ボツ台本陰鬱なき・も・ち☆
滅入りそう。
『おっす、久しぶり』
「ああ、そうだな」
『じゃあそういうことで、さようなら』
「ちょっと待てよ。なら更新すんな!」
『何も思いつかないんだよね』
「そうなの?」
『そうなの?』
「いや、おれに聞かれても」
『もう全く以て荒野だよね。根無し草からころだよ』
「脳内がってこと?」
『そうなの?』
「いや、おれに聞かれても」
『何も思いつかない。気がつけば桃太郎電鉄をやってたりする。なんなら携帯アプリとDSとプレステの桃電を同時進行でやってたりする』
「桃鉄大好きか!やりすぎっていうかひとつに絞れよ!」
『シボレー?桃鉄は鉄道か飛行機だよ』
「もう諦めてしまいそうだよ」
『何も思いつかない。ほら、今も何も思いつかない』
「そりゃ深刻だな」
『そうなの?』
「いや、おれに聞かれても」
『そうなの?』
「いや、おれに聞かれても、ってなんだよさっきからこのやりとり!」
『はぁ…つまんね』
「…なんなんだよむかつくな!」
『そうなの?』
「そうだよ!むかつくなお前!」
『むかつく…むかつくというと、ムカシトカゲの佃煮か、あるいは、昔作ったあの竹トンボ、高い屋根の上まで飛んでいって取れなくなっちゃった。しばらくは見えていたのだけど、だけど、いつしか屋根の上から姿を消したあの竹トンボ、今はどうなっているのだろう?当時のおれに夢半ばで倒れたマッドサイエンティストの霊をとり憑かせて巨大な大砲にのせ、ああ、あまつさえ爆弾まで積んだなら、くるくる回る竹トンボ爆弾、僕達の夢をのせ大気圏往復、燃え尽きるな竹トンボ、あの子はタケコプター片手に僕の頭を狙い、僕はそんなあの子に恋をしていて、ふたり月の裏まで吹き飛べ手足、結ばれた手と絡まった足、唇重なり口ずさめあのメロディー、ああ、竹トンボよ、昔作った竹トンボよ。…』
「うん、なんだそれ!わけわかんねえよ!」
『そうなの?』
「そうだろ!ていうかその、そうなの?ってやつがつまんねえんじゃねえのか!」
『そうなの?』
「もうなんなんだよ!」
『いや、だから何も思いつかなくてさ』
「それはわかってんだよ!」
『そうなの?』
「ああ、そうだよ!」
『だからもう何も思いつかないからさ。そうなの?しか頭に浮かばない』
「めんどくさいよ!ちゃんとしろよ!」
『いやだから、ちゃんと出来ないから悩んでるんだろうが!』
「そうなの?」
『そうなの?』
「また!まただよ!最初からやり直しかよ!」
『そうなの?』
「くっ…ああそうか、おれがこいつに、そうなの?って返されないようなことを言っていけばいいんだな。よし、まずはジャブだ」
『なにブツブツ言ってんだよ』
「ああ、いや、ま、気にすんなよ」
『ったくよぉ、お前はいつもそれだよ!馬鹿のくせによ!』
「はいはい。ええっと、おれんちの隣のうちに竹立て掛けられてって、ええ!?まさかの!?まさかの、そうなの?じゃないやつ!?まさかの、そうなの?じゃないやつ!?」
『何言ってんのお前?』
「ええ!?だってお前さっきから、そうなの?しか言わなかったじゃん!まさかの裏切りだよ!すげー考えたのに!」
『お前なぁ、一人相撲もほどほどにしとけよ。おれは会話中、そうですね、ってやたらいう会話ベア…もとい会話下手かよ』
「途中熊入ったよね。会話ベアってお前、熊型メルちゃん人形かよ!」
『うるせえ!つうかメルちゃんを確かめる為に“メル”で検索したらメル・ギブソンの顔写真出てきてびっくりってどうでもいいわ!破壊力あんな不意のメル・ギブソン!ってどうでもいいわ!世の中の画像検索のトップには必ずメル・ギブソンが載ればいいのに!ってどうでもいいわ!おいしいプリンで検索よパチパチきゃあー誰この親父ってどうでもいいんだよ!』
