私は初めましてのお宅に
いきなり上がらせてもらって
しかもコーヒー
と
![コーヒー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/224.png)
いちご🍓ケーキまで
出していただきました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
お話を聞いても
全てを包み隠さずに
話してくれました。
18歳で自衛隊に入り、
その後、自衛官に、、、
北海道に10年間、住み込み勤務して
34歳くらいでぼちぼち結婚しようと、
「結婚相談所」に登録。
でもご縁が無くて、
数ヶ月で退会、、、
職場の自衛官の先輩の
姪っ子さんが
ちょうどお相手を探していて
お見合い
→お付き合い 3ヶ月後から同棲
知り合って半年でプロポーズして
結婚💒
その後、男の子が生まれたけど、
嫁さんが出産時、すごい出血🩸して
もう2人目は要らないと。
土日はずっと、オムツとミルクを
秋彦さんがやっていたそう〜
家のご飯だけは嫁さんが
作ってくれたけど、
自分は家族の為にと思って
一生懸命働いて、
給料は一旦全部嫁さんに渡して、
小遣いは給料の1割を
現金でもらっていたそう〜
しかも、「お疲れ様」と
言われる訳でもなく、
毎月の給料日になると
神棚にポンと置かれているだけ。
家は56歳までずっと
賃貸アパートで、
部屋数も少なくて
3人で一つの部屋に川の字になって
寝ていたそう〜。
なので夜のオツトメも
次第になくなり、、、
もう10年以上は
ゴブサタ だとか、、、![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
息子さんが21歳になるまで、
息子さんもイヤとも言わずに
いつも3人で、、、
それが、離婚の1年前くらいから
嫁と息子は仲良しなのに、
家庭内で自分だけ避けられて
仲間はずれのような扱いを
されてしまったそう〜
嫁さんは、働きたくない人だそうで
ずっと専業主婦だったみたい
秋彦さんは、
大人しくて真面目な方だから
奥さんとしてはどこか
物足りなかったのかな?
自衛官と言うのは
定年が55歳だそうで、
56歳の時に、
「養子に入って二世帯住宅を建て、
ご両親と同居しようか?」と提案したら、
「私は働きに出ないと
いけなくなるじゃん!」
「もう離婚してください」
と、言われ、貯金を分けようと思ったら
ほとんどの貯金を
嫁の口座に移されていて
「退職金は要らないから、
この預金は私のモノだ!」
と言われたそう、、、![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
嫁と息子は狭い実家に戻って
現在は両親と暮らしているそう。
秋彦さんは、浮気も一度もしないで
全て、家族の為に〜
と思って頑張ってきたそう。
結局、嫁とも一度も話し合いも出来ず
弁護士を通して、離婚届も
年金の分与もされたそう〜
しかも、息子までもが
自分のLINEもブロックして
連絡すらしてこないそう。
その後、別宅のアパートにお引越し。
人間不審になって
眠れない日々を過ごしていたら、
土地持ちのお父様が、
「この土地をお前にやるから、
もう親の近くへ帰って来い!」
と、お父様の持ち物の土地を秋彦さんに
くれたそう〜〜![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
その広さ
なんと180坪!!!![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
家は自分のお金で建てたらしいのですが
ウン千万をローン無し!!!
35歳までの独身の頃に貯めたお金と
退職金で、賄えたよう![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
もともと先祖代々、
土地持ちだったようで
お父様は現在86歳で、
元会社の社長をしてらした
ご立派な方だそうで、、、![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
この近所は全部親戚らしいのです![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
「父親には頭があがらない。
自分は親のスネかじりだから。
親が居なかったら、
こんな立派な🏠は建てられないから。
自分はご先祖様に感謝してるし、
朝のウォーキングの時に
いつもご先祖様のお墓を
お参りしてるよ」って、、、
いわゆる「〇〇家の一族!」
みたいなそう言うお家柄だそうで、、、![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
「私、ええとこのお嬢さんでもないし、
大丈夫かしら?」
と、言っても、
「そんなの関係ないよー、
本人同士が良ければ、関係ないよ
お家柄なんて」
と、言われました。
86歳のお父様と、
後妻さんのお母様は
まだまだお元気だそうで
お父様の広い土地に、
別宅で長男ご夫婦が住んでいるから
親を見るとか、
同居はしなくて良いらしく〜
会ったばかりなのに、
お給料の話までしてくれました。
「自衛官だった頃は
手取り40くらいあったけど、
今は2年生だから
手取りは25くらいだよ。
でもね、あと3年で60になったら
給料は10万くらい減っちゃうんだ。
この仕事は65歳まで勤められるけど、
60からは給料安いから
ごめんね、、、🙏
65歳からは、シルバーとかで
バイトでもしようかな?」
なんかすごく誠実!!!
