悩み事ランナウェイ
『やっぱり自分を偽ってるといいものは書けない』
「そういうもんかな」
『そうだよ。おれ隠してるもん本当の自分。ここでは』
「まあな」
『本当のことなんてネットで晒すのもどうかと思うがね』
「別に犯罪歴を語るわけじゃないだろ」
『でも何かを創作するには最低限自分をさらけ出さなきゃ。おれはそこも偽ってるから』
「まあな」
『だからうまいこと行かない。このブログを遡ってもらえればわかるだろうけど575なんか露骨にそれが出てるね。今おれは一切詩的なものは書けないよ』
「じゃあ代わりにおれが書いてやるよ」
『まずもってお前はおれだしな』
「そういうこというなよ」
『メタかペタかしらねえがもういいんだ。そもそもお前の存在が一番の偽りであり邪魔なんだ』
「やめてくれよ」
『いいんだ。もうさ。本当のことだけさらしていこうぜ。もう疲れたよ』
「いいんじゃないの今まで通りで」
『じゃあお前なんかやってみろよ』
「なにかってなに?」
『なんでもいいから。575でも散文詩でもアフォリズムでも』
「じゃあ、ま、575で。うん。
会いたいと
言ってるそばから
自殺する」
『な?』
「なんだよ」
『すっからかんなんだよ。すっからかん。なーんもない。白紙と同じ。やめちまえ』
「でも川柳なんてこんなもんだろ」
『でた。こんなもんだろこういうもんだろ星人。木星に帰って立ちションしてから地球に来て死ね。ま、実体を持たないお前にはお似合いかもな。だけどおれはお前であってお前じゃない。残念ながら架空の人物じゃないんだ。架空の人物装い人なんだ。だからすっからかんは困るんだよ』
「ふむ。じゃあとりあえず今575やってみてよ。見せてくれ」
『いいだろう。こうなりゃ後の祭りだ』
「前に祭りあったか?」
『じゃあいくぞ
なまけ人
右手に捧ぐ
勤労感謝
駄目だ。全然自分じゃない。周りを気にしてるんだおれは。同じだよ。街行くファッションリーダーと同じ。軽蔑の目で見てる流行バカと同じ。流行追ってる奴っていつの時代もどの時代からみてもダサいだろ。同じ。なんもない。すっからかん』
「なにがいいのかおれにはわからないよ」
『まだ隠してるんだおれは。あああ。周りを気にしてよ。周りの目を気にしてないフリして結局気にしてんだ。学生時代に後戻りか?全く能動的じゃないんだ。情けないったらありゃしない。隠したりごまかしたりパクったりでもうすっからかんなんだよ。薄皮剥いだらわら人形だよ。おれはもう駄目だ』
「じゃあ久しぶりに自動筆記やってみれば?」
『駄目なんだよ。それも自動じゃないんだ。結局考えるからね。一言一句考えるもんおれ』
「本当のやってみれば?自分のさ。オリジナルってやつをさ、吐き出してみれば?それには自動筆記は最適だよ。どんどん自分の中に潜っていってさ。周りの目も気にすることなく。オートマティスムに身を投げてみなよ。反射させてみなよ。思うままにペンを走らせてみなよ」
『これで駄目だったら責任もってお前には死んでもらうからな』
「えっ」
『ま、簡単に言っちまえばメール早打ちみたいなもんです。じゃあ今から思考を断ちます』
『トルクメニスタン。頭痛い。頭痛で頭痛い。頭痛でずっと頭痛い。頭痛い。頭痛でずっと頭痛い。悲しみのアンダルシア。ローマでアンダルシア。何か投げてみてよ。栗のいがいが投げて赤鬼涙目。手が痛いから。頭が痛いから。町子さん町子さん。町子さん?町子さん。あなたは敏子さん。敏子さん?町子さん。発明家の夫は純朴なマッドサイエンティスト。農薬代わりに遺伝子改造。ヌルヌルステーキビッグバン。毛虫を踏みにじりランナウェイ。アメリカシロヒトリを投げられ赤鬼涙目。あんずの木にかぶれたオスとあんずの木の下に埋められたメス。やりたい。とにかくやりたい。いつものファミレス。決まった席。糞だ。ここでやりたい。ファミレスでやりたい。まんこと寝たい。寝て死にたい。寝ながら死にたい。だったぜって言い放ちたい。ペニスをベニスって呼びたい。いきなり走り出したい。歩きたくない。でも息切れ。激しい頭痛。頭痛で頭痛い。働きたくない。搾取?あなたが見える町に行ってとにかくやりたい。金縛りランナウェイ。逃げるランナウェイ。ブーメランみたくねじ曲がった僕のランナウェイ。捕まりサタデイ。後ろを振り返れば虚栄に満ちた文明の