「…そうですね」
『そうですねってお前はいいとも!の客かよ!まあ、いいとも!は置いといて、ありゃ話をふる方も悪いんだよな、な』
「…そうですね」
『うるせえ!死ね!死んでなおも幽霊になってからおれの前に出てきて土下座して謝ったって許してやらないんだからね!』
「ツンデレか!」
『うるせえ!地球から出てけ!…そうですねって応えるってことは当たり前のことを聞いているってことだからね。当たり前のことしか言わないから相手もそうですねって応えるわけだから。わかりきったことしか聞かないからさ。いいとも!じゃないけど、今日寒いな、とかさ。お前今年で21才だよなとか、じゃあ朝に強いんだねとか、それなら化粧代もバカにならないねとか、よく運転すんの?とか、猫はよく吐くの?とか、お前の顔昔作った竹トンボに似てるな!とか、ブスだからって強がりゃいいと思ってんじゃねえ!とか、生ける屍の方が君より綺麗な目をしてるねとか、夢は時間を裏切らないってパクられたよ俺!帽子まて馬鹿にすんな!とか。までってお前。ま、おれは会話中相づちに、そうですねって100回以上言った奴は殴るようにしてるけど』
「そうなの?」
『ああ!?そこは、100回ってお前も当たり前のことしか聞いてないんじゃねえか、だろ!』
「そうなの?」
『(数発ぶん殴る)』
「いてえな!おれはお前を殴らなかったろ!」
『そうなの?』
終わり。おれが何を言いたかったかっていうと、わからないね。うん。わからない。おれはわからないね。おれにはわからないよ。知ったこっちゃないしね。
ただ、そこの君ぃ!目上の人との会話中、そうですね、を連発していないかい?聞いてる方は耳障りだよ。口開けてもの食ってる奴ぐらい気になるよ!気をつけた方がいいぜ!でも!そんな君も好きだあぁ!さようならあぁ!ばいばあああぁぁい!
『おっす、久しぶり』
「ああ、そうだな」
『じゃあそういうことで、さようなら』
「ちょっと待てよ。なら更新すんな!」
『何も思いつかないんだよね』
「そうなの?」
『そうなの?』
「いや、おれに聞かれても」
『もう全く以て荒野だよね。根無し草からころだよ』
「脳内がってこと?」
『そうなの?』
「いや、おれに聞かれても」
『何も思いつかない。気がつけば桃太郎電鉄をやってたりする。なんなら携帯アプリとDSとプレステの桃電を同時進行でやってたりする』
「桃鉄大好きか!やりすぎっていうかひとつに絞れよ!」
『シボレー?桃鉄は鉄道か飛行機だよ』
「もう諦めてしまいそうだよ」
『何も思いつかない。ほら、今も何も思いつかない』
「そりゃ深刻だな」
『そうなの?』
「いや、おれに聞かれても」
『そうなの?』
「いや、おれに聞かれても、ってなんだよさっきからこのやりとり!」
『はぁ…つまんね』
「…なんなんだよむかつくな!」
『そうなの?』
「そうだよ!むかつくなお前!」
『むかつく…むかつくというと、ムカシトカゲの佃煮か、あるいは、昔作ったあの竹トンボ、高い屋根の上まで飛んでいって取れなくなっちゃった。しばらくは見えていたのだけど、だけど、いつしか屋根の上から姿を消したあの竹トンボ、今はどうなっているのだろう?当時のおれに夢半ばで倒れたマッドサイエンティストの霊をとり憑かせて巨大な大砲にのせ、ああ、あまつさえ爆弾まで積んだなら、くるくる回る竹トンボ爆弾、僕達の夢をのせ大気圏往復、燃え尽きるな竹トンボ、あの子はタケコプター片手に僕の頭を狙い、僕はそんなあの子に恋をしていて、ふたり月の裏まで吹き飛べ手足、結ばれた手と絡まった足、唇重なり口ずさめあのメロディー、ああ、竹トンボよ、昔作った竹トンボよ。…』
