先週末、秋くんのご家族と
大人数でバーベキューをしました
メンバーは
①秋くん②私
③秋くんのお父さん④後妻のお義母さん
⑤秋くんのお兄さん⑥兄嫁さん
⑦長男さん⑧長女さん
合計8人
お父さんとお義母さん、お兄さんには
先日顔合わせだけしたものの
バーベキューとなると、
長時間一緒にいることに、、、
そして、秋くんの家🏠に招いて
秋くんちのお庭でやるとなると
私は『お客さん』ではなくて
ウチはおもてなしする側、、、
秋くんの 嫁 彼女として
皆さんが満足してもらえるように
目配り気配りしなくちゃ
なりません
気ぃつかうわぁ〜
*ところで、
なぜバーベキューをしないと
いけないのか?と言うと
それは私と出会う前の話、、、
まだ秋くんの家が建っていなかった頃、
実家の庭でやったバーベキューに
離婚して意気消沈している秋くんを
招いてくれたそうなんです
その時に、
(秋くんの)家🏠が建ったら
今度はそっちの庭で やろうよ
と言う話になっていたみたいなんです
私の顔見せも兼ねて、
秋くんとしては
梅雨が来て暑くなるまでに
どこかでやらないといけない
と思っていたようです
私は前日から、
製氷機の氷をジップロックに移して
氷の作り置きをたくさん作ったり
ウーロン茶を沸かしたり
冷やしきゅうりを割り箸に刺したり
アイスコーヒーを作ったり・・・
私のできる範囲の準備をしておきました
私も秋くんも、
【キチンと事前に計画を立てるタイプ】
なので
前日の夜、
翌日のお買い物のリストを二人で話し合い
メモ用紙にリストアップしました
「アイスコーヒーとお茶と氷は
作っておいたから買わなくていいからね」
「お肉は好みもあるし、
野菜なんかも好き嫌いあるかも?
サンチュはいるかな?
兄貴家族と買い物に行って
その時に買えばいいよ」
と言うので、
肉、野菜、紙皿、タレ、牛脂、飲み物・・・
必要な物を紙に書いていきました
「締めのデザート🍰は?」
「ケーキだとお皿もいるし、
外で食べづらいからシュークリームが
いいんじゃない?
料理のコースでもだけど、
デザート(シュークリーム)出てきたら
ぼちぼちお開きですよ〜って感じに
なるじゃない?」
「そうだねそれはイイね♪
なかなかこちらから『帰ってくれ』とは
言いにくいもんね〜
じゃあ シュークリーム だね」
私と秋くんで、
おおよその流れをシュミレーション
しておきました
バーベキュー当日になりました
ちゃちゃっと朝ごはんを食べ、
二人でお掃除、草とり&お庭の水やり〜
その後、
秋くんは寝室でなにやらゴソゴソ
何をしてるのか?と覗きに行くと・・・
くっつけてあった
二人のベッド🛏️を せっせと
離していました〜〜
「そんな、二人のベッドルームまでは
覗かないでしょーーーー」
「わからないじゃん?
万が一!があるかも?
しれないじゃん?」
「今さら???
同棲してるんだから
いくらベッド🛏️を離したって
もうヤってるってバレとるわ」
「いや、でもいちおーーね」
私の事、紹介してくれても
ベッドをくっつけて寝ているのは
恥ずかしいようです
14時にお兄さん家族と
スーパーの駐車場🅿️に待ち合わせでした。
車から降り、
駐車場🅿️でお兄さん家族と合流〜
お義姉さん、息子くん、娘ちゃんとは
初対面です
「初めまして〜
秋くんとお付き合いさせていただいてます、
こはると申します〜
よろしくお願いします〜」
「あ、こちらこそ、
よろしくお願いします〜」
お義姉さんも息子くんも娘ちゃんも、
こんな知らないオバさんに
とてもニコやかに
ご挨拶してくれました♪
早速スーパーに入り、
カート🛒2台でお買い物〜
まずは野菜から、、、
私「サンチュは要ります?」
義姉「私は無くていいかな?」
秋「海鮮🦞とかは?」
義姉「この子(息子)エビ食べられないんだ」
秋「お肉は何パック買おうかー?」
義姉「1パックあれば良くない?
私、この肉(霜降り厚切り牛肉)だったら
一切れあればいいわ」
ひ、一切れ〜〜
お義姉さんは 小柄で痩せてました、、、
お兄さんも息子くんも娘ちゃんも
スラッと長身でスリム
それにしても
肉、一切れって‼️‼️
少な過ぎん???
8人も集まるのに、肉1パックだけ?
*先日、秋くんと私の二人で
七輪焼肉をやった時には
・ちょいお高い牛肉
・牛タン
・せせり
二人で3パック
食べましたがねぇ〜
どうやら、
私たちとは量が違うようです
2家族、6人でゾロゾロと
一緒に回っていましたが、
ちっとも決まりません・・・
秋くんが私にボソっと言いました
「こんな大人数で買い物に
来たらあかんわ
アレは要らん、コレは食べれないって
そんな事言ってたら
全然決まらないわ・・・
もう、それぞれの家族で
必要と思う物を買えばいいや」
それからはそれぞれの家族に別れて
自分達の食べたい物を
カート🛒に入れました。
最後にまた合流して
「あと、シュークリームか何か?
デザート買いますぅ??」
と、聞くと
義姉「そんなに食べられないから
要らないかな」
ハイ、お開きの切り札
却下されましたーーーー
その後、また車2台に別れて
秋くんの自宅🏠へ、、、
帰りの車中で秋くんも不満をブツブツ
私は秋くんファミリーの悪口を
言うわけにもいかないので、
「まぁ、、、しかたないよね」
なだめるしかありませんでした
秋くんの家では
お兄さん家から持って来てもらった
タープを皆で組み立てたり、
テーブルやイスを出したり協力しあって
準備してくれました♪
私と義姉さんはキッチンで
野菜の下ごしらえ、
秋くんは火おこしをせっせと
頑張ってくれました
全ての準備が出来た頃、
お父さんとお義母さんがやってきて
バーベキューコンロ2つの周りを
ぐるっと8人で囲って座りました
私は秋くんの隣に座り
ニコニコして
皆の飲み物の気遣いをしていましたが、、、
火が弱いのか炭が少ないのか?
肉がちっとも
焼けねぇーーーーー
私の左隣にはお父さん、
秋くんの隣にはお兄さん、、、
男性みんな酒呑み
やっと焼けた肉も
あっという間に
酒呑み3人衆のつまみに
私は、ただひたすらニコニコして
ウーロン茶のみ・・・
秋くんも、お父さんやお兄さんに
気を遣っていて
私のコトなどもちろんお構いナシ
まーわかっていたよ、バーベキューたって
どーせ私の口には入らないってね
もう一つのバーベキューコンロは
お義姉さんが仕切って、
海鮮を焼いてくれていました
お義姉さんが
「こはるさん!エビ食べますぅ?」
私が全く食べていないのを気遣ってくれて
遠くから、ちっこいエビを1匹🦐
くれました〜
人生の 修行の時間 で
ございました
続きます〜