先生ってのが、きらいでした(笑)
(一般化しちゃってますが)
こどもの頃
席替えのこと
班分けのこと
休み時間のこと
給食のこと
なんでダメなの?
どうしてなの?
って質問しても
「大人の言うことはきいてなさい!!」
なんていわれ
あまり答えてもらえなかったから
わたしは納得するまでに時間がかかり
分からないことを
分からないままにできなかったんです
なぜ納得できないかは
子どもだから上手く説明できない
わたしめんどくさい子どもでしたね(笑)
当時はいまと違って、空前のベビーブーム
1クラス、45人オーバーの大所帯です
そして副担任などおらず
先生は1人
いくらなんでも、多すぎますよね~
ただ授業をするだけでも大変なのに
いちいち細かいことに納得できない!なんて
相手にされるわけありません(笑)
先生方も大変だったはず
そして執念深いわたしは
いろんな先生からいわれた言葉を
ずっと覚えていたんです
(ごめんなさい)
そんなわたしも
さまざまな学びのおかげで
やっと”先生”というものの定義が変わってきました
”先を生きているひと”
年齢などは関係ありません
わたしの知らないことを知っている
わたしの知りたいことを知っている
わたしに気づきや発見をくれる
癒しや導き、道を示し助けとなってくれる
ときに厳しいフィードバックをくれる
出会うひとはみんな先生なんです
わたしがこんな風に思えるようになったのは
NLPで出会った同期の女性のおかげ
厳しく、はっきりとものを言われ
そして本当はとてもやさしく、愛情深く
もちろん自分にも厳しい方でした
出会う人はみんな先生
そう思えるようになって
出会うひとは
わたしに何かを
教えてくれるひとだとわかりました
出会っていただいた、みなさま
ありがとうございます
感謝してます~
いつもありがとうございます