いやはやっ!

ブログを書くのは1年半ぶりっ(^_^;)

もはやアカウントへのログインも忘れていると言う

そんな放置プレイな今日この頃・・・

 

 

それなりに

パパ的に大きな出来事がありまして

 

忘れもしない

昨年の2021年6月12日(土)

当日は琥珀と能姫の散歩を済ませて朝食摂って

マイブームな資格試験の勉強

 

 

 

・・・でも・・・

なかなか頭に入らないで

「えっえーいっ!今日は勉強おしまいっ!」

って愛車を妙義山に向けて走らせたら・・・ぐへっ!

 

(泣きたくなった)

 

 

 

午前の10時

パパは右カーブ手前で減速中

ブラインドコーナーから対向車が飛んで来た!

(こちらは登ってたので上から降ってくる感じ)

 

 

相手は軽トラ

衝撃でへの字になってます(~_~;)

 

 

カーブを曲がり切れずに真っ直ぐパパの方に・・・

 

ブレーキを全力で踏んで衝突に備えて

パパは車の中で上に飛び上がった感じでした。

(今でもスローモーションでトラウマ(~_~;))

 

 

直ぐに車外へ出たら

相手の軽トラは車内がモクモクの煙だったんで

ドアをこじ開けて運転手を車外へ引きずり出す!

 

煙の原因はエアバックだったんだけど

運転手はハンドルで顎を打ったみたいで口から血

 

大丈夫そうなので

パパは警察と消防と妻と保険会社に連絡

 

ちょっと落ち着いたら

右足が痛い!胸が痛い!

 

救急車が来てパパの首にコルセット

「大袈裟だから要らない!」と言ったんだけど

強制的に装着される

 

その後、警察が到着して

事故状況やら交通整理やら

パパはドラレコのSDカードを警察官に託す

(これが後にちょっとしたトラブルに!)

 

 

妻が到着して

事故写真やら相手の連絡先やら

妻にお願いしてパパは救急車の車内へ

 

 

相手の運転手も父親が来て

「うちの子が悪いんですか?」と

警察官に訪ねてたんですって!

(うちの子に限って!か?

パパと同じくらいの歳だぞ!)

 

 

 

こちらは

相手車両の後続車の方でして

その悪行を警察官に説明して下さっていました。

「あれじゃ~スカイラインの運転手さんかわいそうだよ!」

って言って下さった地元の方です

 

 

頭がイカレテいるのか?

朝から暴走行為をしていた様です!

 

 

 

その頃

すでに私は救急車でドナドナ!

ストレッチャーに横になるように促されるが

横になると胸が痛いんで、肋骨を痛めてる事を悟り

座ったままで、ちょっと離れた大きな総合病院へ

 

 

救急車の中では

心拍計が取り付けられて、その数値は100!

パパは「普段はこんなに高くないんだけど・・・」

(自転車に乗って心拍計つけてると

この数値がどんなレベルか?

レースだとスタートで走り出した時)

 

すると

消防士さん「安静にしてても興奮状態なんですよ」と・・・

 

 

そして

助手席の消防士さんが私に

「事故現場でラジエター液が漏れて

吸着材を撒きましたので後で請求が行くと思われますが・・・」

 

パパは

「はっ???

相手が突っ込んで来たのに請求が私に来るんですか?」

と返答

 

助手席の消防士さんは

事故の原因が私に有ると思ったみたいでして

慌てて「その可能性も・・・」

と言って運転手さんと何やら話して沈黙

 

 

そんな偏見も

この車に乗ってると事実ありますね

Twitterではこんな投稿が

 

なんだバカヤロー!!!

 

 

これにはパパより

娘が抗議してましたが削除して下さらないので

パパがリツイートしたら削除して下さいました(^_^;)

 

 

 

 

それにしても

梅雨の始まりで漸く晴れたこの日

救急車に乗ってノンストップで快走する

(色々な思いが錯綜する中

ちょっと爽快!なんて不謹慎な思いもあった)

 

 

総合病院に到着

時刻は分からないがまだ午前中

 

レントゲンやらMRIやら

胸の痛みはレントゲンには映らなかったが

パパは折れてるな!って感じがありました

(柔らかい骨なのであまりよく分からない)

 

 

そして右足の小指が骨折

 

 

 

お医者さんが

「この場所の骨折は処置が・・・」と仰ったので

パパは

「ギプスで固めると靴が履けないのでテーピングで!」

ってことで小指と薬指をテーピングで巻いて完了!

 

パパの小指って内側に曲がってるんですが

先生はこれを見て

「曲がってて脱臼してると思った!」と

ディスられた(--〆)

 

 

 

その頃

事故現場では私の車が

お世話になってるディーラへドナドナ

 

 

 

病院には

レッカーやら事故後の対応を終わらせた

妻が迎えに来てくれたので

その足で警察署へ

 

事故現場で警察官から

「実況見分を行うので、警察署まで後で来て下さい」

と言われてました。

 

警察署に到着すると

何やら重たい雰囲気が・・・

 

担当の警察官

「実はドラレコのSDカードを破損させてしまいまして

申し訳ございません」とな!

