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22Dec
- 30km走
  奈良マラソン後のラン履歴15日（月）ランオフ16日（火） 16.27km（5:15）17日（水）ランオフ18日（木）1000m×5（3:20）19日（金） 14.67km（5:13）20日（土）ランオフランオフという名のサボり多し奈良マラソンで今年のレースは終了ですそれもあってか、全然走る気持ちにならず（いつもだけど）眠いし寒いし走るのが好きな人とそうでない人ってこういうところですよね自分は無駄に故障が少ないので、故障で走りたくても走れない方に申し訳なく思います神様、需要と供給を間違えてませんかねそんな自分も、別大での目標は是非に達成したいので、つくばマラソン後は毎週30km走を入れています11月30日（日） 30.51km（4:05）12月6日（土） 30.85km（4:32）12月14日（日）奈良マラソン12月21日（日）パークランの仲間が、煩悩を払うために陸上トラックで100mを108本走るとのこと面白そうだけど、レスト100mを含めると総距離は20km以上キツそう…そんな彼らを横目に、淡々とトラックをグルグル自分のグルグルと、煩悩組のスタートのタイミングが合った時は自分も100mをダッシュが、レストもキロ4なのでキツかった余計なことしなきゃよかったと思いながらも、75周を完走トラックでフルマラソンを走りました〜っていう方もいるけど、自分は30kmでお腹いっぱいですロング走が大嫌いな自分ですが、苦手なことに伸び代があると信じて継続出来たらと思います
15Dec
- 奈良マラソン2025
  前日（12月13日）奈良マラソンは前日受付が必須です今年はシフトの影響で、土曜日は夜勤明け2時間仮眠して、奈良へ移動16時に近鉄奈良駅に到着駅から会場まで徒歩20分かかるのが、ちょっと残念なポイントビブスを郵送にしてもらいたいけど…エキスポは飲食も物販もブースが充実してて楽しいから悩ましい早々に受付を済ませて、エキスポのステップ出張店舗へ地元のステップが出店してるのかと思っていたらそうではないらしく、店員さんは各店舗から派遣されているそう…接客をしてくれたお姉さんは、なんと埼玉の大宮店から派遣されて来たとのことでした今年もいろいろ安かった当日（12月14日）朝5時までグッスリ…の予定が、早々2時に目が覚めるあぁ調整失敗奈良観光を諦めて仮眠したのになぁ新幹線で寝過ぎたのが良くなかったのかバスに乗って早めに会場へ朝から雨であいにくのお天気今年もだぁぁまつ屋さんの呼びかけで、たくさんの仲間が集合写真を撮ってくれたぐっちぃさんは、このあと50km走って帰宅されました関西のランナーさんと交流する機会でもある奈良マラソンぴろさん、うさうささん、よっちゃん、ありがとうございます一方で、yoさんやGucciさんは関東なのに毎年奈良でお会いしてるそして奈良マラソンといえばKATSUさん今年もAブロックでお会いすることが出来ましたスタート9時にスタートの号砲シューズはコナン君専用、赤いヴェイパーフライ23倍速く走れるハズ心配していた雨も止んでくれて、沿道にはいつものようにたくさんの応援の方々アップダウンを繰り返しながら進んでいくと、パツキンゴリラサムさん発見振り返ってお声がけしたら気付いてくれました奈良マラソンの難所、奈良市〜天理市の峠越え湿度が高いためか、ウィッグを被ってる頭から汗が滴ってきますコナン君で汗かくのは初めてだな〜25km付近で名物のぜんざいエイド公式ガイドよりちょっと迷ったけど、今年はいただくことに甘くて美味しい〜この時間帯だと寄るランナーさんも少ないので、ひとりでゆっくりいただくことが出来ました糖分補給でエネルギー回復復路の峠越えに向かっていきますスライドでは仲間をはじめ、たくさんのランナーさんとエール交換みやみさんを探していたけど見つけられず逆にみやみさんに見つけてもらいました奈良マラソンの難所が峠の往復なのは間違いないけど、個人的にはそこからゴールまでのアップダウンの連続が一番キツいポイントるるるさん、応援ありがとうございます温かい応援