さて、手術当日です。ドキドキ。
病室の他の人のところには朝ごはんが運ばれてくるけど
私のところにはこない～～～(ノ_＜)
９時以降、飲み物もだめ～～～。。。
１１時前に看護師さんが点滴をしにきました。
手術用なので少し針が太いけどちょっと我慢してねーと。
確かにちょっと痛め。でも大丈夫。
手術中は家族の誰かが待機してないとダメらしく、
大体１２時～頃から手術予定だったので、１１時半頃母親と弟が到着。
そして、直前に病院の衣服に着替えました。
点滴したままなので看護師さんが着替えさせてくれました。
病室まで車椅子がきて、車椅子にのって手術室に行くということで。
連れて行ってもらいました。
そこで、足の爪のマニキュアを落とし忘れたことに気付くというハプニング発生！！！
爪の色で健康状態を観察するらしく、落としてくるように言われていたんだけど、
手の爪のことばかり頭にあって、手はお店でジェルネイルしていたのでわざわざ
お店にオフしに行ったのに・・・。
足のことすっかり忘れてた(°Д°；≡°Д°；)
除光液を探し回る看護師さん・・・申し訳ないです。。。
結局見つからなくて、まぁ足やし、結構落ちかけてるしいいかってことになり、
そのまま手術室へ。（本当ごめんなさい；；）
入り口で母と弟にばいばーいヽ(;´ω｀)ノ
手術室で頭に帽子をかぶされ、手術受付。
名前と生年月日と手術する箇所を言わされました。（間違いが起きないようにするため）
そこから手術台までは歩いて移動。
手術台に寝ると、電気毛布？みたいで足元の布団がものすごくあったかい～。
足が暖かくて気持ちよかったです。
５人くらいの手術室看護師さんやらお医者さんやらがいて、
テキパキと準備をしてくれます。
右腕には血圧測定器を巻かれ、左手には点滴と、指先には酸素測定器。
胸には心電図のパッドを貼られ、酸素マスクをされました。
すぐに主治医の先生が、「腕にお薬が入っていくから熱くなるよ～」
「あと、咳き込むかもしれないけど楽にしてね～」と言っていました。
看護師さんが隣で、手を握ってますねーと言って両手を握っていてくれました。
すぐに左手が温かくなってくるのがわかりました。
一体どうやってどんな薬が入ったらこんな温かい感じになるんだろう。。と考えている間に
今度は急に酸素マスクからちょっと変な匂いのような、酸素じゃない空気が入ってきました。
咳き込むことはなかったけど、なんか変な気分になりました。
でもその３秒後には、あ、なんか頭がボーッとする・・・・・・・
意識なくなりましたｗ
目が覚めたら、多分その瞬間に酸素の管を器官に通されていたはずなのですが
それを抜かれた感覚があり、ちょっと咳き込みました。
※知り合いの医者に、意識が戻ったら管を抜くと聞いていたので分かっただけで、聞いていなかったらそれすらもわからないくらいまだ意識が朦朧としていました。
もう終わりましたよ～と看護師さんの声がしましたが、
なんか口の中が気持ち悪くて、唾？なのか痰？なのか？なんか変な体液みたいな
ネバッとしたものを口から出しました。看護師さんがティッシュを口もとにあててくれました。
ベッドに寝たまま、点滴と酸素マスクもしたまま、病室に戻りました。
母親が「とった扁桃みたよー！でかかった～～～」とか言ってたけど
そのときまだ頭がぼーーーーっとしてました笑
てか、私も見たかったし。
私が目覚めたころにはたぶんもう処分されたあとだったみたいで見せられなかった(^◇^;)
術後病室に戻って３０分くらいは酸素マスクしたままでした。
でも、本当にさっきのよくわからない口にネバネバした液体が溜まるので
（多分、唾とかいろいろ混じってる）
酸素マスク外してティッシュにいっぱい出してました笑
時たま血が混じってたりしました。たぶんこの時が一番辛かった。
ティッシュがゴミ袋いっぱいになるくらい、箱ティッシュがひと箱なくなるくらい出ましたｗ
でも痛みは？と聞かれると、
痛くて堪えられないということもなく、
少し唾飲み込むのが苦しいかな？くらいでした。
でもこの日はやっぱりしんどくてずっと寝てました。
手術が終わったのが大体１４時頃だったかな？
その後も何度も看護師さんが見に来てくれていたみたいだけど
ほとんどわからないくらい、何回点滴変えられたのかもわからないくらい
寝たきりでした。
お腹もすかなかったです。
術後４時間は安静で、４時間経てばトイレに行ったり水を飲むのもOKでした。
最初に水を飲むときは怖かったけどちょっとずつなら飲むこともできました。
不思議なことに、滲みることは全くありませんでした！
絶対滲みると思ってたのに・・・。不思議だな。。
術後の話はまた次の記事で★
入院中暇なので映画ばっか見てます笑
これオススメですv(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪
心春より｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
