私は初めましてのお宅に
いきなり上がらせてもらって

しかもコーヒーコーヒー
いちご🍓ケーキまで
出していただきましたニコニコ


お話を聞いても
全てを包み隠さずに
話してくれました。





18歳で自衛隊に入り、
その後、自衛官に、、、

北海道に10年間、住み込み勤務して
34歳くらいでぼちぼち結婚しようと、
「結婚相談所」に登録。

でもご縁が無くて、
数ヶ月で退会、、、

職場の自衛官の先輩の
姪っ子さんが
ちょうどお相手を探していて

お見合い
→お付き合い 3ヶ月後から同棲

知り合って半年でプロポーズして
結婚💒

その後、男の子が生まれたけど、
嫁さんが出産時、すごい出血🩸して
もう2人目は要らないと。

土日はずっと、オムツとミルクを
秋彦さんがやっていたそう〜

家のご飯だけは嫁さんが
作ってくれたけど、

自分は家族の為にと思って
一生懸命働いて、

給料は一旦全部嫁さんに渡して、
小遣いは給料の1割を
現金でもらっていたそう〜

しかも、「お疲れ様」と
言われる訳でもなく、
毎月の給料日になると
神棚にポンと置かれているだけ。

家は56歳までずっと
賃貸アパートで、
部屋数も少なくて
3人で一つの部屋に川の字になって
寝ていたそう〜。

なので夜のオツトメも
次第になくなり、、、

もう10年以上は
ゴブサタ だとか、、、キョロキョロ


息子さんが21歳になるまで、
息子さんもイヤとも言わずに
いつも3人で、、、


それが、離婚の1年前くらいから
嫁と息子は仲良しなのに、
家庭内で自分だけ避けられて
仲間はずれのような扱いを
されてしまったそう〜

嫁さんは、働きたくない人だそうで
ずっと専業主婦だったみたい


秋彦さんは、
大人しくて真面目な方だから
奥さんとしてはどこか
物足りなかったのかな?


自衛官と言うのは
定年が55歳だそうで、

56歳の時に、
「養子に入って二世帯住宅を建て、
ご両親と同居しようか?」と提案したら、

「私は働きに出ないと
いけなくなるじゃん!」
「もう離婚してください」

と、言われ、貯金を分けようと思ったら
ほとんどの貯金を
嫁の口座に移されていて

「退職金は要らないから、
この預金は私のモノだ!」
と言われたそう、、、ショボーン

嫁と息子は狭い実家に戻って
現在は両親と暮らしているそう。

秋彦さんは、浮気も一度もしないで
全て、家族の為に〜
と思って頑張ってきたそう。

結局、嫁とも一度も話し合いも出来ず
弁護士を通して、離婚届も
年金の分与もされたそう〜

しかも、息子までもが
自分のLINEもブロックして
連絡すらしてこないそう。


その後、別宅のアパートにお引越し。

人間不審になって
眠れない日々を過ごしていたら、

土地持ちのお父様が、
「この土地をお前にやるから、
もう親の近くへ帰って来い!」
と、お父様の持ち物の土地を秋彦さんに
くれたそう〜〜ウインク


その広さ
なんと180坪!!!ガーン


家は自分のお金で建てたらしいのですが
ウン千万をローン無し!!!

35歳までの独身の頃に貯めたお金と
退職金で、賄えたようガーン

もともと先祖代々、
土地持ちだったようで

お父様は現在86歳で、
元会社の社長をしてらした
ご立派な方だそうで、、、ガーン

この近所は全部親戚らしいのですガーン

「父親には頭があがらない。
自分は親のスネかじりだから。
親が居なかったら、
こんな立派な🏠は建てられないから。

自分はご先祖様に感謝してるし、
朝のウォーキングの時に
いつもご先祖様のお墓を
お参りしてるよ」って、、、


いわゆる「〇〇家の一族!」

みたいなそう言うお家柄だそうで、、、ガーン



「私、ええとこのお嬢さんでもないし、

大丈夫かしら?」

と、言っても、

「そんなの関係ないよー、
本人同士が良ければ、関係ないよ
お家柄なんて」

と、言われました。


86歳のお父様と、
後妻さんのお母様は
まだまだお元気だそうで

お父様の広い土地に、
別宅で長男ご夫婦が住んでいるから

親を見るとか、
同居はしなくて良いらしく〜


会ったばかりなのに、
お給料の話までしてくれました。


「自衛官だった頃は
手取り40くらいあったけど、

今は2年生だから
手取りは25くらいだよ。

でもね、あと3年で60になったら
給料は10万くらい減っちゃうんだ。

この仕事は65歳まで勤められるけど、
60からは給料安いから
ごめんね、、、🙏

65歳からは、シルバーとかで
バイトでもしようかな?」

なんかすごく誠実!!!