ざんぎり頭を叩けば文明のラッコにまたがり文明のさなだ虫みたく蒸発しきってヒモになって文明の力は太古の革命であり息づく分子の振動は我々に意志をもたらし団子。あっ魚くん!魚くんじゃないか!近頃どうだい?相変わらず牛が好きかい?えっカッパドキアかい?かい?ならず者たちと酒を飲み交わすシステム。ファミレスのシステム。株式会社のシステム。搾取のシステム。システムのシステム。システムのシステムのシステム。シムシティ。今夜もコーヒーを飲みながら君とやっていたかった。過去からずっとやっていたい。やっていたことにしたい。やっていたたい。現在はシステムです。歯車です。ノルン三姉妹の真ん中は白痴の見る夢です。白痴でもやりたい。とにかく働きたい。ずっと頭痛い。からから笑いたい。友達と酒でも飲んで笑って死んで笑いたい。葬式はシステム。なんで墓を建てなきゃならんのだ。でも墓に参りたい思いはある。きっと心臓は動いてるからまだ助かる。多分君は僕のことと筋肉痛が嫌いだから僕は文明の真ん中に居座ることで安心したいんだろう。今日もこれから文明の文明たるファミレスに行き空腹をおかわり自由で満たして寝るんだろ
う。毎日。億千万の毎日。楽しい焚き火。火がつきランナウェイ。ドナウを歌った坊や。楽しみなんて忘れた。カラオケで歌った春のうららの隅田川。全員の顔を覚えていない。遠足の途中。ハイキング。みんなで歌った仮面ライダーV3。普段みんな恥ずかしがりやで歌なんか歌わないのに大声で歌った。楽しかった。みんな歌った。頭は痛くなかった。なんでかみんなが歌った。システム。歌った。歌った。楽しかった。みんな大きくなった。酔っ払って街中を歌いながら歩いた。それ誰の曲?町子さんはいつも恥ずかしがっていた。好きでいたいのか嫌いなのか。みんなわからない。主語ばかり気取って中身は無いんだ。ないない尽くしでさようならしちまうんだろ。悲しみ。なんも悲しくないのにね。ワインを徳利に移し替え、魚を牛に移し替え、コーヒーをあなたに移し替え、見たこともないもの見てみたいな。クジラのダンス、わかる。北の国のオーロラ、わかる。ありんこの涙、わからない。僕にはわからない。常識ばかりの僕にはわからない。プカプカ。タバコに火をつけてランナウェイ。おれのあんこはタバコを吸わないからランナウェイ。死ぬときわかるまでランナウェ
イ。システムをシステムに置き換えて。まだ年貢のがまし。何も変わっちゃいない。ただ体よくなっただけ。タバコ吸いすぎて頭痛い。ロングピース。これも模倣。昭和生まれの生き残りは僕らの世代から出る。生まれた年月すらわからなくなるまで生きてなんになる。為になる。恋に恋焦がれコガネムシ。ちょっと前百足みたいな虫踏んづけてずっと臭かった。洗っても落ちなかった。ファブリーズに頼りすぎたコックが食中毒を出した夜。君と僕がやった夜。コンドームはなかなか破れない。だから安心。釘より鋭く月より丸く。パンデモニウムにいるたったひとりの人間。信用は裏切りしか生まない。だから誰も信用するな。裏切られて当然さ。人間はみな自分を中心にして地球が回ってる。そうじゃなきゃおかしい。とてもおかしい。優越感に浸らなきゃおかしい。バーナム効果で生きている。君はいつ死ぬのかね。待ち人来たらず。取り留めもない会話。あなたはいつもタバコを吸うのね。馬鹿か。寝る。サハラ砂漠にいる僕の魂と稽古をしている若僧と泥棒と沼に住むサンショウウオとアカハライモリ。固有だという神様。ハゲの神様。ハゲで神様。神様なの髪様なの。薄ら寒い