が続くのがこの大会の魅力ですが、苦しくてもゼーハー出来ないのが全力仮装ランナーとしては辛いところ応援の途切れたわずかな時間に思い切りゼーハーして、またすぐ笑顔で手を振って…そうこうしてるうちに残り3km観光地なので、応援の方に混じってたくさんの観光客の方も応援してくれますが、コナン君だと外国の方にも喜んでもらえます沿道で声援を送ってくれてる広島カープユニの人がいるな〜と思ってたら、まさかのさとっさん煽りコメントした時も大阪から応援してますとのことだったので、凄いサプライズでしたビックリしすぎて3度見今年から少しコースが変わって、ラスト2kmは下りも増えたけど上りも増えましたそれでも、応援の方と、10kmの部を走り終えて帰路につく方々が沿道の左右からたくさんの声援を送ってくれて、最後まで笑顔で走り続けることが出来ましたてつさん。saeさん応援ありがとうございました2時間53分34秒で、ちょっとだけコースベストを更新ボランティアの方々に感謝朝、会場へ向かうバス中で、日の出前から集まるボランティアの学生の姿が見えましたマラソン大会が終了になる理由に、ボランティアの確保が出来ないことが一因にあるそうで、奈良マラソンも期限を延長してボランティアを募集していました自分が楽しく走れるのも、たくさんのボランティアの方々が大会を支えてくれているからこの日はいつも以上にスタッフ、ボランティアの方に感謝の気持ちを持って、応援には全て応えるつもりで走りました走り終えて荷物を受け取る時に、ランナーさんから「少し並走させていただきましたが、全部の応援に応えながら走られていて凄いですね」と言っていただけたのは、この日一番の喜びでした。少しでもボランティアの方々が笑顔になってくれていたらいいな〜奈良マラソンをご一緒した仲間やランナーのみなさん、スタッフ、ボランティアのみなさんに感謝です楽しい時間をありがとうございました
08Dec
- 第79回三浜駅伝競走大会
  初めての駅伝12月7日（日）、三浜駅伝に参加しました。三浜と書いて〝さんぴん〟と読むそうで、自分は大会の存在を知りませんでしたが、今年で79回目の開催という伝統ある大会です柏市のランニングチーム『GAZELLE』のOさんにお声がけいただき、参加することになった駅伝大会軽く「いいですよ〜」と返事をしたものの、話を聞くと公道を通行止めにして行われる本格的な大会みたい「GAZELLEで3チーム作るので、緩いチームで参加してもらえれば大丈夫です」とOさんそれでも、タスキを繋ぐのは公園内でのリレーマラソンでしか経験がないので緊張します当日守谷リレーマラソンで毎回活躍してくれる大学生のT君彼も別チームで三浜駅伝に参加するとのことで、T君の彼女、ご近所のコバさん（自分と同じチーム）と車に同乗させてもらい、現地へ7時30分、会場のある茨城県ひたちなか市に到着GAZELLEチームに合流して、ビブスを受け取りますチームとして一体感があった方がいいだろうとのことで、今回はGAZELLEのウェアをお借りしての参加ですコースと各区間の距離はこんな感じ…駅伝だから、区間によって走る場所も距離もバラバラなんですね〜自分は4区を走るので、会場から4区までバスに乗って移動しますその際・前の区間を走る人がゴール後に必要な荷物（防寒具など）を自分が預かる・自分が置いていった荷物は、前の区間の人に持ち帰ってもらう・自分がゴール後は、次の区間を走る人の荷物を持ち帰るという手順が必要なことを知る複雑だけど、駅伝ならではの新鮮な経験です幸い4区は同じ場所に戻ってくるので、自分は荷物を分ける必要なし3区の人の荷物を預かって、5区の人の荷物を持ち帰ればOKです他の区間がどうなってるのかわからないけど、4区はトイレもあって快適指定された時間に点呼とビブスの確認を受けないと棄権扱いになってしまうので、緊張しながら準備そろそろかな〜と、ドキドキしながらT君のチームやGAZELLE本体チームを見送っていると、3区を走るコバさんの姿が自分、スタートタスキを受け取り、スタートです4区はスタートして500mくらい走ると、結構な傾斜の坂がありますここが向かい風だったこともあって、想定以上にペースが落ちる