒と松崎しげる的なのダブルで!?まあ確かに目黒祐樹はブラックよりだったかもしれない。あれだ、黒木瞳とか」
『ほう』
「石黒あやとか」
『ほう』
「サッカーの大黒とか」
『大黒は大黒摩季でいいだろ』
「ああ、そうね」
『次は?』
「おい!いつから古今東西名前に黒がつく有名人始まった!?」
『…始まってねえよ。一人でなに言ってんだ?』
「おい!…うわ、はずかし、ちょっと先走り過ぎた、はずかし」
『先走りってお前』
「ああ、下ネタチャンス与えちゃったよ」
『カウパー氏に謝れよ!』
「カウパーさんすみませんでしたってなんで!?」
『カウパーさんはなぁ、カウパーさんはなぁ、後世にまでカウパー氏線として名前が残ってだなぁ、くっ、せめてバルトリンさんにはカウパーさんに謝ってほしいぜ』
「お前の発想は万個見放題だからおれ産婦人科医になるってのと同じレベルだな」
『産婦人科医なんてみんなそうだろ?』
「違うよ!」
『たまにエロで捕まるだろ!変態だよ!』
「お前なぁ、やめなよ。ただでさえ産婦人科医は色々と深刻な状況抱えてんだから。先生、と呼ばれる人を変な風に言うとその人達の奥様方から投書で抗議くんだぞ投書で!大した主張もないんだから無闇に手を突っ込むな!」
『突っ込んでるのはどっちだ!』
「やめろ!頼むからやめてくれ。そうだ。海外のテレビ観たよってドラマは?ドラマ出てないけど。今流行ってんじゃん」
『あんなの全部ジョジョのパクリじゃねえか』
「いや、それはジョジョ好きの典型的な妄想だろ!なんでもジョジョと結びつけやがる!思考がジョジョありきで成り立ってんだよ!」
『あんなの漫画を映像化しただけだろ!ということは日本のコミック意識してんだよ!目新しいからな!つうかどう考えてもジョジョのパクリだろ』
「まあ、超能力ものはわかるが、つうか確かにジョジョを意識したのを公言してる超能力ものドラマがあったような。でも例えばプリズン某とかは違うだろ」
『プリズンだってそうだろ?ジョジョっぽいじゃねえか』
「まあ、連続ドラマと週刊連載漫画の構造が似ていることが大きいだけだろ。次週に続く、の区切り方とか。終わりの引き延ばしとか。逆に言うと荒木先生がアメリカドラマっぽかったのかもしれないな」
『先生!私の下着を持ち帰らないでください!』
「やめてくれぇ!」
『汚れた下着を』
「死ね!もう死ね!こいつ死にますから!」
『まあ多分ジョジョのパクリです』
「少しやわらかくなったな」
『ジャングル大帝の再来だよ』
「散々出尽くしたことだろ。もういいじゃねえかレオとキングは」
『手塚治虫はもういないし一体誰がアメリカ様に立ち向かうというのか…はっ、松本零士?』
「ジョジョが松本零士作だったら今頃発狂してるかもな」
『まあ、奴らはレイシストの優秀な弁護士を味方につけて逆に松本零士負けちゃうな。零士もレイシズムに勝てなかったって話』
「なんじゃそりゃ」
『そういえば昔トゥナイト2だったかな?テレビでさ、若い女タレントが腸内洗浄するってんでアナルに管になってる棒を、それこそちんこみたいな棒を突っ込んでうんこ吸い出してる映像を観た記憶がある』
「なんで今思い出しちゃったんだよ」
『うんこが透明なパイプの中を…パイプ?バイブ?うん、パイプ。パイプの中を通ってくのをアナルに突っ込まれてる女が恥ずかしそうに見てた。そんでおれは…』
「………」
『…流石に抜けなかったな』
「四コマ漫画かりあげくんで抜いたうら若き頃のお前でもか?まあ、中学生が抜けるテレビ番組っつうもんもなくなったな」
『トゥナイトだろ、ギルガメだろ、あとA女E女な。あれらは、おれ達夢をみていたのかな』
「PTA…PTAだよ…奴らが攻めてきた」
『A女E女って今観たら笑うよな』
「ああ、軽く説明すると催眠術をかけられたたくさんの女達が一斉にオナニーに耽るって番組だからな。今観たら笑うな確かに。というか懐かしい話は話だすと止まらないから止めようぜ」
『オナニーに耽ったんじゃないよ。司会者の手に持ったアワビとかが催眠術により自分の万個だと思ってるってことだから攻められてんだよ』
「今でも純粋か!?いいんだよもう」
