今日はヒーリング自体のことではなく、

ヒーリングスクールに通い出してからの

エピソードを書こう。




ヒーリングスクールに通ってからの

出来事として興味深いのは

“意図”の効果について

体験することが多くあった。




こうしよう!ああしよう!

そのためにはこうやるんだ!

という意志ではなく、

こうなりたい、こうなろうと

ただ決める。

自分と繋がりただそうあることを意図する。



 

 

あたしも上手く言語化できるほど

掴めてはいないけど、

こうやって決めたとき

ある日その決めたことが自分の現実になることが

何度もあった。

 


  

 

自力か、というと

まあ願ったから自分は入ってるよね。

でもそれだけじゃないし

むしろ自分が頑張った!感はない。

じゃあ他力か?というと

誰かがあたしのその意図を読み動いてくれたわけではないんだ。

では見えない存在たち?かというと

そうでもない。

あるんだろうけどあたし自身がそういう信念体系じゃないこともあり、

そういう感じでもない。

それをあえていうなら、

そうなる未来がただ訪れた。

そんな風に目の前にやってくる。

 


 

 

最近の話しをひとつしよう。


 

 

あたしは

男性にもヒーリングの機会が増えるような

そんな一手になりたいという気持ちがあった。

 

 

それは単純に

男性を対象としていないヒーラーさんが多かったからだった。




 

その理由もわからなくなかった。

だけど、男性がヒーリングを受けられる環境が増えてもいいよなあと思っていた。

癒しの時間に性別差があるのはなあという思いがあった。

 

 

 

男性が癒やされるべき!

とか

女性ばかり癒されてる!

とかじゃなくて

なんか不均衡じゃない?

みたいな感じで

疑問があったからなんだけど、

あたしの間口は

性別に限らずしようと思っていたんだよね。



  

んで、

今回モニター募集を発表したら

男性からの問い合わせが続いている。

 

 

どんなものか。

どういう風になるのか。


 

申し込みまでは進んでなくても

興味を持って問い合わせしてくれることが

嬉しかった。


 

 

だけど、

前述したような間口を広げて

男性にもこういう癒しの方法、

自分とつながる方法があることを

伝えていきたいことを

投稿や言動として発表したことはなかった。

  

 

 

あれ?投稿してないけどなんか伝わってる?

 

 

 

そんなことをこの数日感じている。



 

スクールに通ってる夏頃、

日常で知り合った方との触れ合いの中で

あたしにとても興味と安心を持ってくれた方がいて

その方は

都内で広く仕事をしている社長さんでもあった。

 

 

 

あたしがヒーリングを学んでいること、

それを生業としてこの世界と繋がろうと思ってることを伝えた時、

 

 

『どんな風にマーケティングしようとおもってるの?思うだけじゃ広まらないし、ターゲット層を狙っていろいろしなきゃだよ』

 

 

と、その人はあたしに優しく伝えてきた。


 

 

「んー。そうだなあ。〇〇とか〇〇でこういうことしています。って伝えたりして認知してもらうのはありかなあと思ってる。でもなんだろ…。あたしがあたしとズレることなく、そこに存在して伝えていったら、必要な人出会うべき人とは繋がる安心みたいなものがあるから、あんまりマーケティング!みたいなものは考えてないですね」

 

 

 

と返事をした。


 

 

 

社長さんは、従業員もたくさんいて

あたしとは立場も経歴も違う。

あたしはあたしだけの責任しかないから、

こういうスタンスを取れるという側面もある。


 

 

だけど、

そんなあたしの話しをきいて

『そっか。なんかわからないけど、わかった。バタフライ効果みたいなことなのかなあ?』

と言っていた。

 

 


 

バタフライ効果は

一般的には小さいズレが後に大きなズレになる、みたいな使い方が主流だからほんとは違うけど、

でも社長さんが言ってるニュアンスとあたしが伝えた言葉は近いところにある気がしたから

そうかも〜なんて言って

その会話は終わった。

 

  

 

あたしは地道な活動を続けることに

楽しみを覚えるタイプで

淡々と広報活動とかするのが得意であり

好きだと思う。

 

 

 

今回もお問い合わせをいただくけど

その全部が全部お申し込みにつながるわけではない。


 

だけど、

知ってもらって問い合わせてもらって

それだけでもあたしもお相手も

動いている。

 

 

 

なにか必要な時に

あ!ひーちゃんのヒーリング!

そんな風に思い出して

あたしの思いとあなたの願いが繋がれたら嬉しいと

そう思っている。

 

 

 

 

ヒーリングって面白くて、

あたしの場合なだけかもしれないから

ひとつの体験として聞いてもらえると嬉しいんだけど、

不足から受けようと思ってる時は

なかなか決まらなくて、

それはあたし側の場合もあるし

お相手が足りない足りない!と思ってる時の場合もあったり。

ただ、

安心や安息を求めたり

なんか受けたいと思ったみたいな時

スルッと決まったりする。



 

ヒーリングの効果ってちゃんとあるから

絶大なんだけど、

だけどなんだか柔らかくそこにあって、

時にはあたしのこの数ヶ月のような不調や

肉体的な辛い時期も起き得るんだけど、

でもどこか最善への安心みたいなものがあるんだよね。


 


 

意図の体験は

社会で習った方法と違うことがあるけど、

信頼してさまざまなものにサレンダーして

自分の芯にある望みと仲良く生きる体験となる。

 

 

 



 

 

募集中のメニュー



認定に向けたヒーリングのモニター募集をしています。

詳しくまとめたこちらの記事からご覧ください。




今日も読んでくださって

ありがとうございます。



みなさまと会える日を楽しみにしています。



グランディングアーティスト ひとみ