わたしが
新しいことに目を向け始めたとき
「それって大丈夫なの？」
「怪しくない？」
「宗教？（笑）」
って心配してくれる友人がいました
わたしが
チャレンジし始めたとき
「やめたほうがいいんじゃない？」
「家族はＯＫなの？」
「まったくもって、わからない世界だよ」
って助言をくれる友人がいました
わたしに変化が起き始めたとき
「以前のあなたのほうがよかったな…」
「なんだか別人みたい」
「こっちの声は聞こえないんだね」
って距離を置く友人がいました
他人の世界観の中で生きていた頃
じぶん以外のひとの価値観を
信じて生きていた頃
ゆるく、生ぬるい
傷つくことは少ないけれど
なんの変化も刺激もない
時間だけが進んでいくような
停滞した日々
息苦しくて
何かに抑え込まれそうになるたびに
もがき、抜け出そうとするけれど
足をすくわれ前には進めない
ここにいればいいよ
ここにいれば安全なんだよ
ずっとここがあなたの居場所なんだよ
きっと彼らも
最初はわたしの為を思っての
心配や助言だったんだと思います
わたしが変化することが
まるでじぶんが変化してしまうかのように
不安で仕方なかったんだと思うんです
そして、そんな
甘く、まとわりつくような声を振り払って
わたしの世界観を認め
わたしの価値観を見つけ出し
わたしが
わたしの信じた道を歩むことを決意すると
彼らは
私の前から消えていったんです
あなたの友人は
あなたを信じてくれますか？
新しい世界に
送り出してくれるひとですか？
比較することなく
あなたの利益を優先してくれるひとですか？
そもそも友人って
どんなひとのことをいうんですか？
あなたが
そんなひとたちの中で
埋もれてしまうぐらいなら
一緒にいる必要も
気にかける必要もないんです
あなたが一歩踏み出せば
きれいさっぱり
いなくなってくれます
そして、その先には
たくさんの
素晴らしい出会いが待っているんです
いつもありがとうございます