ボツ台本数字はてきとー | からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜

ボツ台本数字はてきとー

「老人になったらしたいことは縁側で分厚いステーキを焼いて食うこと」



『暇だから世界がもし100人の村だったらごっこしようぜ』
「また微妙に古いな」
『あんなよぉ、世界は100人じゃねえから問題あるんだろ!?なんの救いにもならねえくだらねえ思考実験だよ!100人の村なら80人は貧困にあえいでいますとかよぉ、うぜえんだよ!』
「わかったからごっこするの?しないの?」
『てめえのカルチャーショックを押しつけんな!』
「するの?しないの?」
『やってられるかバカやろう!当たり前だろ!』
「しないのかよ!」
『やるよ!外れ後だろ!』
「当たり前まで逆にしなくていいんだよ!やるのね?、っておれよくわからないけど」
『なにが?』
「その世界がもし100人の村だったらごっこの遊び方とか」
『知らないのかよ』
「まあ知ってる奴がいたら奇跡だろ」
『おれが昨日徹夜で考えたのに?』
「だからだろ。飛脚でも一晩で全国に情報を伝達出来ないよ」
『このIT社会で飛脚って』
「つい出ちゃったんだよ!インターネットなら伝わる可能性無きにしも非ずだなってよ!で?ルールは?」
『しょうがねえなぁ。ルールはただひとつ、なんとなく、だ』
「そんなことを徹夜で考えたの?」
『こう、黒板にでっかく人っていう字を書きながら』
「武田鉄矢で考える必要性はなかっただろ!はぁ」
『問題です。世界がもし100人の村だったら武田鉄矢は何人いるでしょう?』
「いねえだろ!?100人に残るの?武田鉄矢が?そもそも何人いますかって武田鉄矢は世界に一人しかいないだろ」
『…正解』
「正解しちゃったよ!いるんだ武田鉄矢。100人の村に」
『すぐ殺されちゃいますけどね』
「おい!そんなこと言うな!」
『だって100人の村には学校に通っている子供は一人しかいないんだ』
「だからって殺されないだろ!微妙に100人の村の問題提起を受け止めるな!」
『だって100人の村ごっこだからさ』
「…あ、こういうのなの?100人の村に誰それがいました、どうなるでしょう、みたいな?」
『違うね』
「お前が違うってんならしょうがないけど」
『100人の村には70人殺し屋がいるから武田鉄矢は殺されるんだな』
「やめろって!殺し屋多すぎだし!それと武田鉄矢のハンガーヌンチャクをなめるなよ!」
『村のハンガーを独占しようとしなけりゃ』
「そんなことで殺されるのかよ!」
『ハンガー本位制だったんだな』
「なんでハンガーにそんな価値を持たせた村人!」
『人っていう字も15人ぐらいにしか通じなかったし』
「だから微妙に100人の村に則るなって!15人いりゃ十分だろ」
『アルファベットって象形文字なんだぜ』
「なんでそれを今言うかな!」
『Aが山とかな、人は…Kかな』
「一本多いだろ!人と人とが支えあってって一人上の方でなにしてんだ!」
『Kに三人もいねえよ!二人で組体操のサボテンしてんだよ』
「どうでもいいわ!」
『100人の村にブッシュがいました。さてどうなるでしょう?』
「やっぱりそういうごっこじゃねえか!しかもなんかブラックジョークにありそうだよ。この村に黒人はいるの?って聞いて回るとか」
『どうなるでしょうか?』
「えっと、反米勢力とか考えるのか?うーん、アメリカ人が人口優位になるまで殺しまくるとか」
『…残念』
「間違いか」
『正解は小泉と仲良くキャッチボールをするでした』
「微妙だよその答え!ブッシュのジョークならたくさんあるだろ!さっきおれが言ったやつとか、バカさ加減を押し出しゃいいんだから簡単だろ!」
『はいはい。みっともないですよ。負け犬が吠えるのは。では100人の村にライオンがやってきました。どうなるでしょう?』
「答えなきゃ駄目か?もうやる気ないのだが」
『やれよ』
「…ライオンは一匹?つうかライオンってあの百獣の王のライオンでいいんだよな?」
『一匹の普通のライオン。正確には狩りも出来ずに腹を空かしてただただメスを探してさまようオスライオン』
「…じゃあ、50人ぐらいの男で殺したりするんじゃねえか?あ、元気な成人男性は20人ぐらいかな」
『…残念』
「そう」
『正解は小泉と仲良くキャッチボールをしました』
「なんでだよ!ライオンだろ!どうやってグローブはめるんだよ!」
『そういう問題か?』
「違うけど!おかしいだろそれ!正解出来るわけねえよ!」
『小泉は最高のキャッチャーだぜ』
「知るか!なんだそれ!」
『イチローには母親がいない。なぜ?』
「もはや100人の村と関係ないな」
『正解はバットとボールから生まれたからさ』
「さっきからなんだその微妙な答えは!やめろ!」
『100人の村にイチローがいました。どうなるでしょうか?』
「繋がるんだ………小泉とキャッチボールした」
『…残念』
「くっ」
『正解は子供達に野球を教えたでした』
「なんだよそれ!普通じゃねえか!」
『そりゃ普通だろ。今まで普通じゃない答えあったか?』
「変な答えだけだったろ!ちくしょう!」
『ま、なんで子供達に野球を教えたかというと将来立派な投手に育てて対戦を楽しみたいからなんだけどね』
「ドラゴンボールの最終回かよ」
『エゴイズムだよ。自分専用のピッチングマシンを作り出そうとしてるわけだから』
「あっそう」
『肩が壊れても投げさすからね。ただでさえ野球をやる時間を教育にあてようとする武田鉄矢と仲が悪いのに。ここだけの話武田鉄矢を殺したのは』
「ここだけのというかお前だけの話だな」
『野球に参加出来ない小泉』
「参加させてやれよ!最高のキャッチャーなんだろ!?」
『ブッシュとのキャッチボールで忙しいからな』
「わかったから次いけよもう」
『100人の村にメタボは何人いるでしょうか?』
「割と普通の問題というか、本当に本に載ってそうな問題だな」
『残念』
「まだ答えてないよ!」
『今の生活を続けるとお前の将来メタボ決定。残念』
「ほっとけ!心配してくれたのかよ!?」
『太らせた方が面白くなるからな』
「お前の戦略で太るのおれ!?今の生活ってそういうこと!?つうかそれなら残念じゃないだろ。作戦成功なんだから」
『解答は?』
「…10人ぐらいか」
『…残念』
「まあもう正解は諦めてるよ」
『正解は0人です』
「メタボいないの?まあ確かに100人の村にはおれが思ってる以上に太る余裕がない人達がいるのかもしれないけどさ。でもメタボな奴なんて世界中にいるぜ?」
『メタボリックな奴はいるだろうな。100人の村の中にも』
「だろ!?じゃあなんで正解は0人なんだよ」
『メタボはいないんだよ。メルモならいるけど』
「名前かよ!ガキか!どっちを選んでも不正解になるクイズみたいな!なんだよ!つうかメルモいんの!?」
『まあ100人の村の住人全てメルモがキャンディ食べて変身した姿だからね。一人百役だよ』
「もういいよ」
『100人の村なら日本人も一人ぐらいいるだろう。その一人があなただったらどうする!』
「完全に影響されてんじゃねえか!もういいんだよ!」
『世界が!もし!100人の!村だったら!』
「さようなら」



終わり。当然読んじゃいない。100人の村だったらみたいな考えは糞です。