途中で投げたボツ台本 | からだに恥をかく体操〜えんぴつみがき〜

途中で投げたボツ台本

「途中で投げた」


『おれ最近走り始めたんだよね』
「走り始めたってジョギングのこと?」
『そうだけど、癪だから夢に向かって走り始めたことにしようか』
「意味がわからないよ!なにが癪にさわったんだよ!」
『いや、自分の中で毎日ジョギングしてるおれが癪なんだよ』
「そんなら走らなければいいだろ!」
『でもね、体重は維持しないといけない。おれ長い競技生活で膝と腰がボロボロだからね、元々生まれつき関節に難があるんだけどさ。負担は減らさないと』
「あー、お前一時期腰のヘルニアで苦しんでたもんな」
『いや、そこじゃなくて長い競技生活の方に注目してくれるかな』
「あ、悪い、そういやお前なんかスポーツしてたの?」
『特にしてないよ』
「してねえのかよ!なんなんだよ!」
『まあ強いて言えばレスリングを10年ぐらい』
「それだよ!めちゃくちゃしてるじゃねえかよ!」
『もう膝と腰がボロボロでさ。もう基本的に動きたくないわけ』
「まあそうなるかもな」
『膝なんか歩いてるだけで痣だらけになるんだから』
「うわ、それは嫌だな」
『でも』


ここで投げた。
いや溜まってんのよボツ台本シリーズは。10作ぐらい。でもケータイ操作がよぉ、面倒くさいんだよぉ。時間ねえしよぉ。気分どんよりモード入っちゃったしよぉ。本当の理由は今までポツポツ打ってた時間にGTAを………