こんにちは!狐珀です。
あなたは現在、
必死になって弐寺に打ち込んでいますよね?
でも、なかなか上達せずに
落ち込んでないでしょうか?
苦労していたり自分を嫌いになっていませんか?
あなたにはそんな思いをしてほしくないのです!!!
今日は、弐寺がなかなか上達できず
悩んでいるあなたのために
私がスランプを抜け出せた、
ある行動を優先しただけで指の動きが滑らかになり、
簡単に運指力がつくとっておきの練習方法!
をご紹介していきます。
その優先するべきこととは・・・?
「しっかりと、まとまった睡眠をとること」です。
「は?こいつ何言ってるの?」
「弐寺関係ないじゃん!!!」
あなたは、そう思うかもしれません。
でも、もう少しだけ私の話を聞いてください。
私は他の音ゲーをやっていたので、
譜面認識力の成長は早かったと自分では思っています。
なので、スランプに陥って、なかなか思うように
プレイできなかったときはいつもこう言っていました。
「こんなん指が動くわけないじゃん!
見えてるのに叩けないのが本当にイライラする!
ピアノ習っていればよかった。」と・・・
そこで私は1つ気になることがありました。
もしかしたら、あなたも似たような事を
1度は思った事があるのではないでしょうか?
「ピアニストやランカーの指と、
自分の指の動きの差は何が原因なのか・・・?」
とても疑問に思った私は、
指を動かすということについて調べました。
私が知ったことを簡単にまとめると、
指を早く動かすにはたくさんの神経細胞が必要で、
その神経細胞は寝ている間が1番よく増える。
ということでした。
もう少し踏み込んだ話をすると神経細胞の量は、
経験年数や練習時間に比例するらしいです。
それもそのはずです。
ただ寝ているだけでは指を動かす神経細胞は増えません。
脳に神経細胞を増やさなきゃ!と、
思わせる必要があるからです。
ここまで読んでくれたあなたなら、
私がただ練習を放棄して寝ればいい!
なんてことを言っているのではないことを理解してもらえたはずです。
「睡眠が大切なことはわかった!
でも、まだ具体的な練習方法は言ってないじゃないか!
早く睡眠を取り入れた練習方法を教えてくれ!」
そう思ったのではないでしょうか?
大丈夫です!今から書きます!あなたのために!
私が上記のことを知ってから行った練習プランは、
ギリギリ捌けるレベルの曲を5~10クレ分やり込み、
帰宅後すぐに寝るというものです。
だいたい1時間から2時間のプレイです。
さらに、休日前は15~20クレ分と、
普段の倍近く練習時間を増やして、
12時間以上は寝るようにしました。
徹底して脳の神経細胞が増えそうなことを実践してたのです!
私やあなたの指が動かないのは、
神経細胞の量が足りてないせいです。
そして、神経細胞を作るのは脳です。
私やあなたは何もできないので、
脳に頑張ってもらうほかありません。
だから、脳を少し刺激してから寝ればいいのです。
この方法で私は1週間ごとに、
確実にステップアップしていきました。
無理に練習したり、動画で予習したりして
睡眠時間を削ったりなんかしないで
少しプレイしたら帰ってゆっくり寝るだけです。
どうですか?
明日からでもできそうですよね?
グダグダと長くプレイするよりも経済的ですし、
しっかりと寝れて疲れも取れます。
まさに一石二鳥・・・おっと失礼
指が動くようになることも含めると一石三鳥ですね!
せっかくここまで読んだのですから
是非とも実践してみてください!
日に日に指が動くようになっていくはずですよ!
(特に練習時間と睡眠時間を増やした翌日は)
最後に一つ・・・
絶対にプレイする楽曲はギリギリ捌ける曲にしてください!
指に負担がないような曲をプレイしても
あまり効果が出ないと思うからです。
もちろん4曲目はギリギリ捌けない曲に挑戦するのは
いいことですが、そこはあなたの判断に任せます。
落ちてしまってモチベーションが下がる・・・
なんてことになってしまったら元も子もないですからね。
その辺の管理は、あなた自身が1番理解してると思うので、
自身を信じて行動してください。
あなたの弐寺ライフが、よりよいものになることを願っています。
ではでは~
P.S.
今回は睡眠学習みたいなことを書きました。
脳科学的に証明されている事なので、
それを利用して経済的に、かつ簡単にできる方法として
このブログで公開しました。
私の友人などもこの方法でステップアップしていますが、
万人に通用するのか・・・と不安があるのも事実です。
それを確かめたいので、
気に入っていただけたなら拡散していただけると光栄です。
また、1人でも多くの人をステップアップさせたいので
コメントでの情報交換もどんどんしていきたいです!
色々な考えを知り、よりよい記事を世に発信できればなと思います。
つたない乱文でしたが、長々とご愛読ありがとうございました。