『あの頃はよかっただなんて言いたくないけど、まあよかったよ。番組始まると自分の吐く息がツンツンしだしてさ、あ!今思ったけど、あれって女子も観てたはずだよな!?ね!?』
「やめようね。はい」
『うわ、絶対観てたよ。ちょっと抜いてくるわ』
「やめろ!」
『まあエロ番組はなくなったけど今の子らは簡単にエロ見れるからな。それこそ携帯でも画像検索すりゃ中学生には十分だろ。紅○ほ○○で検索だ!』
「本当にやめな!彼女が確信犯じゃなく本当にミスだったらかわいそうだろ!」
『減るもんじゃねえし。いいじゃねえか』
「お前は○○かよ!」
『ウィキペディアで抜いてる奴もいるんだろうな』
「ああ、しかしあれは多分…いや夢を持たせておこう」
『男のかもしれない』
「それはないだろ」
『でさ、おれはブラックつうか、向こうの白人以外のかっこつける感性、これキてるだろ、って感性と日本の笑いのセンスが非常に近いことを発見したんだ』
「お、おう。急だな」
『冴えない車をモテる車に改造しようって趣旨の番組観たんだけど、つうかMXテレビでやってるPimpって番組だけど、つうか今まで散々海外のテレビ観たって言ってきたけど実はこの番組しか観てないんだけど』
「さらりと白状したな」
『あいつらむちゃくちゃしやがる』
「ほう」
『大真面目にさ。彼らはモテる意識、かっこいい意識で!いいか?あいつら本気でよ』
「なんだよ」
『車にチョコフォンデュ付けたんだよ!超キてるだろ!?みたいにさ!いやいやいやいや!おかしいだろ!チョコフォンデュってお前!』
「凄いなそれは、コントみたいだ」
『そうなんだよ。コントなんだよ。でも本意気なんだ。番組自体はギャグを交えたりすんだけど車の改造に関しては本意気なんだ。その車、まあ確かに車はかっこよくはなってんだけど、その車チョコフォンデュだけじゃなくてボンネットの裏にあれ、なんつったっけ、あの映画を大画面で観るやつ、プロジェクターのやつ』
「なんだっけかな、まあわかったけど」
『あれも付けやがんの。なんでだよ!汚れるし!汚れるし!そんなことを笑いの工作なしでやられたら勝てないよ』
「言いたいことはわかる」
『なんだろうね、あれ観ておれ気づいたよ。たくさん気づかされた。まあ、あいつらのかっこつける感性と日本の笑いの感性が似てるってのはただのこじつけだけど』
「またまたさらりと白状したな」
『本物に近づくこと、まあ本意気の本物は人工出来ないけども、作るってのは意志だから、それが入っちまうと洗練されたチャーハンに醤油ぶっかけるみたいになっちゃう、でもま、近づくことは出来る。リアルの大切さと取捨選択。詰め込めばいいというものではないことなんて改めて実感したな。その他もっと大事なことに気づいたけどここじゃ書かない』
「それを書くためにこれやってきたんじゃないのかよ!」
『絶対書かないよ。企業秘密だ。じゃあさよなら。次回からその気づいたことをやってみようと思う。多分良くなるよ』
「良くなるなら今回もやれよ!」
終わり。がんばりません。
「よく、は聞かないが日本人は日本大好きだからな」
『おれ最近海外のテレビをよく観る、つうか観てたんだけど』
「へぇ、ジャンルは?」
『海外っつってもアメリカなんだけど、そうだなぁ、色んなの観たよ。北欧美少女ものとか』
「AVじゃねえかよ!しかも北欧ってアメリカじゃねえ!」
『ただの下ネタじゃねえか』
「はい、よく自己分析出来ました」
『まあ色々観たんだよ。大まかに言えば、バラエティー、トークショー、音楽番組、あと通販とか』
「うん」
『日本で言うなら、タモリ、徹子、タモリ、タモリだな』
「いや待て!通販タモリじゃおかしいだろ!たかただたかた!回文かよ!それはたかただたかた!」
『ああ、すまんすまん。タモリ三回も出るからおれもおかしいと思ってたんだよ』
「回数については知らねえよ」
『すまんすまん。ついジャパネットたかたの社長がグラサンかけてカラオケの道具を売っているところを想像しちまってな』
「なにを想像してんだよ!無理矢理だろ!たかた社長がグラサンかけてマイク持っててもタモリさんにはならんだろ!」
