幼少期は辛くて辛くて、とにかく辛くて。

 
何もかもに傷つけられて。
 
立ち直って、元気になったかと思ったら、また傷つけられて。
 
自覚なく失礼なことを言ってくる人、バカにしてくる人にもたくさん出会って。
 
身近な大事な人にさえ泣かされたり、傷つけられたり。
 
人生が順調になったと思ったタイミングでいつもぶっ壊れて。
 
28歳にしては失敗も成功も数え切れないほど、経験していると思う。
 
いつの間にやら、地球を救うという大きな目標ができた。
 
そのためには人類に反省してほしいから、辛口なことも言わなければいけない。
 
それにより悪気がなかった誰かを傷つけるかもしれない。
 
だから、今まで、さんざん人に傷つけられてきたけど、これからも傷つけられるかもだけど、それについて愚痴や相談はしても、文句は言わない。
 
むしろ、私に、確固たる信念があるなら、簡単に反省せず、負けずに言い返す。
 
昔よりはだいぶ強くなった。
 
なんてったって過酷でも生きることを受け入れた。
 
ゆっくり休んで充電したその後は、もっと強くなろうと思う。
 
私が苦手なのは人の助けを借りること。
 
でも、時には、それもできるくらいの強さを身に付けようと思う。
 
1人でできることには限界がある。
 
いつの間にやら、仲間や味方はたくさん。
 
楽しかったり、辛かったりの今までの人生で多くの人に出会った。
 
共感できる考え方の人にも出会えた。
 
きっと、もう、いつの間にやら、孤独じゃない。
 
人間関係というものにうんざりして、1人を選んだ私が、いつの間にやら、もう、1人じゃない。
 
心強い。
 
きっと、もっと、強くなれる。
 
また大変なことが起きても、乗り越えられる。
 
業の深い壮絶な人生でも、やっていける。
 
人だけじゃない。
 
神様や風も味方だから。
 
いつも一緒にいて、見守っていてくれるから。
 
大丈夫だ。大丈夫なんだ。
 
きっと生きていけるんだ。
 
好きなもの、大事なもの、守りたい。
 
地球にも、大自然にも、動物にも、心の優しい人々にも、泣いてほしくない。
 
私は私を忘れない。
 
感じた大事な気持ちも忘れない。
 
そして、いつも見ていてくれる神様が、頑張りなさいと言っているのを感じるから、だから、頑張る。
 
ゆっくり休んだら、また頑張るのです。
 
生きるということ=頑張るということなのです。
 
一生涯をかけて、地球のため、世界のため、奮闘するというのが、私の出した答え。
私が見つけた私らしい生き方です。
 
また疲れてつぶれたり、時にはつまずくこともあるかもしれません。
 
そしたら、一旦休んで、また頑張るだけです。
 
頑張るのは、祈るのは、全ての存在の幸せのために。