何でもお尻のポッケに入れていて

現場検証で尻もちついたとか!

 

 

パパは頭が噴火するかと思ったが!

(怒りよ静まれ!

アンガーマネジメントだ!6秒こらえろ!)

必死に堪え心の叫びで終わった(^_^;)

 

警察官の自腹でSDカードは弁償で

証拠の動画が無くても現場に証人も居たので

実況見分調書を無事に終わらせ、なんとか終了!

(いまブログを書いてると動画が有ったらなぁ~)

 

 

怒りを我慢してたら

なんだか首が痛くなって来まして

また総合病院に戻って薬を処方して貰いました(^_^;)

 

 

こんな感じで

妻と「お昼が遅くなっちゃたね!」

なんて話してたんだけど何食べたんだろう?

 

 

夜は寝るのが辛かった

寝返りを打って、うつ伏せになった時に

胸からバキッ!って音がした時はビビった(~_~;)

 

 

2021年6月13日(日)

あまり動きたくない!でも寝てるのも辛いし

首も痛い(ToT)

資格試験の勉強は諦めた(^_^)v

 

相手の保険会社のJA共済よりより連絡があり代車が届く

期間は1ヶ月だそうな

 

お風呂に入る時に鏡を見たらシートベルトの跡

ちょうど駒澤大学の駅伝ランナーの如く

紫色の襷の様だ(・・;)

 

 

2021年6月14日(月)

休む事なく会社に出社

交通事故の報告を行って、変な歩き方で作業を実施

(仕事を休む訳にはいかなかった)

 

こちらの保険会社と相手のJA共済で

事故が100:0で相手が悪い事が確認された。

相手の加害者は大したケガは無いそうだが

その奇行によるものなのか検査入院だそうな

 

 

救急で運ばれた総合病院で

自宅近くの病院を紹介してもらい、そこを受診

まあレントゲンで足の骨折を再度確認して

胸部のレントゲンで肋骨の骨折は確認できなかった。

(でも折れてる・・・2箇所)

 

ここから毎日の通院生活がスタート!

(毎日病院に通ってやる!と誓うのであった)

 

 

6月の下旬

あまり見たくないけどディーラーで

事故以来の対面

 

 

 

2年待ってレストアしたホイールも無残!

(今でもBBSが一番好きよ)

 

 

改めて怒りが込み上げてくる

そして相手は一向に謝罪の連絡すらない

 

パパが伺う数日前に

ディーラーにJA共済のアジャスターが見に来たそうで

その評価額を500万強と査定して行ったそうだが

 

ここの店舗には

既に日産をリタイアしたベテラン爺さん居て

「この車はそんな金額じゃ買えねーよ!」

なんて脅してたと営業さんが言ってました。

 

この時

営業さんはやんわりとパパに

「修理が出来ない時の事も考えて置いて下さい」

と仰ってくれました

 

駅伝ランナーの様なシートベルトの跡は

駒澤大学から筑波大学に変わっていました

 

 

 

2021年7月1日(木)

JA共済より連絡があり

「修理の見積もりが出たので説明に伺いたい」とな

7月7日の18時とする。

 

 

2021年7月7日(水)

仕事とリハビリを終えて18時には自宅へ

JA共済から二人が琥珀家へ

 

本社 自動車損害調査部 主幹 Mさん(旧車好き)

支店 金融共済部 センター長 Kさん

 

Kさん

「今回の事故は誠に申し訳ありませんでした」

パパ

「謝罪は未だに謝罪に来ない加害者がすれば良いです」

「JAさんはそんなユーザーさんの保証を

しっかりお願いします」

 

場を和ます為にKさんが

「Mさんは旧車好きでして・・・」

なんて話してましたが

車種まで聞かないでパパは話をスルー

 

 

まーこの二人が言いたい事を要約すると

JA共済の決まりでは、車両査定額と修理費用の

どちらか安い方の支払いとする!

 

って事で安い方 \4,712,121 を支払います!

付け加えると・・・修理しない場合はもっと安い金額です

上から目線で、こんな感じ!

 

 

パパは心の中で

「クソ!バカ!死ね!」と叫んでいたが

相手は怒鳴られるの慣れてるでしょうし

こんな時って冷静な対応の方が相手は嫌がるかな?

なんて思いながら・・・

 

ダチョウ倶楽部の上島さんの様に

「訴えてやるぅ~!」って言うのも良いかなと思いつつ

 

パパは

「この修理費用を頂いて修理が出来ますか?」

JA

「でも・・・これが我々の決定で覆る事はありません」

パパ

「製造廃止のパーツを見積もりに計上しても

修理が出来ませんよね!

だったら車を買い直さないといけないので

この金額に納得ができません

JAさんの方で覆る事のない判断なら

私は司法の判断に委ねなければなりません」

 

と言いましてお帰り頂きました

なんともJAはユニークだな!がパパの印象です

 

翌日は

パパの方の保険会社に連絡しまして

弁護士特約を利用して弁護士さん召喚!

 

 

北海道犬のブログなんで

最近の琥珀と能姫を載せときます

 

今日はここまで

 

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