『でもあいつら同じ福岡出身だろ?』
「あいつらってお前。それに同じ福岡出身って違う福岡出身ってあるのかよ」
『それはお前が間違ってる。大体福岡って地名日本にたくさんあるし。だから日本語的にも間違ってるし、違う福岡出身も普通にある』
「ついなんか口走っちゃった。てへ。めんごめんご」
『ぶっ殺すぞ』
「いや、悪い。気を取り直して、同じ福岡出身だからってなんかあんのかよ!」
『ぶっ殺すぞ!』
「悪かったよ気を取り直そうぜおい」
『見ればわかるだろ。お二人ともふくよかな顔をしていなさる』
「駄洒落かよ!結局駄洒落かよ!」
『でまあアメリカ様のテレビ番組を観させて頂いたわけですけど』
「卑屈だな」
『主に違法電波と海賊版で観させて頂いたわけですけど』
「卑屈というか犯罪だなうん」
『やっぱブラックの番組っておもしろい。徹子の部屋もおもしろいだろ』
「黒柳だからってブラックでくくるな!それなら目黒祐樹もブラックになるだろ」
『…目黒祐樹はブラックでいいんじゃねえか?』
「ダブルで!?黒と松崎しげる的なのダブルで!?まあ確かに目黒祐樹はブラックよりだったかもしれない。あれだ、黒木瞳とか」
『ほう』
「石黒あやとか」
『ほう』
「サッカーの大黒とか」
『大黒は大黒摩季でいいだろ』
「ああ、そうね」
『次は?』
「おい!いつから古今東西名前に黒がつく有名人始まった!?」
『…始まってねえよ。一人でなに言ってんだ?』
「おい!…うわ、はずかし、ちょっと先走り過ぎた、はずかし」
『先走りってお前』
「ああ、下ネタチャンス与えちゃったよ」
『カウパー氏に謝れよ!』
「カウパーさんすみませんでしたってなんで!?」
『カウパーさんはなぁ、カウパーさんはなぁ、後世にまでカウパー氏線として名前が残ってだなぁ、くっ、せめてバルトリンさんにはカウパーさんに謝ってほしいぜ』
「お前の発想は万個見放題だからおれ産婦人科医になるってのと同じレベルだな」
『産婦人科医なんてみんなそうだろ?』
「違うよ!」
『たまにエロで捕まるだろ!変態だよ!』
「お前なぁ、やめなよ。ただでさえ産婦人科医は色々と深刻な状況抱えてんだから。先生、と呼ばれる人を変な風に言うとその人達の奥様方から投書で抗議くんだぞ投書で!大した主張もないんだから無闇に手を突っ込むな!」
『突っ込んでるのはどっちだ!』
「やめろ!頼むからやめてくれ。そうだ。海外のテレビ観たよってドラマは?ドラマ出てないけど。今流行ってんじゃん」
『あんなの全部ジョジョのパクリじゃねえか』
「いや、それはジョジョ好きの典型的な妄想だろ!なんでもジョジョと結びつけやがる!思考がジョジョありきで成り立ってんだよ!」
『あんなの漫画を映像化しただけだろ!ということは日本のコミック意識してんだよ!目新しいからな!つうかどう考えてもジョジョのパクリだろ』
「まあ、超能力ものはわかるが、つうか確かにジョジョを意識したのを公言してる超能力ものドラマがあったような。でも例えばプリズン某とかは違うだろ」
『プリズンだってそうだろ?ジョジョっぽいじゃねえか』
「まあ、連続ドラマと週刊連載漫画の構造が似ていることが大きいだけだろ。次週に続く、の区切り方とか。終わりの引き延ばしとか。逆に言うと荒木先生がアメリカドラマっぽかったのかもしれないな」
『先生!私の下着を持ち帰らないでください!』
「やめてくれぇ!」
『汚れた下着を』
「死ね!もう死ね!こいつ死にますから!」
『まあ多分ジョジョのパクリです』
「少しやわらかくなったな」
『ジャングル大帝の再来だよ』
「散々出尽くしたことだろ。もういいじゃねえかレオとキングは」
『手塚治虫はもういないし一体誰がアメリカ様に立ち向かうというのか…はっ、松本零士?』
「ジョジョが松本零士作だったら今頃発狂してるかもな」
『まあ、奴らはレイシストの優秀な弁護士を味方につけて逆に松本零士負けちゃうな。零士もレイシズムに勝てなかったって話』
「なんじゃそりゃ」
『そういえば昔トゥナイト2だったかな?テレビでさ、若い女タレントが腸内洗浄するってんでアナルに管になってる棒を、それこそちんこみたいな棒を突っ込んでうんこ吸い出してる映像を観た記憶がある』
