先週、ばぁちゃんが 亡くなってしまい、バタバタと 日々、過ぎて行きました。

お通夜の日が 私の誕生日でもあったので、皆に、「おめでとう。」って言われて...複雑...。

(_ _。)

ばぁちゃんは、長く 病院に入院していてから 亡くなったので、久しぶりに家に帰って来たそうです。

入院中、ほとんど お見舞いにも行けず、後悔...。

でも、亡くなってから、後悔しても 遅いんですね。

ばぁちゃんに 話しかけても、返事は...当たり前ですが...ありません。


前に GACKTさんのインタビューの事で、ブログに書いたんだけど...。

GACKTさんの言う...「生きてるうちに、死と向き合う...」という事が、少し、分かった...かなぁ...?


自分にしろ、家族にしろ、友人にしろ...生きているうちに、伝えたい事、してあげたい事は、しないとダメなんですね...。亡くなってしまってから、「あ...もっと、合いに来れば良かった...。」って、いくら思っても ダメなの。「○○してあげたかった...。」って、思っても、何も してあげられないの...。

...「思う」だけです。

もう、お骨になってしまったら、「思う」だけ...。


だから、がっ君の言う「生きているうちに 死と向き合え。」ってのは、「死を考える事」ではなく...「生を考える事」なんですね...。

「自分の人生と向き合う」って事なんですね...。


「映画のラストシーンをどれだけ、良い物にするか。」=「人生を後悔しないように生きろ。」って事を がっ君は、伝えたかったんだね。



...あ...昨日、摩天楼オペラの耀さんのブログを 読んでいたら...「自殺者が3万人を超えた」って言う事について、耀さんの気持ちが 書いてあった...。「切ない」って...。

...自殺する人には、それだけの事情があったんだろうけど...。悲しいね...。

死んだ後、どうなってしまうのか...それは、死んだ人にしか分からない事で...。

...ただ、残された人には、すごく 悲しい...辛い事だよね...。

...生きていて欲しいよね...。


ばぁちゃん、ちゃんと、天国に行けたなぁー?キラキラ