上り切ってからもしばらくはキツいけど、ずっと後ろについてくるランナーがいたので気合いが入ります折り返す直前に抜かれたけど、余力はあるので後ろについていきますメチャクチャ楽誰かについて走るってこれだけ違うんだな〜と思ってると、そのランナーさんがキツそうだったので、再度前へこれでまた抜かれたらカッコ悪いなと思っていたけど、段々足音が聞こえなくなっていきました最後は同じ4区で先にゴールしたT君、3区のコバさんの檄もあって、無事にタスキを5区のランナーへマラソンペースが身体に馴染んでるからか、そもそもの実力なのか…悲しいくらいにスピードが出ないそれでも前日30kmジョグとセット練と考えれば、別大に向けていいトレーニングは継続出来ていると思いたいです4区からバスで会場へ戻り、チームに合流GAZELLEのみなさん、貴重な体験をありがとうございましたおさかな市場帰りに、会場近くの『那珂湊おさかな市場』にお立ち寄り並んでる海の幸の値段がおかしくて、頭が混乱します新鮮な中トロがこの量で500円って…味はもちろんメチャクチャ美味しいあれもこれも安いとはしゃぐ、おじさん2人とT君それを市場の外でじっと待つ、お魚苦手なT君の彼女さんこの彼女さんとっても偉いんですよランナーじゃないので4区行きのバスには乗れず、会場近くの駐車場から電車で4区へ移動応援が終わると再び電車で駐車場に戻り、我々の帰りを待つ健気というか甲斐甲斐しいというか…T君の人柄がいいこともあってお似合いの二人でしたねそんな彼女さんも、T君や自分らに説得されてかわいそうに少しずつランニングを初めることになりそういつかみんなで走れるといいなぁT君、彼女さん、コバさん楽しい1日をありがとうございました
25Nov
- 第45回つくばマラソン
  つくばマラソンは2時間40分切り（サブ40）を目標に走りましたが、順調に練習を積めていたので、達成出来るという確信がありました。本番3週間前の30km走水戸黄門漫遊マラソンの1週間後の水元練設定どおり30kmを3:45で完走フルマラソンの1週間後に、サブ40のレースペース（3:47）より速いペースで余力を持って走ることが出来た…これで達成出来ない方がおかしいという仕上がりでしたつくばマラソン当日パークランの仲間と会場入り水元練の陣地にお邪魔しようと思っていたけど、トイレの列がなかなか進まず集合時間をタイムオーバーアメブロの陣地に向かおうとするも、途中でお会いした山口さんから「もう解散しました」と聞かされる荷物を預けて戻ってきたら、アメブロ女性ランナーさんたちが写真を撮っていたので、混ぜてもらいました荷物預けからAブロックまで1kmくらい結構距離があるので、アップを兼ねてジョグAブロックでTKGさん発見takawonさん、かしわ屋さん、竜さんとおしゃべりしながら整列し、8時50分スタートの号砲スタートからしばらくは道幅が狭いので、なかなか前に行けませんAブロックでこれだから、後方ブロックは大変だろうなぁTKGさんを前に見ながら、パークランの仲間3人と3:45のペースで走っていきます10km過ぎて折り返し、長いスライド区間ここでTKGさんの前に出ます往路のランナーさんから「TKGさ〜ん」「タ◯ギさ〜ん」と、黄色い声援が次々…人気者過ぎるぞてぃ〜け〜じ〜これは絶対に負けられない決意を新たにしたのでした注：TKGさんは骨折明けです15kmを過ぎるころには流れも落ち着いてきて、レースペースが楽に感じるようになってきましたあなたはどなた20km過ぎ、筑波大学構内ではかっきぃさん、さりちゃんの応援マジマジと見てしまったというのも、最近急激に視力が悪化眼科に行くと「水晶体が動いて近視寄りになっていますね」遠くが見えづらく、特に仕事終わりの夕方はいろいろとボヤけて見えますそんなことから沿道の人がよく見えない→近付いてジ〜っと見つめてやっと〇〇さんぽいと認識→間違えてたら失礼なので本当に〇〇さんかと自問自答→前を通り過ぎてるということがしばしば幸い、応援してくれた方が「後輩くん⁉︎」と気付いてくれていたので、通り過ぎたあとも手を上げて応えることが出来ましたつくば駅周辺のペデストリアンデッキは、噂ほどの走りづらさは感じず、逆に応援の人がたくさんいてテンションが上りました30kmを超えても余力十分のんさん、カッコいい写真をありがとうございます35kmを過ぎても順調に進み、このころにはサブ40は間違いないと考えていましたなぜなら、手元のGPSウォッチのペースが実際より速いペースになっていたから…37kmで近くを走っていたランナーさんから「一緒に走ってくれませんか？