2024.3.23

マッチングアプリで知り合って、
まだたったの一週間ニコニコ

最初から
すごく気の合う人だなぁ♪
と、思ってデート❤️して

会って3回目で
「お付き合いしましょう」となり
私たちは結婚を前提に
お付き合いする事となりましたニコニコ




アプリをしていた時

他の男性の自己紹介文に


「まだ未婚の娘が2人いますので、

結婚と言うカタチにとらわれずに

事実婚でも良いと思っています」


とあったのを見て、


そうか!最初から結婚、結婚!と言うと

重いから、私もそれも含めて

お相手を探そう〜


と思い、

自分の自己紹介文にも


結婚と言う形にとらわれず

事実婚も考えています


と記しておきました。



とにかく、幅広くお相手を探しているのが

わかるように、範囲を広げておきました。



秋くんと会って最初のほうに

聞かれたこと。。。



「事実婚でも、、、って書いてあったけど、

事実婚が良いの?


それなら僕とはちょっと違うのかな?と

思って、、、


僕は残りの人生を共に過ごしてくれる

パートナーと結婚💒がしたくて

お相手を探してたんだよね」



「いやいや、事実婚が良いって訳

じゃないのよ。


アプリで、こう言ってる人が居たからね

皆、さまざまな状況があるからね


だから、私はそれでも対応しますよって

そんな感じで、そう書いたのよ。


これまでも元彼とは

そんな感じだったから」


「それなら良かった。

僕は事実婚とか、そう言うのは

男としてのケジメが無い!と思うんだ。


やっぱり男だったら、ずっとズルズルなんて

そんなみっともないことはしたくないな。


まぁ、半年も付き合えば、お互いの事

わかるでしょ?


そしたらやっぱり男はケジメつけないと

いけないって思うんだよね」



私たちは会った日に、

こんな話をしていました照れ




私の中では、


このままこの人と付き合ったら

半年後には結婚になるんだろうな


と確信しましたニヤリ





でも、結婚するなら尚更、

「私」のありのままで行かなきゃ

長続きしないと思って、


「私は鼻炎も花粉症もあって

鼻も詰まるからいびき💤もかくし、

オナラだってしますからねニヤリ


「ええ〜」


「いやいや、さすがに目の前でブッブダッシュ

しないですけど気づき

一応、トイレに行ったり、

なるべくここではしないように

するけれど、

でも、笑ったりして不意に出ちゃう時も

あるかもしれないですよ、


人間ですもの爆笑


その時は、あ!ゴメン🙇‍♀️って

言うけど、引かないでね」


「ならよかった〜〜

それはしょうがないよ、生理現象だもん


いびき💤なんて、かいて寝てくれたら

1人じゃないって逆に安心するから

全然いいよー


僕は1人だったから、かいてるか

どうかもわかんないから

僕ももしもうるさかったらゴメンね」


「全然平気だよ〜だって、

気をつけたって

どうしようもない事ってあるじゃん?


老化とか、体型の変化は

防ぎようもないしね、、、」



「そうだね、一番大事なのは中身だから。

何かあっても話し合って、

二人でやっていけばいいんじゃないかな?」



初めて会った日にこんな話を

していましたニコニコ







2024.3.24(日)


前日の夜、二人で庭いじりのために

近々ホームセンターで

「お揃いの長靴を買おうか?」なんて

話が出ていました爆笑



この日は午後から雨☂️予報でしたので

朝、秋くんからLINEで


「おはよう!

何時ごろにこちらに来れますか?


ホームセンターで他にも欲しいものが

あるから、出来れば雨が降る前に

行きたいなぁと思うんだけど、、、」


と来てましたが、


私は、数日前に春人の同棲先から

引き上げて来た荷物の段ボールを

片付けたくて、


「ゴメンね、もしもヒマなら

悪いけど一人でホームセンターに

行ってもらっていいかな?


私はまだやりたい事があるから、

秋くんの家に行けるのは午後になりそう」


と送り、午前中に一人でホームセンターへ

行ってもらうことにしましたニヤリ




午後から、再び彼の家へ🏠



また

「開けておくからあがっておいで」ラブ


と言ってくれて、昨日の

いなり寿司の残りとお鍋の残りで

少し遅めの昼食にすることに

しました。



秋くんが、ホームセンターのついでに

スーパーで「うどん2玉」買っておいて

くれたので(こう言う気の利く所がグッ

鍋の残りに入れて、少し味を足して

グツグツと煮て

二人で食べましたニコニコ




その後、リビングでコーヒーコーヒーTime♪


私が現在、無職なのを

秋くんは何も聞いてこないので


私はどう思われているんだろうか?


それが気になって、聞いてみることに

しました。



「あのね、秋くん、

私がどうして今、無職でいるのか?ってね

不思議に思ってると思うんだけどね、、、」


「あぁ、特には気にしてなかったなぁ」


「私、元彼と同棲してたって

言ったでしょ?


その時にね、

オープンしたばかりの飲食店で

パートしていたんだけどね、


結局、お別れする事になって

その仕事も辞めないといけなくなったから

職場の人にも迷惑を

かけちゃったんだよね。


だから、今後の自分の身の振り方が

決まるまでは、私は働かないって

決めてるのよね。


特にお金に困ってる訳じゃないから、

少しくらいは貯蓄で暮らせるから、、、」


「じゃあ、僕と こはちゃんちの

中間くらいで探せばいいんじゃない?」


「私はパートに行くなら

自転車で行ける近所!って決めてるから

やっぱりまずは住処を決めて、

落ち着いたら、、、って思ってるよ」


「こはちゃんとしては、どう考えてる?」


「うーーーん、それより先に、

まずは基本的なこと?かな


先日、先祖代々の土地の話とか

聞いちゃったでしょ?

