モヤモヤシリーズ答え風?
「安心さまが来るかも」
彼女はそう言った。僕はわけがわからずひたすら、いいじゃんいいじゃん、と、繰り返しては彼女の部屋に上がらせろと要求していた。
「もう、もし安心さまが来ても知らないからね」
残念ながら安心さまは生理のことではなく、今僕の上に馬乗りになり、そのピカソの描いた絵のような顔で僕を見ては、「なんたるちあ」と言い続けてはその度に僕をアルパカの蹄のような、しかし脱皮したての甲殻類の体のように妙に柔らかい手で殴る。鼻を、前歯を、耳を、目を、ピンポイントで殴ってくる。すにゅすにゅすにゅすにゅ。痛くない、生暖かい。吐く息 が臭い。
僕はどうしようもなくただただ殴られ続けた。
終わり モヤモヤ
彼女はそう言った。僕はわけがわからずひたすら、いいじゃんいいじゃん、と、繰り返しては彼女の部屋に上がらせろと要求していた。
「もう、もし安心さまが来ても知らないからね」
残念ながら安心さまは生理のことではなく、今僕の上に馬乗りになり、そのピカソの描いた絵のような顔で僕を見ては、「なんたるちあ」と言い続けてはその度に僕をアルパカの蹄のような、しかし脱皮したての甲殻類の体のように妙に柔らかい手で殴る。鼻を、前歯を、耳を、目を、ピンポイントで殴ってくる。すにゅすにゅすにゅすにゅ。痛くない、生暖かい。吐く息 が臭い。
僕はどうしようもなくただただ殴られ続けた。
終わり モヤモヤ