絶対40分切りたいんです！」とお声がけをいただいたので快諾「そんなに速く走らなくても間に合いますよ」そう言おうか迷ったくらい、まだ時間に余裕があると思っていました実時間と残りの距離で正確なリミットを計算すればよかったのですが、慢心からそれもせず脚が攣りそうな兆候があったので、念のためペースを落として残り1km…GPSウォッチを見てここで違和感を感じますあれ、これ間に合わないんじゃない慌ててペースを上げるも、ゴール直前の公式時計は2:40:8の表示ネットタイムも4秒届かず、ただただ呆然ゴールではQさん、かしわ屋さんが迎えてくれたものの、心ここに在らずはるやまさんにダメでしたと伝えると、背中をポンと叩いてくれました4秒遅れてるとわかっていたら頑張れたのに…キツかったけどそれくらいの余力はあったのに…まわりはPBラッシュで楽しそうでいいな〜って思っていたら、自分も2分以上のPB更新でも全然嬉しくない　新コースはいかに今回から新しいコースになったつくばマラソン。速いランナーさんからゆっくりの方まで、自分のまわりには脚を攣った、攣りかけたランナーさんがたくさんいました気温が高いわけでもなく、坂道がキツいわけでもないのにと思っていたら、パークラン仲間が「轍が多いからかも…」と考察確かに道路が波打ってて走りづらさはありました坂道も下ってから上るのでその後のペースも落ちやすいし、実は難しいコースなのかもそれでも高速コースなのは間違いないし、何より駅から近いのは魅力的またいつか参加して、つくばマラソンのベストを更新したいと思います応援してくれた皆様、本当にありがとうございましたおまけ水戸で4時間9分台だった奥さん、今回はPBを5分更新して4時間4分台でしたコーチが優秀だからサブ4いける
23Nov
- 【とりあえず】つくばマラソンを走りました【結果】
  2時間40分切りを目指して、最高のコースを最高のコンディションで走った結果…ネットタイム 2時間40分3秒…4秒オーバー練習番長応援してくれた方々、ありがとうございました
27Oct
- 第10回記念水戸黄門漫遊マラソン
  10月26日（日）、水戸黄門漫遊マラソンに参加しました。今年は水戸が10回記念大会ということで、金沢ではなく初参加のこちらへ水戸駅から会場まで歩いて5分くらい着替えと荷物を預けをして、早めにトイレに行こうと思ったらすでに結構な行列整列ブロックの近くにトイレがあれば、そっちの方が空いてるはず…と考えて向かうと、並んでる人もいなくてすぐに入れました近くにはトイレを開放してくれてる化粧品店も手を洗うのに使わせていただきました開店前なのに、お店の心遣いがとてもありがたいですねそのままBブロック横のアメブロランナーの集合場所に寄って、みなさんにご挨拶ぽねこさんのモグモグタイムしか撮ってませんでしたAブロックに向かうとドメさん発見竜さんと応援のブーちゃんも合流前日までの天気予報は全国的に雨水戸も雨マーク一択だったり降水確率100%だったり大雨の予報だったり…それが奇跡的に曇り空で、一転絶好のコンディションになりましたゲストの増田明美さん「横浜は雨だって」「金沢はドシャ降りだって」　とコメントすると、整列したランナーは爆笑で拍手喝采レース前の緊張感がほぐれ、リラックスしてスタートを迎えることが出来ました9時にスタートの号砲後半に坂が多く、特に41kmの坂は傾斜が凄いとのことなので、飛ばしすぎないようにすると水元練のダイさん、そうたさんに見つけてもらえましたお二人も福岡国際の調整などで「ひたすら3:50でいきます」とのことなんて頼もしいその言葉どおり淡々と走るお二人に、金魚のフンの自分が、そんな幸せな時間は長く続かず、お二人の事情もあって自分が先行する形にしかしこのコース、微妙なアップダウンの連続でホントいやらしい…というか、カロスを見直したらジワジワ上ってるし上った分下るコースは大好きだけど、微妙なアップダウンで脚が削られるコースは苦手です沿道から聞こえてきた「乳首がヤバい」の声…自分の胸を見てみると、出血してる〜毎回絆創膏貼らないとダメかなぁ白いウェアで目立つので、結構恥ずかしい脚と一緒にメンタルも削られていきます30km過ぎの偕楽園、らんなさんの応援で元気をもらうも…35km過ぎ、腹痛（サシコミ？）