こんにちは。
 
いかがおすごしですか?
 
忘れてしまいたいことや
 
どうしようもないさみしさに 
 
包まれたときにアナタは
 
酒を飲むのでしょう
か?
 
 
 
 
当院では男女どちら対しても施術を行っております。
 
別に「女性専門」治療院ではないので。
 
また、腰痛や頭痛や五十肩や不眠やパニック障害なんかもバンバン治します。
 
別に「不妊治療専門」治療院でもないので。
 
 
 
で、男女どちらも診るとなると、当然その中には夫婦カップルもいるわけで。
 
夫婦やカップルで来られるとき、大抵はまず片方が来て、その後にもう片方が来ます。
 
分かりやすく言うと、先に奥さんだけ受診されて、後日、旦那さんだけ来るか夫婦で連れ立って受診するか、そんな感じ。
 
つまり、後半は夫婦内で『連れてくる側』『連れてこられる側』の立ち位置が出来上がるんですね。

 
 
 
 
『連れてくる側』にいる人ってのは、受診の際に堂々としたもんです。
 
そもそも最初から来たくて来た人ですしね。
 
男女とも最初からどっしり構えてます。 
 
 
 
で、問題は『連れてこられる側』の時ですね。
 
連れてこられる側がの時、つまり、旦那さんが先に受診してて、結果が良かったから奥さんを連れてきました、って時はですね。
 
奥さん、堂々としてます。
 
「緊張してませんか~?」なんて聞くと、「別に~」とか「大丈夫です~」とか返事がきます。
 
髪の毛ほどの太さの鍼とはいえ、一応、モノが刺さるわけですから、ほんの少しですがチクッとはするのですが、「痛くないですか~?」と聞いても「全然痛くないです~」と返事がきます。
 
女は強いですわ。
 
 
 
で、連れてこられる側がの時、つまり、奥さんが先に受診してて、結果が良かったから旦那さんを連れてきました、って時がですね。 
 
とても問題が多い。
 
もうね、旦那さん、すごい緊張してる。
 
ガチガチで、すげービビってんの。
 
「緊張してますか~?」なんて聞くと「…………………緊張してます…」なんて答えるのはまだ良い方で、「……………。」と返事がない人もいます。
 
準備してたら「痛い? 痛い?」なんて聞いてくるのは全部
 
明らかに女より男の方がビビりが多いです。
 
特に「筋肉質な男」の方がビビりが多いです。
 
鍼打つ場所を探りながら、(ああ、これじゃあ男は女には勝てねえよなあ)、なんてしみじみ思います。
 
♪また一つ 女の方が偉く思えてきた~
 

ってやつです。
 
 
 
 
奥さんが不妊治療をやろうとするとき、「鍼灸もいいんじゃないかしら」と思うときがあるでしょう。
 
不妊治療ってのはチームでやる作業ですから、治療は女だけがやってりゃ良いってもんじゃない。
 
男も当然やらねばならんのです。
 
その時、「え? 俺まで受けんの? いやだよ。怖いじゃん」と、当事者意識の希薄な旦那さんがごねるかもしれません。
 
ですが、そこはなんとか説得して、乗り越えていただきたい。 
  
東洋医学と小浜治療院には不妊に関する知識がギッチギチに詰まっているのです。
 
良い先生に当たったら、必ず良い結果が待っています。
 
ご夫婦でしっかり話し合ってください。
 
 
 
豊橋市・小浜治療院