4年同棲していても、
一度も給料明細を見せなかった男とは
大違い!!!![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
「それで200〜400って書いて
あったんですね〜!
家のローンや家賃がないなら、
それで全然、
やっていけるじゃないですか?
だから、こんなにいい人なのに
女性が食い付かなかったんですね![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
私、めちゃくちゃラッキー✌️
じゃないですか?」
「だって、本当の年収を書くもんでしょ」
「いや、ウソついて高く書くヤツも
いるんですよ!!
私の元彼、600〜800だったんですよ!
なのに実際は450程度だったんですよ!」
「へーー、そんなところで
ウソ付いたって仕方ないのにねー」
「そうなんです!
だから、私はウソをついたりしたくないし
裏切られた悲しみがわかるから、
絶対に裏切りたくないんですよね」
「ほんとにアプリでこんなに
いい人に出会えるんですね
」
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
「いや、奇跡的ですよ!!!
一人目で、こんなに話が合う人って
なかなか居ないんですよ?
それに、秋彦さん、
わたしで良かったですよ!
もっと変な女に騙されちゃったら
大変でしたよ!
こんなお家まで、入れちゃって、、、」
「そうなの?
僕もこんな歳で家を建てたは良いけど、
4ヶ月経って、家具とか庭の事とか
家関係の事が落ち着いたら、
やっぱりこんなに広くて暗い家に
帰るのが淋しくてね、、、
この先の人生、
本当に誰かと一緒に
幸せに暮らしたいって思ってね、、、
僕は事実婚とかそう言う
中途半端なことがイヤでしてね、、、
籍は絶対に入れたいと
思ってたところに、
こんな良い人が来てくれて
本当に良かったって思って、、、
」
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
「僕とお付き合い、、、、して、、
「ちょっと待って!!!
まだね、今日会ったばかりだからね、
お付き合いしちゃうと、万が一
違った!って思った時に
別れないといけなくなるからね、
もう少し何回かデートしてから
お互い見極めてからにしましょ」
「それは良いですけど、
だいたい物事ってのは
3回っての、ありますからね、
3回目で決めないと!っての
あるじゃないですか?
3度目の正直とか、石の上にも3年とか
男は決める時には決めないと、
ご縁なんてのは逃げて
行っちゃうんですよ」
「ですね、ではもう少しだけ、
デートしてみて、お互い良ければ
お付き合いしましょうね!」
「ご縁があれば繋がるし
無ければないんだし、、、」
2時間程、おしゃべりして
「そろそろ私は失礼します〜」
「いや、まだ居てもいいですよ」
「いやいや、初めましてで
お互い気疲れしちゃいますからね、
また今度3日後?祝日㊗️で
お休みですよね?
どこかデートしましょ」
「わかりました!では、
僕がデートプランを考えておきますね」
「はい、ご馳走様でした♪
よろしくお願いします!」
「いや、こちらこそ、
よろしくお願いします〜」
そう言って、車庫まで見送って
くださいました![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
もちろん、最後まで
指1本 触れられる事もなく
とても紳士で誠実な
秋彦さんだったのです♪
◎家同士が近い
◎価値観が同じ
◎責任感がある
◎ウソがなく正直
◎気遣いができる
◎家事が好き
◎会話のテンポ
◎奥手
◎ローンなし新築一軒家
◎過去の女性も少ない
◎次男
◎親がお金持ち
もう全ての条件も良く、
人柄も良く、、、、
これは
ここに嫁に行くしかない![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
と言うくらいの、
そんな素敵な人だったのです![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
続きます〜