と千波湖の滑る舗装路でさらに脚を消耗しペースダウンでも大丈夫水戸黄門漫遊マラソンの名所として、39kmに『梅香トンネル』があり、ここでは暗いトンネルを女子高生たちが黄色い声援とペンライトを振って応援してくれる、幻想的な空間とのこと…ここの声援でキロ30秒は速くなる予定なので、多少の遅れはカバー出来ますそしてトンネルへ暗いと上手く写真が撮れないと思ったので、動画にしてみました※スマホの片手持ちなのでブレてますあれ、思っていたより応援が少ないような…おまけに明るすぎてペンライトが全然目立たない以前はもっと暗かったようですが、危ないから明るくなったのでしょうか想定してたペースアップにはならずコータローさん写真ありがとうございますそのまま最大の難所、41kmの坂へ距離は短いけど、聞きしに勝る傾斜一気にペースが落ちます増田明美さんが自分のゼッケンナンバーを連呼してくれるも、応えられる余裕なしブーちゃん写真ありがとうございます上った後の下りもないので、落ちたペースを戻せずゴールPBは更新したかったなぁこれだけ停滞してるとかなり凹みますが、まだもっと記録は伸ばせると確信してる部分もあるので、もう少し頑張りますそんな自分と対照的な奥さんは、4時間9分台でゴールとPBを更新Rinkoさん、nanakoさん応援と写真ありがとうございます初参加の水戸黄門漫遊マラソン。女性は更衣室と荷物預けがホテル（室内）なんですが、男性は荷物預けが野ざらし仮説トイレも女性専用が何台もあったりと、女性が参加しやすい大会ですね会場には飲み放題の炭酸飲料が用意されていたりと、とてもホスピタリティの高い大会でしたご一緒してくれたみなさん、ありがとうございました
20Oct
- 第3回佐久平ハーフマラソン
  10月19日（日）佐久平ハーフマラソンに参加しました。『北斗の拳』の原作者、武論尊さんが長野県佐久市の出身ということで、佐久市は北斗の拳を推しています駅前に北斗の拳デザインのマンホールがあったり…佐久平駅にジャギの胸像があったり…そんな佐久市が主催する佐久平ハーフマラソンもちろん大会も北斗の拳推しです別料金ですが、参加賞は北斗の拳Tシャツ第1回はケンシロウ、第2回はラオウ…そして今回はトキこのTシャツ目当てにエントリーした、taka-pさん、TKGさん、 hiroさん、さきこさんと、初参加の佐久平ハーフコースと高低図はこんな感じ　前半に急坂、ラスト4kmはずっと上りと、なかなか難しそうなコースですこの日は曇り空で涼しいから、言い訳出来ないコンディションtaka-pさんの隠し撮り9時にスタートの号砲上り以外は3:37くらい楽に巡行できたらいいなと思ってたけど、スタートから全然スピードが上がらないこの日のシューズは、レース初使用のアディオスプロ4水曜日のペース走で使った時の感触は良かったから、シューズの問題ではなさそうペース走のリザルト風が強いからリレーマラソンの見えない疲労困惑してる自分をさらにパニックにしたのが、5km過ぎの急坂自分はこの坂が10km過ぎにあると勘違いしていたので、いきなり現れた急坂にビックリ斜度も距離も、榛名湖マラソン名物のメロディラインを遥かに凌ぐインパクトで、ペースが1分近く落ちました「ここでこんな坂が出てきたら10km過ぎ（だと思ってる）坂はどうなるんだ」と、以降少しでも上りがあると、ビクビクしながら走ってました10kmのスライドでは、近いところにTKGさんを確認抜かれたくないなぁでも最後の坂をしっかり走れる気がしないそして16km過ぎさぁ上りの始まりはどこだ…まだ来ない……なかなか来ない………上り坂が来ないままゴール思ったよりも緩い上りだったようで、5kmの坂のインパクトが強すぎたのか、平地のような感覚でしたタイムはしっかり落ちてますけどね〜高低図を見て構え過ぎるのも良くないですねペースが上がらない前半を考えたら、後半粘れた気もするけど、そもそものタイムが悪いので残念レース後はお肉でたんぱく質を補給し…駅前でマンホール探索をして帰路へいい大会です初参加の佐久平ハーフマラソン。