季節の風は恋人同士の欲情をあざけ笑いやりたい。やりたい。だけど脳内麻薬は過剰に加速して光の速さを超え見つめられると死にたくなる。死なないよ。生きてる限り。ぶっ殺してやるは駄目。ぶっ殺したならいい。やりたいじゃ駄目。やらせてもらえないかならいい。立ち姿はめまいを起こし、脳みそが乾いていく感覚、僕は動けなくなって姉に笑われ母に心配される。脳みそは乾いて、感覚、一旦しゃがみ込む。あの感覚。血の気が引く?脳みそが乾いていく感覚。見える世界、視界はざらつき、テレビの砂嵐みたく脳みそは乾いて、多分その先には何もない。中盆という言葉があること自体が問題だ。天国という言葉があること自体が問題だ。無いのに言葉だけあるものはある。それがなくちゃ世界はつまらない。八百長ぐらい僕でもしてる。かっこつけてランナウェイ。ボニーとクライド。馬にのって味噌汁を運ぶ。息子のピンチ。今母が助けに行くからね。父親は不機嫌そうに黙る。なにかがなり始めたと思ったら胃の中の炭酸が口からでてうやむや。トラウマ。精神がいかれ始めると夢に死んだじいさんが出てくる。本当に怖い。怖い。ファミコンの算数のカセット。ドンキー
コングの算数。たまに面白かった。いつか見た夢。ランボーみたくマシンガン。恋人を救うため乗り込んだトロッコ。あの夢は忘れない。不釣り合いな恋人。美人だ。髪は長い。透明で。水を薄めたような美女。抱きしめランナウェイ。忘れられない。トロッコはレールの上を、死体の上を、蔦の上を、僕らの上を走り抜け、たどり着いた天国。でも言葉だけだった。あなたのカッパはどこですか?はてなマークに希望を込めて、しかし打ち消された希望的観測。人生のことばかり考えていた小学生は毎日毎日泣いていました。いつか死が訪れるなら出来るだけ苦しくないほうがいいなと思いました。僕のコートのポケットには何も入っていない。もらったティッシュは亀にあげた。亀はよろこんで西新井大師へと帰って行きました。縁日の日。大きな腕時計型掛け時計。システム。綱引き籤。スーファミのカセット。新しい季節にあげた帽子をかぶりなおして逃げるぜ僕は。僕?あげたのは誰?逃げる逃げる。逃げてその先にたどり着いたらまた逃げる。嘘をつく。だからまた嘘をつく。そしてまたシステム。粉みたいに降る歴史は革命のシステム。今がもし存在しているならきっと彼女は
女性をやめて亀になるでしょう。そういってタキオン粒子は笑うのでした。タキオンタキオンしてるね君。僕は彼女と待ち合わせ。神保町に行って古本屋巡り。告白。容赦ない言葉と影みたいなインキン。されど果たされろ。胸打つ鼓動は頭痛い。頭痛薬はもう効かない。最低限の優しさはとてもじゃないけど村には持って帰れない。お金を払うのは決まって馬鹿。眼鏡王子は王女とお花見。虚しさ込めてランナウェイ。いつもの部屋でやる。ファミレスの店員はふふふと笑うと僕の首を絞めた。僕は首を絞められるのは慣れっこなのでにかっと笑い気道を確保すると同時に脱力し腕の隙間から抜け出ると店員を殴りつけた。かわされランナウェイ。波照間にランナウェイ。田舎はあるけど帰らない。東京に憧れる人達で東京はいっぱい。なんたるこった。お前らのアメリカンドリームに付き合わされる身にもなれ。会津と長州が催したパーティーはやっぱり失敗。誰だ。内緒の話。ひそひそ話。別れ話。飽きた。その話によりヒステリックになった僕はマンションの二階から飛び降りランナウェイ。いつも決まってヒステリックになるのは僕。あなたは一体何者ですか?働いた分だけ幸せに
なれる文明。江戸時代とか考えちゃ駄目。歴史の陰に女ありってオスメス以外に何かいたら困るだろ。灰は積もって僕の頭に突き刺さる。もう長いことトーチカ。幽霊とか信じてるの?亀はひなたぼっこの度にゲロ吐いた。知らねば良かったことばかり。スプーンの上に天使はどれだけ乗れるかなんてこんな非常事態に。パラドックス。曖昧な供述。メディアリテラシーメディアリテラシーメディアリテラシー。出来るわけない。過剰な愛情は子供を馬にさせる。馬が来た。僕をなぎ倒す。僕は溢れた腑をかき集めるとこまで覚えてる。死体は語る。にゃんこと暮らす僕は誰だ。き』
