今日は生理2日目です。
今回はホテルに篭って 
ひたすらダラダラします。



連泊の予定です。



ドリフトらいふをする上で
大事にしてるものが難点があるのですが、
そのひとつは
ダラダラする目的の宿泊は
慣れた作りのホテルを利用するということ。




その点で全国チェーンのホテルさんの存在は
ありがたい存在です。





今回もいつものホテルさんの系列をネット予約。




しかし、チェックインして
部屋にやってきたら
すごい臭い!




禁煙の部屋なのに
なにかを消し去るためのような
大量の芳香剤のかおり。
人工的な柑橘系のかおりが充満…。




フロントに即電話をして
お部屋を変えてもらうことになり
ホテルマンさんの指示で部屋で待つ。




待ってる間に部屋を見渡してみると
全国チェーンのホテルなのだけど
造りがちょっと違う感じ。



他のホテルを買取してる場合もあるから
そういう系なのかな〜なんて思いながら
待っていると
ホテルマンさんがやってきて、
隣の部屋へ。



隣の部屋は芳香剤の臭いもなく、
ホテルマンさんが空気清浄機も
持ってきてくださったので
臭いの問題は解決しました。






しかし、
やっぱりこの部屋も快適じゃない。
連泊する想像をしたときに
全然快適じゃない。
あたしが想像してたお部屋じゃないんだもの。




しかもお風呂も古くて
いつものこのホテル系列のお風呂じゃない。





キャンセルも視野に入れながら
サイトを見てみることに。
すると、
お部屋が広いタイプなら
このホテル系列のお風呂のお部屋もあるっぽい。




フロントに再度電話をして
金額の変更も含めてお風呂の新しいタイプの部屋へ変更したい旨を伝えてみました。




すると、
・シングルで新しいお風呂タイプ
・セミダブルで新しいお風呂タイプ
があることを教えていただきました。



ただ、
・シングルはお部屋がとっても狭くなる
とのこと。



部屋を変える前に確認して欲しいとのことだったので、セミダブルをまず見せていただき、その後シングルを拝見しました。





そして、
セミダブルのお部屋へ変更することにしました。




追加料金を支払おうとフロントについていこうとしたけれど、このお部屋は金額変更がないと言われてそのままお部屋に戻りました。
(なんで金額一緒なんだろ?不思議は残っていますw)



このお部屋。






この部屋に至るまでに



一部屋目 芳香剤臭い(不快)→変更

二部屋目 隣の部屋に空気清浄機(まあまあ)


ここでこのホテルが他のホテルを買取したタイプと知る
→その後ネットで調べてみて、正規のお風呂の部屋があると知り、価格変更も含めて部屋を変えて欲しいと伝える
→他の部屋を見せてもらう

三部屋目  セミダブルでお風呂新しい(料金上乗せの可能性あり)


四部屋目 シングルのお風呂新しい(部屋が狭い)



三部屋目のセミダブルに変更することで決定


時間がかかりました。




このやりとりの途中で
申し訳ないな〜とも思うし、
でも、
あたしの快楽のためだ!てやんでい!と思ったりもしたのだけど。




あたしはあたしのための快楽を選んでるから、それにプラスして相手がいい顔してくれることをプラスして願わなくてもいいよな…。




そして、
あたしは申し訳なく思わなくてもいいし、強がらなくてもいいし。
なんなら何も思わなくていいんだよなーなんてことを思いました。





フロントの電話に出るひとが変わったことで、
対応してくださったホテルマンさんが変わったのだけど、途中から嫌そうな顔とかしてたんだよね。
でも上記の思いが生まれてきて、嫌そうなそれも気にならなくなりました。
気にしないというより、相手の感情を尊重できたという表現に近いようでした。




要望を伝えることや
感情を吐き出すのではなくどうして欲しいかを真摯に丁寧に伝えることは出来ているんだけど、
それとは別に
自分の体調が万全じゃない状況でも
自分の望む快適を選択するための気持ちのやりとりをまた新しく覚えた気がします。





今日も読んでくださりありがとうございます😊