「若年性アルツハイマーの夫との日々」

というブルグを読みだして、かれこれもう15,6年近く

いや、もっと経つだろうか?

ビッグローブのサービスが今年の1月で終了してしまうようで、

それを機にそのブログは消えてしまうという旨のお知らせが書いてあった。

今、慌ててもう一度読み返しているのだが、

あらためて本当に良いブログだなと思う。

心の琴線にポロンと何かが響いてくるような、そんな彼女の文章がとても好きだった。

思えば、このブログを教えてくれたのは、当時一緒に暮らしていた同世代の同居人、

ま、当時の彼氏だった「宇宙人」である。

彼がどういうつもりで、これを読めと教えたのか?

いや、どんなつもりなど大層なことではなく、ただ良かったから、君もどう?みたいなノリだったのかな?

そんなこと

今ではどうでも良いことだけど

このブログを読むたびに

宇宙人のこと、そして、あの日々を思い出す。

あんなに憎んでいたはずなのに

今では思い出すと笑顔になって

それから、泣きそうになる。

 

彼は、いまごろ何してるんだろう?

幸せに暮らしているだろうか?

 

 

 

わたしは、、、、、、

土日は相場が動いていないから、つまんない。

私の今の生きがいはというと

相場と言っても過言じゃない。

さびしい人生かなw

相場が動いているから、生きていたいと思う。これマジ。

の割には、儲かってないけど。ニヒヒ

ま、それと、これとはべつか。