「そういうもんかな」
『そうだよ。おれ隠してるもん本当の自分。ここでは』
「まあな」
『本当のことなんてネットで晒すのもどうかと思うがね』
「別に犯罪歴を語るわけじゃないだろ」
『でも何かを創作するには最低限自分をさらけ出さなきゃ。おれはそこも偽ってるから』
「まあな」
『だからうまいこと行かない。このブログを遡ってもらえればわかるだろうけど575なんか露骨にそれが出てるね。今おれは一切詩的なものは書けないよ』
「じゃあ代わりにおれが書いてやるよ」
『まずもってお前はおれだしな』
「そういうこというなよ」
『メタかペタかしらねえがもういいんだ。そもそもお前の存在が一番の偽りであり邪魔なんだ』
「やめてくれよ」
『いいんだ。もうさ。本当のことだけさらしていこうぜ。もう疲れたよ』
「いいんじゃないの今まで通りで」
『じゃあお前なんかやってみろよ』
「なにかってなに?」
『なんでもいいから。575でも散文詩でもアフォリズムでも』
「じゃあ、ま、575で。うん。
会いたいと
言ってるそばから
自殺する」
『な?』
「なんだよ」
『すっからかんなんだよ。すっからかん。なーんもない。白紙と同じ。やめちまえ』
「でも川柳なんてこんなもんだろ」
『でた。こんなもんだろこういうもんだろ星人。木星に帰って立ちションしてから地球に来て死ね。ま、実体を持たないお前にはお似合いかもな。だけどおれはお前であってお前じゃない。残念ながら架空の人物じゃないんだ。架空の人物装い人なんだ。だからすっからかんは困るんだよ』
「ふむ。じゃあとりあえず今575やってみてよ。見せてくれ」
『いいだろう。こうなりゃ後の祭りだ』
「前に祭りあったか?」
『じゃあいくぞ
なまけ人
右手に捧ぐ
勤労感謝
駄目だ。全然自分じゃない。周りを気にしてるんだおれは。同じだよ。街行くファッションリーダーと同じ。軽蔑の目で見てる流行バカと同じ。流行追ってる奴っていつの時代もどの時代からみてもダサいだろ。同じ。なんもない。すっからかん』
「なにがいいのかおれにはわからないよ」
『まだ隠してるんだおれは。あああ。周りを気にしてよ。周りの目を気にしてないフリして結局気にしてんだ。学生時代に後戻りか?全く能動的じゃないんだ。情けないったらありゃしない。隠したりごまかしたりパクったりでもうすっからかんなんだよ。薄皮剥いだらわら人形だよ。おれはもう駄目だ』
「じゃあ久しぶりに自動筆記やってみれば?」
『駄目なんだよ。それも自動じゃないんだ。結局考えるからね。一言一句考えるもんおれ』
「本当のやってみれば?自分のさ。オリジナルってやつをさ、吐き出してみれば?それには自動筆記は最適だよ。どんどん自分の中に潜っていってさ。周りの目も気にすることなく。オートマティスムに身を投げてみなよ。反射させてみなよ。思うままにペンを走らせてみなよ」
『これで駄目だったら責任もってお前には死んでもらうからな』
「えっ」
『ま、簡単に言っちまえばメール早打ちみたいなもんです。じゃあ今から思考を断ちます』
『トルクメニスタン。頭痛い。頭痛で頭痛い。頭痛でずっと頭痛い。頭痛い。頭痛でずっと頭痛い。悲しみのアンダルシア。ローマでアンダルシア。何か投げてみてよ。栗のいがいが投げて赤鬼涙目。手が痛いから。頭が痛いから。町子さん町子さん。町子さん?町子さん。あなたは敏子さん。敏子さん?町子さん。発明家の夫は純朴なマッドサイエンティスト。農薬代わりに遺伝子改造。ヌルヌルステーキビッグバン。毛虫を踏みにじりランナウェイ。アメリカシロヒトリを投げられ赤鬼涙目。あんずの木にかぶれたオスとあんずの木の下に埋められたメス。やりたい。とにかくやりたい。いつものファミレス。決まった席。糞だ。ここでやりたい。ファミレスでやりたい。まんこと寝たい。寝て死にたい。寝ながら死にたい。だったぜって言い放ちたい。ペニスをベニスって呼びたい。いきなり走り出したい。歩きたくない。でも息切れ。激しい頭痛。頭痛で頭痛い。働きたくない。搾取?あなたが見える町に行ってとにかくやりたい。金縛りランナウェイ。逃げるランナウェイ。ブーメランみたくねじ曲がった僕のランナウェイ。捕まりサタデイ。後ろを振り返れば虚栄に満ちた文明の