「うん、なんだそれ!わけわかんねえよ!」
『そうなの?』
「そうだろ!ていうかその、そうなの?ってやつがつまんねえんじゃねえのか!」
『そうなの?』
「もうなんなんだよ!」
『いや、だから何も思いつかなくてさ』
「それはわかってんだよ!」
『そうなの?』
「ああ、そうだよ!」
『だからもう何も思いつかないからさ。そうなの?しか頭に浮かばない』
「めんどくさいよ!ちゃんとしろよ!」
『いやだから、ちゃんと出来ないから悩んでるんだろうが!』
「そうなの?」
『そうなの?』
「また!まただよ!最初からやり直しかよ!」
『そうなの?』
「くっ…ああそうか、おれがこいつに、そうなの?って返されないようなことを言っていけばいいんだな。よし、まずはジャブだ」
『なにブツブツ言ってんだよ』
「ああ、いや、ま、気にすんなよ」
『ったくよぉ、お前はいつもそれだよ!馬鹿のくせによ!』
「はいはい。ええっと、おれんちの隣のうちに竹立て掛けられてって、ええ!?まさかの!?まさかの、そうなの?じゃないやつ!?まさかの、そうなの?じゃないやつ!?」
『何言ってんのお前?』
「ええ!?だってお前さっきから、そうなの?しか言わなかったじゃん!まさかの裏切りだよ!すげー考えたのに!」
『お前なぁ、一人相撲もほどほどにしとけよ。おれは会話中、そうですね、ってやたらいう会話ベア…もとい会話下手かよ』
「途中熊入ったよね。会話ベアってお前、熊型メルちゃん人形かよ!」
『うるせえ!つうかメルちゃんを確かめる為に“メル”で検索したらメル・ギブソンの顔写真出てきてびっくりってどうでもいいわ!破壊力あんな不意のメル・ギブソン!ってどうでもいいわ!世の中の画像検索のトップには必ずメル・ギブソンが載ればいいのに!ってどうでもいいわ!おいしいプリンで検索よパチパチきゃあー誰この親父ってどうでもいいんだよ!』
「…そうですね」
『そうですねってお前はいいとも!の客かよ!まあ、いいとも!は置いといて、ありゃ話をふる方も悪いんだよな、な』
「…そうですね」
『うるせえ!死ね!死んでなおも幽霊になってからおれの前に出てきて土下座して謝ったって許してやらないんだからね!』
「ツンデレか!」
『うるせえ!地球から出てけ!…そうですねって応えるってことは当たり前のことを聞いているってことだからね。当たり前のことしか言わないから相手もそうですねって応えるわけだから。わかりきったことしか聞かないからさ。いいとも!じゃないけど、今日寒いな、とかさ。お前今年で21才だよなとか、じゃあ朝に強いんだねとか、それなら化粧代もバカにならないねとか、よく運転すんの?とか、猫はよく吐くの?とか、お前の顔昔作った竹トンボに似てるな!とか、ブスだからって強がりゃいいと思ってんじゃねえ!とか、生ける屍の方が君より綺麗な目をしてるねとか、夢は時間を裏切らないってパクられたよ俺!帽子まて馬鹿にすんな!とか。までってお前。ま、おれは会話中相づちに、そうですねって100回以上言った奴は殴るようにしてるけど』
「そうなの?」
『ああ!?そこは、100回ってお前も当たり前のことしか聞いてないんじゃねえか、だろ!』
「そうなの?」
『(数発ぶん殴る)』
「いてえな!おれはお前を殴らなかったろ!」
『そうなの?』
終わり。おれが何を言いたかったかっていうと、わからないね。うん。わからない。おれはわからないね。おれにはわからないよ。知ったこっちゃないしね。
ただ、そこの君ぃ!目上の人との会話中、そうですね、を連発していないかい?聞いてる方は耳障りだよ。口開けてもの食ってる奴ぐらい気になるよ!気をつけた方がいいぜ!でも!そんな君も好きだあぁ!さようならあぁ!ばいばあああぁぁい!