導線はストレスなく、スタートは新幹線の駅から徒歩5分と、とても参加しやすい大会でした何よりファンには北斗の拳推しがたまらないですね第4回大会のTシャツはジャギなのか、ユリアなのか、はたまた違うキャラクターなのか…興味のある方はぜひ、第4回大会をチェックしてみてくださいご一緒してくれたみなさん、ありがとうございました
19Oct
- 第5回 MORIYAリレーマラソン
  10月18日（土）MORIYAリレーマラソンに参加しました。1周1.4kmのコースをリレーする、2時間30分の耐久レースです昨年、柏の葉パークランチームで参加して、優勝することが出来たこの大会入賞賞品のグルメ券がなかなかの額なので、ぜひ今年も優勝を…と思ったけど、仲間のチーム同士で競い合うのも面白いかもそんなことを考えて、メンバー集め結果、31人の方に参加してもらえることになりました誰にでも声をかけるわけではなく、〝1度でも柏の葉パークランに参加したことのある人〟に限定しましたが、結果的にまとまりが出来た気がしますチーム分けでは全員のパークランのベストタイムを調べ、なるべく走力が均等になるようにし、かつ柏の葉への参加回数が少ない人が孤立しないよう、気心知れた人が同チームにいるように…と、パズルみたいなチーム分けでしたが、考えてる時間は結構楽しかったですその結果、4つのガチチームと、1つのファンランチームが完成ガチチームは基本6人編成ですが、1チームだけ5人編成に…それに異を唱える女性が1人さ「次の日佐久平ハーフマラソンなのに、5人チームってどういうこと」後「メンバーの平均年齢は圧倒的に低いし、5km15分台やウルトラやトレイルの入賞常連、女性2人はサブスリーと、実績と体力のある人ばかりですよ」さ「速い人が多いと走る回数が増えるしんでまうわ」後「15分台の子が走る回数も増えますよ」さ「女子が2人もいる不公平だ嫌がらせだハーフ90分切れなかったら後輩くんのせいだディープブラック後輩」とクレームの嵐毎日30km走るより遥かに楽だと思うんだけどなぁ自分は竜さん、彩子さん、かしわ屋さんと同じチーム他、アメブロからともりんがファンランチームで参加してくれました最初の1周が3:10弱だったので、残りもそれくらいで回れたらいいなと思っていたら至らず※下が1周目日差し強かったし、風もあったし、翌日ハーフ（自分も佐久平）だから抑えたってことにしようサブスリー女子のタスキリレーなんだかんだちゃんと走ってくれますずーっと文句言ってたけど（笑）6周目に備えてたら時間いっぱいとなり、リレーマラソン終了結果、柏の葉パークランチームは1位、2位、4位、6位となりましたうちの奥さんも子供たちと頑張ったファンランチームは、全33チーム中15位と大健闘最終順位ではありません6位でも入賞となり、グルメ券やミネラルウォーターがいただけました茨城県のマラソン大会はどこも賞品が豪華ですねなお、さきこさんのチームは準優勝大学生はさきこさんのプレッシャーで7周走ってました（さきこさんは6周）自分は5周パークランチーム同士でも白熱した順位争いとなり、いいチーム分けだったと思います（自画自賛）チームで走るリレーマラソンは、競う相手や一緒に走る仲間がいるので、いつも以上に楽しく頑張って走れますねご一緒してくれたみなさん、ありがとうございました
05Oct
- 東京30kでペースランナーをしました
