三連休の最終日。
本日が一番、天気が良かったですね。
稲刈りもどんどん進んでいる様です。
本日もモーターパラグライダーを飛ばす様で、
準備を進めていました。
先ずは、発着所の草刈からの様です。
グレートデンくん、楽しそうにはしゃいでる。
広いから大変だよね。
琥珀の朝散歩が終了したら・・・
ドライブを兼ねて買い物へ。
(ママのパシリ!)
やっぱ、運転席は落ち着くわw
向った先は、旧倉渕村の道の駅
現在は高崎市ですが、長野原町の隣が高崎市。。。
ちょっと違和感があるのは私だけかな?
舞茸を買いまして・・・
(ママが夕飯のパスタに使うんだって)
お昼のパン
天然酵母の湧然のパンが美味しいんです!
素朴で小麦の香りが最高!
ここの道の駅は、
この地で最後を迎える事になり、日本の近代化に貢献した
小栗上野介の資料館になってます。
(少しだけだけどね)
お昼のパンと舞茸を購入しまして、倉渕から安中へ戻ります。
ドライブなので帰りは地蔵峠へ。
(奥はフルーツの宝庫、榛名山)
この道、この辺では「出るんだよ!」で有名な所。
連合赤軍が、浅間山荘事件を起こす前の逃避行で、
仲間をリンチ殺人遺棄した場所です。
パパは車、自転車で何度も通りますが、
見えないんだけど・・・
午後は・・・
自転車の洗車をしました。
パパの自転車、3台集合~!
先ずは一番汚い通勤号から!
(ゲロゲロ~)
車用のシャンプーでゴシゴシ!
フレーム: TNI 7005MKⅡ(台湾製アルミフレーム)
コンポ: シマノ 105
ホイール: MAVIC アクシウム
重量:9.8kg
台湾製でも信頼できる作りが○。
2013年にはこの仕様で日光中禅寺湖まで行った。
ゴリゴリと毎日の通勤使用に耐えてます。
続いては、ロングライドからレースまでこなしてくれるコレ。
軽い汚れなので、車用の拭くピカで拭き取り。
フレーム: オルベア Orca(スペイン製カーボンフレーム)
コンポ: カンパニョーロ レコード
ホイール: フルクラム レーシング1
重量:7.4kg
Orca・・・鯱と言う名の自転車。
イルカに乗った少年じゃなくて、
パパはシャチに乗ったおっさんなのだ~!
オルベアはスペインの自転車総合ブランド。
日本で言うとブリジストンみたいな感じかな?
女性デザイナーによるデザインがナイス!
実は2008年に購入しまして、
2010年にスプリント練習中に「パン!」と凄い音が・・・
フレームが割れまして、保証で2010年モデルへ交換!
(元々はレース前提で設計されていなかった為、
柔らかく毎年強化されていった!)
ツールド・フランスを駆けたカラー。
最後はこれ。
完全レース仕様!
ここ一番の決戦仕様です。
フレーム: LOOK 695SR(フランス製カーボンフレーム)
コンポ: カンパニョーロ スーパーレコード
ホイール: カンパニョーロ ボーラウルトラ TWO
重量:6.7kg
一切の妥協を許さないパーツ構成。
このLOOK社はスキーのビンディングでも有名ですね。
(スキーでは使った事ないが)
自転車にビンディングペダルを導入したのも一番乗り。
使用した選手はドーピング問題で永久追放された
あのランス・アームストロング。
カーボン、チタン、セラミックベアリングを多用。
ハンドルだけは、スプリント時に柔らかいカーボンが嫌で、
アルミ製。
(競輪選手は、アルミでも柔らかくて折っちゃうから
鉄製を愛用している選手も)
SRは「Super Rigid」の略で、素の695よりバリ固の
カーボンを使っていることを表します。
パパのヘビー級のパワーにもビクともしないプロ仕様で、
ガツン!と踏んだ時の前に出る感じは流石!
でもロングライドでは、お尻に非常にスパルタンな仕様なのだ!
(穴の皮がむける)
そして自転車の洗車終了~!
今度は車のワックスがけ!
あま~い香りの・・・
シュアラスター スーパーエクスクルーシブ フォーミュラ
少し塗っては拭き取りを繰り返しまして・・・
完了~!
う~ん。
自転車も車もピカピカになりました。
おしまい