これから活動の目的を「世界を変える」にすることを決意した湖春です。

そのための第一歩として政治についての私の見解を書こうと思います。

私はアニミズムというものを信じていて自然は生きていると思います。
神様も信じています。
そのために農大に入って自然のことを自分なりに勉強しました。

まず、TPPは絶対反対です。
日本はせっかく恵まれた風土なので農家の方を敬い食料自給率を上げるべきだと考えています。

また、エコという風潮、これは大いに賛成です。
普段、私たちが使うものは全て自然の中の資源からできています。そして、その資源は無限にあるわけではなく有限で、そのうち無くなります。
このままでは未来世代も自然も現代人のために犠牲になります。
そのため与えられた資源を節約して使うということが必要だと考えています。

次に戦争、これも大反対です。
自衛隊は災害の時だけ働けばそれでいいと思います。
国のために犠牲になる命なんてあっていいわけがありません。

原発については、自分の健康が大事なら反対するべきだと思います。
でも、それより私が心配しているのは自然信仰という文化がなくなってしまった人類への罰として再び地震が起こることです。
現代人が見えない力というものを信用しない心理はわかりますが、かつての先人の教えというものをもっと信用し、そこに重きを置くことを考えてもいいんじゃないかなと感じます。

不況と言われている最中、経済は大事かもしれませんが、もっと大事なことがいろいろあるんじゃないでしょうか?
選挙の投票率は低すぎます。
みなさん、不満があるならちゃんと調べて考えて意見言いましょう。