  10月4日（土）、東京30K 秋に参加しました。今回は一般ランナーとしてではなく、ペースランナーとしての参加です。同じペースを保って走る…自分が一番苦手な項目ですこれが出来ないとペースが上がったり下がったり、無駄にエネルギーを使ってしまうので、少しでも改善したいついでにロング走にもなるしということでペーサーに応募しましたが、人気があるんですね〜抽選でしたが、無事に当選しましたマラソン大会の抽選は落選するのに、こういうのは当選するんだなぁ会場へ夜勤が終わって自宅に帰り、急いで準備をして会場へペーサーの待機テントで青いキャップとビブスを受け取り、着替えますするとさくらさんにバッタリ応援のため、ジョグで来たとのことノーメイクということで一応お顔は隠しましたが、そんなこと必要ないくらい若い同じくペースランナーのさきこさん、会場のハイアルチブースのお手伝いで、協賛枠で走るTKGさんと合流さきこさんはジムのお友達、ほなみさんを引っ張る予定が、応募とは違うペースを割り当てられてしまったようです自分の担当する3時間（フルマラソン換算）のペースだけでも、3つのグループがあり、各グループ3人ずつペーサーがつきますペーサーだけで2時間50分〜5時間まで、35グループ約100名の大所帯です8時40分に整列ペーサーのビブスは背中に1枚貼るだけで、他に目印となるのは無地の青いキャップくらい…一般ランナーに混ざると全然目立ちません中には黄色いメッシュのビブスを着てるペーサーもいるけど、この違いはなんなんだろうTKGさん「ビブスの位置が低すぎる！」ウェーブスタートで、自分のグループは9時1分にスタートペーサーを務めるのは初めて事前に経験者のTKGさんから「速くなると苦情がくるので、遅いくらいの方がいい」とアドバイスを貰っていたので、後半にかけて徐々にペースを上げていく方針にしましたそのため、設定より速めに進める2人のペーサー率いる集団と二分されてしまいましたが、自分についてきてくれるランナーさんには走りながら説明したので問題はないでしょう狭い荒川の河川敷を往復すれ違うランナーの集団の合間を縫って、自転車が通過するなかなかカオスな状態です同じペースで淡々と走るだけでなく、自転車が来たらランナーに注意を呼びかけたり、スライドする別のペースの集団にエールを送ったり…常に周りを見ながら走らなきゃいけないので、ペーサーって大変そんな責務を全うするべく、緊張感を持ってレースに入った結果、表情が硬くなってしまいました一方、TKGさんはこの笑顔頬が痩けてて職質されたとは思えない実に素敵な笑顔ですね『ランナーズ』の表紙に採用されてもおかしくありません集中して走っていたら、さきこさんに「つまらなそうに走ってた」と言われましたが、そのさきこさんはTKGさんから見て「つまらなそうに走ってた」とか…それだけ集中してないと、ペーサーは出来ないってことですね自分の周りにいたランナーさんも、いつの間にか1人だけに…後半に向けてペースを上げていきます結局このランナーさん、どんどんペースを上げて余裕を持ってゴール30k完走の結果はサブスリーペースで30kmを走ると、2時間7分30秒自分のゴールタイムは…2時間7分30秒でドンピシャ我ながら素晴らしい後半の辻褄合わせ（笑）途中から時計と実際の距離はズレていくし、MCの人が連呼する10km、20km地点は計測マットと違ってて困惑するし、いろいろと大変だったけど、なんとかペーサーとしての役割りは果たせたかなと思いますゴール後、ずっとついてきてくれたランナーさん「おかげで30km走りきれました！お礼をしたくて待ってました」とても感謝してくれて恐縮ですお役に立てたことは何より嬉しいですね自分がゴールしてから間も無く、どしゃ降りの雨に全く伝わらないどしゃ降りの様子3時間15分のペーサーさんは最後の最後で雨にやられたようで、苦笑いでテントに戻ってきましたほなみさん、ペーサーのさきこさんも無事にゴールハイアルチブースを冷やかした後は、ファミレスでランチをして解散初めてのペーサー初めてのペースランナー、ペースを守って走ることはもちろん、いろんなことに気を配らないといけないので、とにかく疲れましたでも一緒に走ったランナーさんに感謝の言葉をいただけたことはこれ以上ない喜びだし、とても貴重な経験でしたまた機会があれば、やってみたいなと思いますご一緒してくれた皆さん、ありがとうございました
29Sep
- 第13回榛名湖マラソン
