誰も私のことを知らない

の、心地よさ。



を、ひっさ〜しぶりに思い出した。
懐かしい、そんなことを感じて、
味わってたこともあったなって。



逆になってた、この頃。

知ってほしい
見てほしい
関心持たれたい
って方向に大きく舵を取られてた。



でも今日の夕方なぜかふと思い出した。

誰も自分を知らないとこに行きたいって気持ち、
自分を知られてない楽さ、
関心持たれない快感、とかを。

てかそれに自由を感じてたな、
と急に思い出して。



昔。。
10年前とかもっと前?水泳してた頃のこと。

「都度払いのプール開拓🎶」
ってことで、
前泊車中泊して泳ぎに行ったり、ついでにその土地の道の駅とか温泉行ったりするのが好きだった。

とりあえず新しい場所、知らない土地が好きで。
知らないとこに意味もなく行くのが好きだった。
ふらりドライブもよくしてた。



でも今は、
そんなにむやみやたらな遠出とか
無意味な宿泊とか
知らない土地の趣味施設開拓とか、
する気起きない。

へんな孤独感じたりする。
(まその方がメジャーか😅)


昔は、
縛られたくない
干渉されたくない
逃げたい解放されたい

って気持ちがでかかった頃がだったかもな、そーいや。


今は逆?
興味持たれたい
注目されたい
関わりたい

とか多め。
て、足りないと不満に苛まれたり、とか。



でもふと
昔のそ~ゆう感覚思い出して、


もしかしてそれって「自由」なんかなとか、


つまり貴重でいいこと、快いこととも取れるんかなとか思ったりした。


そういう時は、
好きなことすればいいんかって。


不満がんなくても嘆かなくてもよかよねって。




尾崎豊ばりに
あんなに求めてた「自由」がこれかって。

手に入れたら価値をわすれちゃうのかって。

おバカかってな。笑