フールズメイト1月号。GACKTさんのインタビューで、感心した 琥珀。
彼は、美しいだけではなく、言葉も深いね。
「音楽は魔法、そして救い ‘生‘を奏でる 救世主の想いー」って、タイトルです。
彼は、インタビューで、「人生を映画と考えて」って言ってた。
映画のラスト...人生の終幕を どんな物に出来るか...って事だった。
今の、人間の死亡原因...のついて...。
がん、心臓病、脳卒中、糖尿病...5位が「自殺」だって...。自殺する 動物は、人間だけだって、がっ君が言う。
...ホント、そうだよね。動物は、子孫を残すべく、必死で生きているのに、人間だけ...。
がっ君曰く、今の子供達には、「生」が見えないと...。
「大人がバトンを渡していない...子供は、バトンを受け取っていない...子供には 「生」が見えない...。」
「これは、日本が抱えてる問題...導いて行ってくれる人がいないから...。」だと...。
そこには、宗教の問題もある...と。(でも、琥珀には、難しくて 宗教の事は、書けません...。ごめんなさい。)
...なので、「アニメ、ゲーム、コミック、音楽という、文化が発達する...って、これは、不安定な国だから...。子供達には、こう言う物が、自分達を導いてくれる アイテムになっている。」...と...。
全員がそうでは ないと思うけど...ヴィジュアル系を好きな子、自分も含めて、そういう子が多いかも...?
がっ君も 「ヴィジュアル系の音楽は基本的に死生観や恋愛を綴ったものが多い...。だから、子供達がそこに集中する。」って...。
...うん、たしかに。琥珀も含めて、そうかも。(琥珀は子供ではないけど...。)(←そうだよ。大人!)
琥珀の好きなKagrra,は「生と死」や、「死んだらどうなってしまうのか...」って、テーマの曲が多い。そこで、惹かれるって事も あるし...。
千依にしても、感受性が強くて 友達と比べると、悩み多き17歳かも...。(笑)
...実際、大人の琥珀でも 「死」について、子供に教えるのは、難しいと 思ってしまう...。上手く書けないけど、多分、自分が あまり「死」に関わって来ていないって事もあると思う...。
...長く生きてる琥珀も、音楽に救われた事は、何度となく、あるし...。
「音楽は魔法。」「音楽は救い。」
がっ君は、「死は、身体の機能が停止してしまう...それから、気が付いても、遅い。」
「生きているうちに、「死」と向き合って...」って。
...難しいけど、そうだよね。
自分が死んだり、大切な人が死んでから 気が付いても、遅いんだよね。
がっ君は、皆に自分の人生を 大切に生きて欲しいって、伝えたいんだね。
そして、生きているうちに、大人が 教えないと...。伝えて行かないといけないんだね...。
GACKTさんって、すごいね。尊敬します。
m(u_u)m
琥珀も そんな 大人にならなくちゃね。
伝えられる、バトンを渡せる大人......に。
m(_ _ )m
あーっ...。何か、表現するのって、難しい。思いは いっぱい、いっぱいあるのに、書こうと思った事、100%...書けないー。
( ̄Д ̄;;
...あせあせ...な琥珀でした...!
...読んで下さった方...失礼致しました...。
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