今日は初めて放射線治療科へ。
副作用について説明を受けました。
代表的なものは吐き気、それから皮膚が赤くなったりとか。
十年後くらいに癌ができる可能性もあるけど、確率は1%だそうです。
1%なら、ないな!‥‥と思った単純な私。
こういう単純さもきっと大事
初めての放射線治療となると、不安になる人が多いでしょうね。
私も胃のマルトリンパ腫と診断された頃は「ピロリ菌陰性なので治療は放射線か抗がん剤か手術」と言われて目の前が真っ暗になりました。
毎日病気のことばかり考えて上の空でした。
「ガンになったら読む本」みたいなのや「血液のガン」に関する本を何冊か読みました。
お陰で今は覚悟が決まってます!(大げさ)
80年代の「スチュワーデス物語」みたいに「やるっきゃない!」と踊りたい(やけくそか)
昔は胃の全摘手術が主流だったようですね。
今も行っている病院はあるようですが。
来週放射線治療のためのCTを撮って、下旬から放射線治療開始することが決定。
早いけど吐き気止めの処方箋をもらって放射線科を後にしました(薬局にストックがなかったので早めで正解。後日宅配便にて郵送)
そして、すっかりお馴染みになった血液内科へ。
こちらの先生は幼稚園の先生みたいな話し方の優しい方なので癒しです笑
次の予約を取り胃薬の処方箋をもらい、総合受付で限度額適用認定証の申請をしました。