「なんで今思い出しちゃったんだよ」
『うんこが透明なパイプの中を…パイプ?バイブ?うん、パイプ。パイプの中を通ってくのをアナルに突っ込まれてる女が恥ずかしそうに見てた。そんでおれは…』
「………」
『…流石に抜けなかったな』
「四コマ漫画かりあげくんで抜いたうら若き頃のお前でもか?まあ、中学生が抜けるテレビ番組っつうもんもなくなったな」
『トゥナイトだろ、ギルガメだろ、あとA女E女な。あれらは、おれ達夢をみていたのかな』
「PTA…PTAだよ…奴らが攻めてきた」
『A女E女って今観たら笑うよな』
「ああ、軽く説明すると催眠術をかけられたたくさんの女達が一斉にオナニーに耽るって番組だからな。今観たら笑うな確かに。というか懐かしい話は話だすと止まらないから止めようぜ」
『オナニーに耽ったんじゃないよ。司会者の手に持ったアワビとかが催眠術により自分の万個だと思ってるってことだから攻められてんだよ』
「今でも純粋か!?いいんだよもう」
『あの頃はよかっただなんて言いたくないけど、まあよかったよ。番組始まると自分の吐く息がツンツンしだしてさ、あ!今思ったけど、あれって女子も観てたはずだよな!?ね!?』
「やめようね。はい」
『うわ、絶対観てたよ。ちょっと抜いてくるわ』
「やめろ!」
『まあエロ番組はなくなったけど今の子らは簡単にエロ見れるからな。それこそ携帯でも画像検索すりゃ中学生には十分だろ。紅○ほ○○で検索だ!』
「本当にやめな!彼女が確信犯じゃなく本当にミスだったらかわいそうだろ!」
『減るもんじゃねえし。いいじゃねえか』
「お前は○○かよ!」
『ウィキペディアで抜いてる奴もいるんだろうな』
「ああ、しかしあれは多分…いや夢を持たせておこう」
『男のかもしれない』
「それはないだろ」
『でさ、おれはブラックつうか、向こうの白人以外のかっこつける感性、これキてるだろ、って感性と日本の笑いのセンスが非常に近いことを発見したんだ』
「お、おう。急だな」
『冴えない車をモテる車に改造しようって趣旨の番組観たんだけど、つうかMXテレビでやってるPimpって番組だけど、つうか今まで散々海外のテレビ観たって言ってきたけど実はこの番組しか観てないんだけど』
「さらりと白状したな」
『あいつらむちゃくちゃしやがる』
「ほう」
『大真面目にさ。彼らはモテる意識、かっこいい意識で!いいか?あいつら本気でよ』
「なんだよ」
『車にチョコフォンデュ付けたんだよ!超キてるだろ!?みたいにさ!いやいやいやいや!おかしいだろ!チョコフォンデュってお前!』
「凄いなそれは、コントみたいだ」
『そうなんだよ。コントなんだよ。でも本意気なんだ。番組自体はギャグを交えたりすんだけど車の改造に関しては本意気なんだ。その車、まあ確かに車はかっこよくはなってんだけど、その車チョコフォンデュだけじゃなくてボンネットの裏にあれ、なんつったっけ、あの映画を大画面で観るやつ、プロジェクターのやつ』
「なんだっけかな、まあわかったけど」
『あれも付けやがんの。なんでだよ!汚れるし!汚れるし!そんなことを笑いの工作なしでやられたら勝てないよ』
「言いたいことはわかる」
『なんだろうね、あれ観ておれ気づいたよ。たくさん気づかされた。まあ、あいつらのかっこつける感性と日本の笑いの感性が似てるってのはただのこじつけだけど』
「またまたさらりと白状したな」
『本物に近づくこと、まあ本意気の本物は人工出来ないけども、作るってのは意志だから、それが入っちまうと洗練されたチャーハンに醤油ぶっかけるみたいになっちゃう、でもま、近づくことは出来る。リアルの大切さと取捨選択。詰め込めばいいというものではないことなんて改めて実感したな。その他もっと大事なことに気づいたけどここじゃ書かない』
「それを書くためにこれやってきたんじゃないのかよ!」
『絶対書かないよ。企業秘密だ。じゃあさよなら。次回からその気づいたことをやってみようと思う。多分良くなるよ』
「良くなるなら今回もやれよ!」
終わり。がんばりません。