ざんぎり頭を叩けば文明のラッコにまたがり文明のさなだ虫みたく蒸発しきってヒモになって文明の力は太古の革命であり息づく分子の振動は我々に意志をもたらし団子。あっ魚くん!魚くんじゃないか!近頃どうだい?相変わらず牛が好きかい?えっカッパドキアかい?かい?ならず者たちと酒を飲み交わすシステム。ファミレスのシステム。株式会社のシステム。搾取のシステム。システムのシステム。システムのシステムのシステム。シムシティ。今夜もコーヒーを飲みながら君とやっていたかった。過去からずっとやっていたい。やっていたことにしたい。やっていたたい。現在はシステムです。歯車です。ノルン三姉妹の真ん中は白痴の見る夢です。白痴でもやりたい。とにかく働きたい。ずっと頭痛い。からから笑いたい。友達と酒でも飲んで笑って死んで笑いたい。葬式はシステム。なんで墓を建てなきゃならんのだ。でも墓に参りたい思いはある。きっと心臓は動いてるからまだ助かる。多分君は僕のことと筋肉痛が嫌いだから僕は文明の真ん中に居座ることで安心したいんだろう。今日もこれから文明の文明たるファミレスに行き空腹をおかわり自由で満たして寝るんだろ
う。毎日。億千万の毎日。楽しい焚き火。火がつきランナウェイ。ドナウを歌った坊や。楽しみなんて忘れた。カラオケで歌った春のうららの隅田川。全員の顔を覚えていない。遠足の途中。ハイキング。みんなで歌った仮面ライダーV3。普段みんな恥ずかしがりやで歌なんか歌わないのに大声で歌った。楽しかった。みんな歌った。頭は痛くなかった。なんでかみんなが歌った。システム。歌った。歌った。楽しかった。みんな大きくなった。酔っ払って街中を歌いながら歩いた。それ誰の曲?町子さんはいつも恥ずかしがっていた。好きでいたいのか嫌いなのか。みんなわからない。主語ばかり気取って中身は無いんだ。ないない尽くしでさようならしちまうんだろ。悲しみ。なんも悲しくないのにね。ワインを徳利に移し替え、魚を牛に移し替え、コーヒーをあなたに移し替え、見たこともないもの見てみたいな。クジラのダンス、わかる。北の国のオーロラ、わかる。ありんこの涙、わからない。僕にはわからない。常識ばかりの僕にはわからない。プカプカ。タバコに火をつけてランナウェイ。おれのあんこはタバコを吸わないからランナウェイ。死ぬときわかるまでランナウェ
イ。システムをシステムに置き換えて。まだ年貢のがまし。何も変わっちゃいない。ただ体よくなっただけ。タバコ吸いすぎて頭痛い。ロングピース。これも模倣。昭和生まれの生き残りは僕らの世代から出る。生まれた年月すらわからなくなるまで生きてなんになる。為になる。恋に恋焦がれコガネムシ。ちょっと前百足みたいな虫踏んづけてずっと臭かった。洗っても落ちなかった。ファブリーズに頼りすぎたコックが食中毒を出した夜。君と僕がやった夜。コンドームはなかなか破れない。だから安心。釘より鋭く月より丸く。パンデモニウムにいるたったひとりの人間。信用は裏切りしか生まない。だから誰も信用するな。裏切られて当然さ。人間はみな自分を中心にして地球が回ってる。そうじゃなきゃおかしい。とてもおかしい。優越感に浸らなきゃおかしい。バーナム効果で生きている。君はいつ死ぬのかね。待ち人来たらず。取り留めもない会話。あなたはいつもタバコを吸うのね。馬鹿か。寝る。サハラ砂漠にいる僕の魂と稽古をしている若僧と泥棒と沼に住むサンショウウオとアカハライモリ。固有だという神様。ハゲの神様。ハゲで神様。神様なの髪様なの。薄ら寒い