  9月28日（日）、榛名湖マラソンに参加しました。夜勤だと、大会前日から現地にいる方が身体の調整がしやすいので、今年も前泊です当日の朝先週からくるぶし付近が痛いので、久しぶりにテーピングをしてみました足首を曲げるとやっぱり痛みがあるけど、悪化しなければテーピングの甲斐はあります6:30分、高崎駅から送迎バスで榛名湖へ会場につくと、obcさんや、ダイさん、林さん、才谷かしわ屋さんと遭遇いつもの更衣室横には、今年も竜さんが陣地を作ってくれてました駐車場が混んでしまうので、マイカー組は会場入りが早いですねその後もアメブロやX繋がりで、入れ替わり立ち替わりランナーが集まってきます竜さん「とりあえず今居る人だけで写真を撮りましょう」目標は2時間54分台スタートにはTKGさんと並び、9時に号砲今年も獲得標高600mのフルマラソンが始まりました1周目でダイさん、才谷かしわ屋さんをかわし、先を行くTKGさんを追いかけます走りながら、サングラスの右目側だけ視界が変だなぁ…って思ってたんですが、外してみたら原因が判明レンズの一部分が壊れて、フレームからずれてましたフレームが歪んでるので、耳にかけても、キャップに乗せてもグラグラして落ちそう困ったなぁ…2周目の後半でTKGさんに追いつきますしばらく並走してると、らんなさんの応援※昨年の写真ですTKG「らんなさん、さっき頭を外してタバコ吸ってましたよ」らんなさんはタバコ吸わないし、頭を外すという概念はありません壊れたサングラスはエイドの端にでも投げておいてあとで回収しようと思っていたら、ブーちゃんを発見サングラスを託して走り進めますブーちゃん、サングラスを預かってくれて本当にありがとうございます4周目まではTKGさんに差をつけて先行していましたが、5周目に入ると「この二人バチバチだね〜」「二人とも頑張れ〜」いつの間にかすぐ後ろに迫っていることが、仲間の応援で判明こっそり後ろにつけていたとは振り返ると意識してしまうので、敢えて姿な見ないようにメロディライン（急坂）の手前でnanakoさんを発見TKGさん「nanakoさん、引っ張って！」と、無茶振りするとnanakoさん、自分と並走してメロディラインを走ってくれましたメロディラインと直後の下りで、後ろからの足音は聞こえなくなった…TKGさんは振り切ったし、もう大丈夫だろう脚が攣りそうだし、このまま巡航して最後にスパートしてゴールしようそして残り1km、よしここから…と思ったその瞬間、自分を追い抜いていくランナー才谷かしわ屋さんでしたマジか〜1周目でかわしてから大分差をつけていると思っていたけど、やっぱり強いこのまま差をつけられるのは悔しいので、自分もペースを上げてついていきますジワジワ差をつめていくけど、詰めきれずにゴールおまけに55分切れずコースベストは2分以上更新出来たけど、40代はサブエガでも入賞（8位）圏外というレベルの高さ…54分台すら達成出来なかった自分にはガッカリです逆に奥さんは4時間35分でゴールと、コースベストを大幅更新夏に頑張った結果が出ています才谷かしわ屋さん自分が最後に差された、才谷かしわ屋さん柏市の強豪ランニングチーム『GAZELLE』を創設した方で、水元練にも参加されています〝強者たちを束ねるリーダー〟〝爽やかイケメン〟っていう共通点から、自分の中では『HUNTER×HUNTER』幻影旅団団長クロロのイメージなんですよね〜スーツも似合うし最近アメブロも始められたので、要チェックです才谷かしわ屋　running blog才谷かしわ屋（GAZELLE）さんのブログです。最近の記事は「【32】榛名湖まであとわずか（画像あり）」です。ameblo.jp今年も走りながらミニケルさん、どぼさん、まめおさん、りんさん、ジルさんとエール交換することが出来ましたレース後には、だすやんさんと初めまして速いのにガチランナーのピリピリした感じがなく、気さくで柔らかい雰囲気の方でした今年で7回目の参加になった榛名湖マラソン。結果は残念だったけど、涼しかった昨年よりタイムは良かったことを前向きに考えて、今シーズンも目標に向かって走っていきたいと思いますご一緒してくれたみなさん、ありがとうございました

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