4年同棲していても、
一度も給料明細を見せなかった男とは
大違い!!!爆笑



「それで200〜400って書いて
あったんですね〜!

家のローンや家賃がないなら、
それで全然、
やっていけるじゃないですか?

だから、こんなにいい人なのに
女性が食い付かなかったんですね爆笑

私、めちゃくちゃラッキー✌️
じゃないですか?」

「だって、本当の年収を書くもんでしょ」

「いや、ウソついて高く書くヤツも
いるんですよ!!
私の元彼、600〜800だったんですよ!
なのに実際は450程度だったんですよ!」

「へーー、そんなところで
ウソ付いたって仕方ないのにねー」

「そうなんです!
だから、私はウソをついたりしたくないし
裏切られた悲しみがわかるから、
絶対に裏切りたくないんですよね」

「ほんとにアプリでこんなに
いい人に出会えるんですねニコニコ

「いや、奇跡的ですよ!!!
一人目で、こんなに話が合う人って
なかなか居ないんですよ?

それに、秋彦さん、
わたしで良かったですよ!

もっと変な女に騙されちゃったら
大変でしたよ!
こんなお家まで、入れちゃって、、、」

「そうなの?

僕もこんな歳で家を建てたは良いけど、
4ヶ月経って、家具とか庭の事とか
家関係の事が落ち着いたら、

やっぱりこんなに広くて暗い家に
帰るのが淋しくてね、、、

この先の人生、
本当に誰かと一緒に
幸せに暮らしたいって思ってね、、、

僕は事実婚とかそう言う
中途半端なことがイヤでしてね、、、

籍は絶対に入れたいと
思ってたところに、

こんな良い人が来てくれて
本当に良かったって思って、、、ニコニコ


「僕とお付き合い、、、、して、、


「ちょっと待って!!!

まだね、今日会ったばかりだからね、
お付き合いしちゃうと、万が一
違った!って思った時に
別れないといけなくなるからね、

もう少し何回かデートしてから
お互い見極めてからにしましょ」

「それは良いですけど、
だいたい物事ってのは
3回っての、ありますからね、
3回目で決めないと!っての
あるじゃないですか?

3度目の正直とか、石の上にも3年とか

男は決める時には決めないと、
ご縁なんてのは逃げて
行っちゃうんですよ」


「ですね、ではもう少しだけ、
デートしてみて、お互い良ければ
お付き合いしましょうね!」

「ご縁があれば繋がるし
無ければないんだし、、、」


2時間程、おしゃべりして

「そろそろ私は失礼します〜」

「いや、まだ居てもいいですよ」

「いやいや、初めましてで
お互い気疲れしちゃいますからね、

また今度3日後?祝日㊗️で
お休みですよね?

どこかデートしましょ」

「わかりました!では、
僕がデートプランを考えておきますね」

「はい、ご馳走様でした♪
よろしくお願いします!」

「いや、こちらこそ、
よろしくお願いします〜」

そう言って、車庫まで見送って
くださいましたウインク

もちろん、最後まで
指1本 触れられる事もなく

とても紳士で誠実な
秋彦さんだったのです♪


◎家同士が近い
◎価値観が同じ
◎責任感がある
◎ウソがなく正直
◎気遣いができる
◎家事が好き
◎会話のテンポ
◎奥手
◎ローンなし新築一軒家
◎過去の女性も少ない
◎次男
◎親がお金持ち


もう全ての条件も良く、

人柄も良く、、、、


これは
ここに嫁に行くしかないひらめき


と言うくらいの、
そんな素敵な人だったのですラブ





続きます〜