季節の風は恋人同士の欲情をあざけ笑いやりたい。やりたい。だけど脳内麻薬は過剰に加速して光の速さを超え見つめられると死にたくなる。死なないよ。生きてる限り。ぶっ殺してやるは駄目。ぶっ殺したならいい。やりたいじゃ駄目。やらせてもらえないかならいい。立ち姿はめまいを起こし、脳みそが乾いていく感覚、僕は動けなくなって姉に笑われ母に心配される。脳みそは乾いて、感覚、一旦しゃがみ込む。あの感覚。血の気が引く?脳みそが乾いていく感覚。見える世界、視界はざらつき、テレビの砂嵐みたく脳みそは乾いて、多分その先には何もない。中盆という言葉があること自体が問題だ。天国という言葉があること自体が問題だ。無いのに言葉だけあるものはある。それがなくちゃ世界はつまらない。八百長ぐらい僕でもしてる。かっこつけてランナウェイ。ボニーとクライド。馬にのって味噌汁を運ぶ。息子のピンチ。今母が助けに行くからね。父親は不機嫌そうに黙る。なにかがなり始めたと思ったら胃の中の炭酸が口からでてうやむや。トラウマ。精神がいかれ始めると夢に死んだじいさんが出てくる。本当に怖い。怖い。ファミコンの算数のカセット。ドンキー
コングの算数。たまに面白かった。いつか見た夢。ランボーみたくマシンガン。恋人を救うため乗り込んだトロッコ。あの夢は忘れない。不釣り合いな恋人。美人だ。髪は長い。透明で。水を薄めたような美女。抱きしめランナウェイ。忘れられない。トロッコはレールの上を、死体の上を、蔦の上を、僕らの上を走り抜け、たどり着いた天国。でも言葉だけだった。あなたのカッパはどこですか?はてなマークに希望を込めて、しかし打ち消された希望的観測。人生のことばかり考えていた小学生は毎日毎日泣いていました。いつか死が訪れるなら出来るだけ苦しくないほうがいいなと思いました。僕のコートのポケットには何も入っていない。もらったティッシュは亀にあげた。亀はよろこんで西新井大師へと帰って行きました。縁日の日。大きな腕時計型掛け時計。システム。綱引き籤。スーファミのカセット。新しい季節にあげた帽子をかぶりなおして逃げるぜ僕は。僕?あげたのは誰?逃げる逃げる。逃げてその先にたどり着いたらまた逃げる。嘘をつく。だからまた嘘をつく。そしてまたシステム。粉みたいに降る歴史は革命のシステム。今がもし存在しているならきっと彼女は
女性をやめて亀になるでしょう。そういってタキオン粒子は笑うのでした。タキオンタキオンしてるね君。僕は彼女と待ち合わせ。神保町に行って古本屋巡り。告白。容赦ない言葉と影みたいなインキン。されど果たされろ。胸打つ鼓動は頭痛い。頭痛薬はもう効かない。最低限の優しさはとてもじゃないけど村には持って帰れない。お金を払うのは決まって馬鹿。眼鏡王子は王女とお花見。虚しさ込めてランナウェイ。いつもの部屋でやる。ファミレスの店員はふふふと笑うと僕の首を絞めた。僕は首を絞められるのは慣れっこなのでにかっと笑い気道を確保すると同時に脱力し腕の隙間から抜け出ると店員を殴りつけた。かわされランナウェイ。波照間にランナウェイ。田舎はあるけど帰らない。東京に憧れる人達で東京はいっぱい。なんたるこった。お前らのアメリカンドリームに付き合わされる身にもなれ。会津と長州が催したパーティーはやっぱり失敗。誰だ。内緒の話。ひそひそ話。別れ話。飽きた。その話によりヒステリックになった僕はマンションの二階から飛び降りランナウェイ。いつも決まってヒステリックになるのは僕。あなたは一体何者ですか?働いた分だけ幸せに
なれる文明。江戸時代とか考えちゃ駄目。歴史の陰に女ありってオスメス以外に何かいたら困るだろ。灰は積もって僕の頭に突き刺さる。もう長いことトーチカ。幽霊とか信じてるの?亀はひなたぼっこの度にゲロ吐いた。知らねば良かったことばかり。スプーンの上に天使はどれだけ乗れるかなんてこんな非常事態に。パラドックス。曖昧な供述。メディアリテラシーメディアリテラシーメディアリテラシー。出来るわけない。過剰な愛情は子供を馬にさせる。馬が来た。僕をなぎ倒す。僕は溢れた腑をかき集めるとこまで覚えてる。死体は語る。にゃんこと暮らす僕は誰だ。き』