はて。
もしかして?
これが「勇気出す」ってやつ?
でいいのかどーかは、わからん。
勇気出したことないからっ笑
↑この記事とリンクしたこと。
いつものごとくダーツしてて。
(素人ガチ勢である私の日常・満喫練習ね)
最近、コツを掴んだんだけど。
で、この前から調子良くなっててね。
その波に乗ろうとまたいったわけさー。
緊張すごいわけ、そういう時って。
不安がある。たとえば
このまま波に乗れるかどうか?
またダメになったらどーしよ
せっかく掴んだコツまた見失ったらやだなー
などなど。
実際,これまで無数回、掴んではどっかいっちゃってた感覚。またそれになったらがっかりすぎるので。。
だから上がり調子になり始めた時って,特に上がった回の次の回って、緊張激しいのさー。
そもそも、それまでの不調がメンタルからくるものだったし。
当てようとして力むとか、
「体の向きはこう、腕はこう、手の振りは〜」とかってあれもこれも意識しすぎてゲシュタルト崩壊とかね。。💧
それを克服する術を身につけた回の,次の回。
さあ。果たして前回「掴んだ」と思ったものは『本物』だったのか?それとも蜃気楼(勘違い)だったのか?
って始まり方。緊張感半端ないの、おわかり、いただけるだろうか〜っ
もう交感神経ビリビリ、
胸はドキドキ💓(やな方の)
だが結果としては、
大丈夫だった。乗り越えた。
の、だ、が、
そのいきさつは…
まずは、緊張を振り払おうとするのを諦めたことがよかった。
肩や体をほぐしたり、深呼吸したり、なんだかんだして緊張を追いやろうとしてたんだけど、追い払うのは無理だってなぜか“悟って”、ある地点で諦めたんだ
そしたら少し落ち着いた。
そっから風向きが変わったのかな?
あとは、
成績に限らず何試合って決めてその回数やることにして実行したことがある。
勝ち逃げしないってこと。
この場合の「逃げる」は自分の不安から逃げるってこと。
上に書いたように不安があるから,勝ってる・好成績残してる時点で上がりたくなるのだよ。
でもそれしてたらいつまでも緊張と座りの悪さ、そこから来る集中できない病は克服できないって思った。
「勝ち逃げ」は言葉通り逃げだ。
試合の場からの逃げってだけじゃなくて、
自分からの逃げ,自分の不安からの逃げだから問題だって何故か気付いたんだなー。
それをしてる限り上のクラスには行けない。
って、ふと確信した。理解した・納得した。
なぜなら。
逃げ続けることはできないから。
現実的に。
調子いいのが永遠に続くってことは現象としてあり得ないから。物事の法則として。絶対にない。
↑は、リブログ記事に書いてあること。
だから逃げるってのはあり得ない手法であって。
即、克服しなければならないのだってわかった。
納得したんだ。
悪い時もあるって。
ダメなラウンドも必ずある。
的を外すことは必ずある。
調子悪いゲームも必ずある、
必ず起こること。
必ず来る,“悪い時”。
その「悪い」の具体的内容はその人のレベルによって違うけどさ。
プロだってあるんだよ必ず。
私たちから見たら全部良い回に見えても、必ずあるのだ、悪い時って。プロならハットトリック(3投全ブル=真ん中)じゃないラウンドは悪い回って思うかもしれないし。
生きとし生けるもの、全員が、必ず避けることはできない、
悪い時。
ヒュ~ドロドロドロ
いや、ヒュ~ドロドロドロじゃないんだ。
恐怖やホラーじゃない、
普通のことなんだ。
普通に受け止める。
あって当たり前のこと。
折り込み済み。
これは私に必要なことだった。
そういう、受け止め方の変換によって、
不安が不安じゃなくなっていくんだろうな。
まだ途中段階だけど、
今日一日の対戦だけでも数値として効果が出てた。
飛躍的にレート上がった。
上がり幅は今までのどの日よりもでかい。
結果が出てる。
それが答えってこと。
交感神経バチバチの
緊張の中,
逃げなかった。
「ただその場に留まってやり続ける」だけなら、今までもやったことある。ダーツに限らずな。仕事でもなんでも。
だがそれはたまたま好戦的になってたとか、やけっぱち的な勢いを借りて、とかだった。あとは心の中で逃げながらとか。
今日のはそういうんじゃなくて
不安の中に留まってしっかりと不安と向き合ってた感覚があった。
緊張の中に立って、その緊張を受け止めてた。
ってことなんだろーな?
これまでやったことないから「向き合う」とか「受け止める」ってこと自体が分かんないからはっきり言えないんだけどー😂
でもこれがそうなんだろうなって感じがした