一昨日の台風。
昨夜の雷雨。
雨上がりの朝散歩は、あまり良い事が有りません。
今朝もサイクリングロードの真ん中で、
アカネズミが☆になってました。
琥珀より先に気づいて良かった。
川の水量も多い!
首輪がブカブカかな?
そう言えば、先日のキャンプ。
飯盒で飯を炊いている時にチクッ!と・・・
薪のトゲが指に刺さった。
場所は、右手親指の腹の部分。
「あっ!小さいトゲが刺さってるね!」
と近づけて目を凝らすと・・・
「んっ!ピントが合わずボケる!」
どうやらこれが、老眼と言う物のらしい。
友人からは、「ある日、突然だぞ!」
とは言われていたが・・・
人生のこれまで、
目には不自由を感じた事は、一度も無かった。
そこは、両親には感謝したい。
小学生の頃の視力検査は、いつも2.0だった。
「もっと小さいのも見えるぜ!」とばかりに。
正直もっと限界を知りたかった。
(マサイ族もビックリなのである)
今現在の視力は、1.5である。
健康診断では、これ以上は測ってもらえないのだ。
(そこのアナタ!「眼だけは良いんだね!」って言わないの)
ただ、若い頃より紫外線などには、十分に配慮してきた。
今まで使ってきたサングラスは、
全てアメリカのオークリー(Oakley )社の物です。
この社名は、創設者であるジム・ジャナードの愛犬
の名前に由来してます。
昔から、アイプロテクションが良く考えられていて、
衝撃に強く、装着すると視界にフレームが無い様に
設計されている物が多く、歪みもないので違和感がありません。
Mフレーム(1989年頃購入)
アルバイトに勤しみ、初めて買ったサングラス
昨年、フレームが経年劣化でポキッ!っと・・・
でも、捨てられないでいる。
Oakleyの古いロゴが時代を感じます。
Mフレーム(1996年頃購入)
2000年のシドニーで高橋尚子選手が34Km地点で
スパートを掛ける時に、沿道に投げた事で有名になりました。
この頃から、あらゆるスポーツシーンでオークリーの
サングラスを見掛ける様になりましたね。
パパは主に、晴れの日のスキーに使用していました。
レーシング・ジャケット(2012年購入)
(ジョウ・ボーン)
ツールド・フランスで活躍し、超特急の異名を持つスプリンター
マーク・カヴェンディッシュ選手の限定モデル。
イギリス出身の自転車競技のオリンピック選手でもある。
自転車のトラック競技:オムニアムで銀メダル!
このサングラスが、パパ大のお気に入り
日本には何本あるんだろう?
こんな風にレンズ交換。
カーボン柄がシブい!
レイダー(2014年購入)
先出のMフレームの進化系で、野球、ゴルフなどなど・・・
必ず、誰かが使ってたりしますね。
それと、イチロー選手が使っている事でも有名!
個人的には、99年頃に使っていたジュリエットの方が
好きですが・・・
アイプロテクション。
サングラスには「紫外線透過率」が表示されてます。
これは、そのレンズがどれだけ紫外線を透過するかを
示す数字なので、低いほどレンズの性能が優れてます。
(レンズの色の濃さとは関係ありません)
まだまだ、日差しの強い日が続きますので、
展覧会などで着用してみて、紫外線から眼の保護を
してみては如何でしょうか?
おしまい