食べるのが遅い!? | 8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

8年前、誘われたから出たあのファッションショーで人生が変わった!!

365日のうち300日怒っていたタダの主婦だった私が、あっという間にモデルになった理由とは!
芸能アーティストスカウト会社創業者と出会い、人生が激変!!
美道家であり『世界を変えるファッションショー』大使 山田あやこがお届けする、好きなことを仕事にする方法♪



わたし

3年前まで


ずっーと早食いでした(笑)







小学生の頃


給食の時間



好き嫌いの多かったわたしは

全部食べることができなくて

最後までモタモタしてる子だったんです





当時は


給食を残すなんて


言語道断!!

あってはならないこと!



って先生が多くいらっしゃったので



当たり前のように

居残り給食してました(笑)







ある日


“小魚のみりん干し”


ってやつが出ました




わたしは

なんでおかずなのに甘いの!?


っていうものがきらいで



どうしても食べられませんでした






そして、ついには


お掃除の時間になってしまったんです






ホコリまみれの中


半泣きです汗





先生に残していいかと訴えても


答えはノーだったと思います






いま考えると

これって

6歳にとっては軽く拷問です(笑)


ちょっとした吊し上げ


見せしめでもあったと思います






それ以来


食事は

早く平らげることが善で



時間をかけたり

残すことは悪だと



ビリーフとして

すり込まれてしまったんです







そして

わたし頑張りました!





“早食いのあやこ”


と言われるまでに成長したんです(笑)







そのため、思春期には


“もういらな~い”


“食べられない~”


なんてお茶目に食事を残そうとする


わがまま女子を


目の当たりにすると


わたしは彼女たちに対して







なに言っとるか!!


はよ、食べんか!!


この不届き者が!!

(父の山口弁がうつってる    笑)






ってまるで犯人を目の前にした



刑事の気分です
(そうかな?)





逮捕だっ!!



って思ってたんです(笑)









そんなわたしも


いまでは



大好きなひとたちと


楽しい食事をする機会が多く




ゆっくり


美味しく


いただけるようになりました






あまりの楽しさに

食べ終わるのはビリだったりします(笑)








味はもちろん

雰囲気やご一緒していただいた方の

お話を伺ったり



すべてを味わいつくせるようになりました







ワクワクやよろこびに気づき

感謝できるようになったからでしょうか




わたし自身が

どんどん身軽になるんです!?
(体重じゃない)



選択肢も増え

決断もしやすくなってます




そして

なによりも




とっても

やさしくなれるんです音譜











クローバーいつもありがとうございますクローバー