いつのまにか妊婦であった、こはママ(*゚.゚)ゞ
お姉ちゃんの”こはきんぐ”も3歳。ちょうどいい年の差かな。
予定日は11月30日(日)。
初期・中期・後期ともに、妊娠経過は良好。
最初の妊娠と違って、上の子が居たのであっという間に臨月!!
それは、予定日の1日前の29日の早朝のこと。
5時に目が覚めてそのまま起床。
お天気というテレビの予報を受け、暗いうちに洗濯物を干す。
さすが朝早いだけあって、寒い!寒い!
ぬくぬく温まりながら、”こはきんぐ”が目覚める前に、
のんびり朝ごはんでも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
6時44分
あれ?
ちょっとお腹が・・・・・・。
おトイレ(お食事中の方、ごめんなさい)かな?
洗濯物を干してちょっと冷えちゃったかなぁと思い、
ひざ掛けをもう1枚お腹に置き、熱いお茶を入れ、
ホットカーペットの上で様子を見る。
あれれ?
またお腹が・・・・・・。
時計を見ると、さっきの痛みから10分も経っていない。
う~ん、一人目の時の陣痛の痛さとは違うんだよなぁ。
もうちょっと様子見てみるか。
あれれれれ?
また10分も経ってないや。
こりゃ、おかしいな。
そうだ、トイレに行ってみよう。
うっすら「おしるし(出血)」を確認!
おーーーーーーーーーーーーーーー!!
ついに、来ましたかーーーーーーーー!!
7時30分
まだ寝ているこはパパを起こしに行く。
軽くパンで腹ごしらえ。
”こはきんぐ”を預かってもらう予定の実家の母親へ連絡。
(自宅に来てもらっていたが、休日になりパパが居たので
一旦帰宅していた)
あ、生ゴミが溜まってたと片付けをする。
と、余裕ぶっていたら、
覚えのある痛みに変わってきたので、急いで病院へ連絡。
8時
起きたての”こはきんぐ”をパジャマのまま車に乗せ病院へ出発。
まずい、陣痛が来る度に痛みが倍増になる。長くなる。
後部座席の手すりにしがみつき、うなる。
15分たらずで病院に到着。
診察したら既に子宮口4~5cm。
看護士さんから、希望の4人部屋(有料)が満室なので、
大部屋(無料)か2人部屋か個室か・・・と聞かれ、
「大部屋でお願いします!」と即答。
この頃はまだ受け答えする余裕あり。
歩いて病室へ移動。
モニターを付け、お産のすすみ具合のチェック。
陣痛の痛さはかなり強くなり、息を吐くにも声を出さないと
堪えられなくなってきた。
破水を確認し、いきみたくなる感覚を感じる。
9時33分
歩いて分娩室へ。
内診すると、子宮口9cm。
「あと1割よ~。頑張って~!」
担当の助産師さんに励まされるが、
そうそう、思い出した!この陣痛の苦しさ!痛さ!!
痛い。痛い。痛い。痛い。ひたすら痛い。
間隔も1分足らず。
そういえば、こはパパはどうした?
と思ったら、白衣姿で登場。
こはばーばの到着が間に合わず諦めていたところ、
他の看護士さんがナースステーションで”こはきんぐ”を預かってくれた。
あ、ありがたい!
すぐに子宮口も全開になり、
「さぁ、痛みのピークが来たら好きにいきんでいいわよ!」
えっ?
もういいんですかっ?
((((((ノ゚⊿゚)ノ
”こはきんぐ”の時は、いきみを我慢するのに長時間かかり、
ヘトヘト状態だったのに、今回はもういいの?とびっくり。
何度かいきむ。
「そうそう、上手よ。少しずつ下がってきているからね。」
あー、そうですかー。
いや、今回は、会話する余裕がある。
これも二人目だからか。
途中、こはパパに水を飲ませてもらったり、
うちわで扇いでもらったり、汗を拭いてもらったり、らじばんだり・・・・。
あ、シツレイしました。(もう古い?)
7~8回いきんだ頃であろうか、出口に何かがはまる様な
感じがした。発露。(頭が見える)
「ほらー、赤ちゃんの髪の毛が見えたわよー。
もうちょっとよ。ほら、頑張って!」
この頃にはいきむコツも分ってくる。
が、痛みは最高潮。いきみたくても声が出てしまい、
なかなかうまく力が入らない。
ここで産科の先生が登場。
主治医の女医さんは不在だったのか、院長先生だった。
「赤ちゃん、ちょっと疲れちゃったみたいだから、
お腹押すからね。」
前回と同様、心拍が下がってしまったらしい。
「は、はい~・・・・・お願いひまふ~・・・・・」
いきみだすと、院長先生、遠慮なくぐいぐいと押す。
一生懸命息継ぎをするが、赤ちゃんには足りず、
酸素マスクを付ける。
いや、早く出してあげないと!!!!
出せる力を精一杯搾り出し、ふんばるーーーーー!!!
ぎゃー!
最大の痛み!!!
「はい、○○さん(本名)、手を胸に乗せて!」
ついにその時がやってきた。
「はい、下見て!ほら、頭から出てくるわよ。見える?」
ぐいと下を覗き込むと、
ずるずるぅ~!
10時47分
こはママ こはパパ
「出たぁ!!!」
今回はしっかり出てくるところを見た!
ちょっと紫がかった、生まれたてほやほやの”こはくぃーん”。
「ほぎゃぁ!」
最初は小さく、そして、元気に産声をあげた!
無事生まれ出てきた安心感と同時に、
「あー、もう痛くない。良かったぁ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
助産師さんが胸元に連れてきてくれた。
真っ赤っかになり、顔をくしゃくしゃにして、泣いている。
たぶん、かけた第一声は
「おーよしよし!」
だったと思う。
無事に生まれてきてくれてありがとう!!!
産後処置の間は赤ちゃんもパパも一旦退場。
身長50.0cm 体重3,508g
またもや、ご立派♪
(取り違え防止の為足にマジックでママの名前が書かれる)
達成感・満足感・疲労感それぞれを感じながら、
何とも言えない陶酔感の中、赤ちゃんの再登場を待つ。
”こはきんぐ”は、計測後パパと一緒に初対面。
「かわいい~!」と抱っこしてくれた。
よろしくね、お姉ちゃん♪
数十分後、ママの腕の中へ。
こぼれんばかりの、ほっぺが目立つ我が娘。
「おっぱい吸わせてみる?」
ぜひ!!!
うまくリードしてもらいながら、初めてのぱくっ♪
最初から力強くぐいぐいと吸ってくれる。
「大きいからよく飲みそうね」
いくつですか?
「えっとねー、体重3,508グラムのビッグな赤ちゃんよ。」
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) はいっ?
今、何て?
思わず聞き返してしまいました。
予定日1日前にして、まさかの3,500グラム超え。
最後の検診では、3,100グラム前後との診断だったのに。。
病院側の準備もぎりぎりだった、最初の陣痛から4時間の
超スピード出産。(病院到着から僅か2時間)
体への負担も少なく、2時間の安静の後、遅い昼食を
残さず平らげ、午後にはスタスタ歩き回っていた。
こんなにも一人目と違うものかと感心した。
ただ、”こはきんぐ”は、初めてママと離れた夜を過ごし、
大粒の涙を流していた。(らしい)
退院後久しぶりに一緒に寝る時、二人ぎゅーっと抱き合った。
お姉ちゃんも頑張った出産だったね。
こうして、我が人生、最後の出産が終わった。