秋くんの お家がら の話。


私、本当に普通の庶民の

サラリーマンの家の育ちだし

お茶もお華も着物も習ってないし、


そもそも秋くんの家に嫁ぐのに

私で、大丈夫?なのかな?って

まずはソコだよね悲しい



「昔はねー、そう言うの、

あったかもしれないけどさー

もう世代交代しちゃってるからね、


今はそんなのは関係ないよ」


「先祖代々のお墓が

何個もあったりしない?」


「そんなにたくさん無いよ。

実母とじいちゃんばあちゃんのお墓は

二週間に一度、

僕がお花を替えに行ってるんだけどね」


「え?秋くんがお墓のお花を?」


「そうそう、それくらいしか

やってあげられないからね、


先祖様のおかげで自分があるんだから

隔週の日曜日に、お花買いに行って

お墓参りしてるよ。


見守っていてくださいって、、、」


「すごいねーびっくり


「そうだ、今度、

こはちゃんのお父さんのお墓、

お参りさせてよ!


お父さんは絶対に空から見守ってくれてて

こはちゃんの事、心配してると思うよ!


お父さんにご挨拶しておかなきゃニコニコ


「私のお父さんのお墓???

車で20分くらいにあるけど、

私はお盆くらいしか行ってないなぁ〜


あとは気持ちで、心の中で

ありがとう〜ってくらいでチュー



秋くんが、自分の先祖に

常に感謝の気持ちで

日々を過ごしている事に

とても感心してしまいました、、、



そして、私の亡くなった父にまで

ご挨拶したいと、、、



「こはちゃんは、

今後どんな風に考えてた?」


「前にさ、最初に会った日かな?

秋くんさぁ、

半年も付き合えばお相手の事わかるって

言ってたでしょ?


だから、私としては、

このままお付き合いが続いて

週末だけお泊まりしたりデートして

半年くらい付き合って、


それから良ければ結婚するし 


お互い、(違うねー)ってなったら

それはその時に考えようかな?って


だから、半年くらいは働かないつもりで

いるよ」



「まぁ、僕の考えを言うとね、

とりあえず、

来月(4月末)のこはちゃんの

誕生日くらいからまずは同棲を始めて、


それから2ヶ月も一緒に住んだら

お互いの事、だいたいわかるでしょ?


それで、僕の誕生日の6月頃に

ケジメを付けられたらいいなと

思ってるんだよねニコニコ





ええ?😳

早くなってる


来月から どどど 同棲?


春人の家から引き上げた荷物📦

そのまんま持ってく?ニヤニヤ忙しい女笑




「あれ?半年って言ったよね??」


「だってさぁ、もう僕たち、

歳を考えないとさぁ、、、


ボケボケしてたら

人生終わっちゃうじゃん爆笑


良いと思ったら、

それで決めておかないと。


そこから二人で話し合ったり

歩みよったりして人生を歩んで行ったら

いいんじゃない?


僕は本当は元妻が最期の人だと思って

一生、添い遂げる覚悟だったんだけど、

あんな事になっちゃったから


もう今度こそは自分の決めた人と

残りの人生を最期の時まで

添い遂げる覚悟だから!」



キメてる私は、(もしもこの人でダメだったら、

その時はまたその時に考えればいいっか)

なんて思ってたんだけど、

そんな事は口が裂けても言えないわキメてる



「そうよね、また離婚しました〜とは

言いたくないよね、お互いに」



「僕はこれまでの人生ずっと

狭い賃貸アパートで、


元妻は捨てられない女でさぁ、、、


物だらけで、息子の友達も

呼べないくらいだったんだよね。


押入れの中もどんどん物が増えて、

布団をしまうスペースも無くなって

万年どこだったし、、、


だから、この家は

人が集まる家🏠をって事で


家相を見る先生にも3人にお金を出して

見てもらって、

そのように設計してもらったし、


家を建てると何かが変わるって

言われてるから

それが怖くて、近所のお寺さんにも

お祓いに来てもらったし、


土の下に何ヶ所も水晶を埋めて

結界を張ってあるから

そう言うのからも

守られてるから、、、」


「そうなの?ゴメンね、

私、そう言うの無頓着だから

風水とか占いとか

良い事だけは信じるけど


子供の名前も画数とかも

気にしなかったし、


信じるのは自分の気持ちだけ


って思って生きてきたからさぁ」



「うんうん、良いんだよ!


こはちゃんなら、オバケも

コイツは無理だ!って

退散していきそうだからニヤリ



「は?どゆこと?えー



「あ、、、ううんなんでもない。

そう言う人ならそもそも心配ないわ。


僕は何かあったらイヤだし、

親からもそう言うのは

ちゃんとやっておけ!って

言われてたからね、


じゃあ、やれるだけのことは

やろうかなってだけだから


気にしないで」


「ここで友達呼んで、

集まってくれてもいいし


娘さんやお孫さんも遊ばせてもいいし


夏なら庭でプールして、

走り回ってくれてもいいしウインク


とにかく人が集まって

楽しくやってくれれば良いと思って

作った家だから、


みんなが集ってくれて賑やかくなれば

僕はそれが一番嬉しいかな」




まだ会って4回目なのに、

すごい話に

なってきました驚き






続きます〜