*ここまでの話
クロサキさんとしっかり話し合って
やっぱり好きでいてくれている
と感じてしまった単純な私は
焼肉屋をあとにして、
予定通りホテル方面へ
車を走らせました🚗
クロサキさんと夜を共にするのは
初めての事で緊張もありましたが
ホテルへ向かう道中に🚗
私から
[相手へのお願い]とか
[これだけは譲れない]
という事はないか?聞いてみました
先に私の希望を伝えました
「明るいのだけは勘弁してほしいな。
ガンガン明るいのは恥ずかしいから
せめて薄暗い照明💡にして欲しい」と。
【補足】
私の過去の経験からすると
年寄りになればなる程、
視覚からの刺激も取り入れないと
下半身への影響が出る?ようで
「部屋を明るくして」要望ありがち。
年齢と明るさは比例している
と思われます。(こはる社調べ)
*クロサキ氏は5歳上(当時53歳)なので
もしやそっち側の人かも??と思い
念を押しておきました。
「真っ暗じゃ何も見えないからダメだよ」
「真っ暗じゃなくていいんだけどさ
常夜灯くらいの薄暗さで・・・
蛍光灯ほどの明るさはさすがに
恥ずかしくって無理よ
そこら辺はお互いに妥協できる明るさで
折り合いつけて行こうよ」
「わかったよ!それならいいよ」
私の条件を受け入れてくれて
ホッと一安心しました
しかしその後の
クロサキさんのお願いを聞いて
私は驚いてしまいました
「俺はね、したい」
「えーー??
えーーー、私、それは
ちょっと恥ずかしいわー
そんな事、人生で
一回もした事ないし」
*クロサキさんの性癖なので
ここではあえて伏せますが
AVの世界ではありがちな
いわゆる「変態プレイ」です・・・
「俺はそれでお願いしたい」
「ねぇ〜〜〜
今日はさぁ、お互いに
初めましてだから
せめて今日くらいは
ノーマルでいいじゃない?
今後、もしもマンネリに
飽きてきたら
その時に・・・って事で
いいじゃない?」
「いやぁ、初めてでも・・
それはお願いしたい・・・」
「えーーー💦
だってそんな変態なこと
した事ないもん
えーーー、ヤダなぁー💦
最初はせめて
普通でいいじゃん。
そうしよっ!ねっ!」
やるか、やらないかで
どっちも譲らず
しばらく決着がつきませんでした・・
「だってこはるの要望だって
俺は受け入れるって
言ってるんだよ?
できたら俺の要望だって
受け入れて欲しいな・・・」
私の要望なんて
「部屋の灯りが〜」なんて。。。
そんなのはクロサキさんの
変態プレイと比べたら、
とってもちっぽけなお願いでした。
それを引き合いに出されちゃー
全然 割が合わねぇぜ・・・
チッキショーーーー(コウメ太夫)
でも
これから付き合っていく
彼氏のお願いなら
私が彼に一歩あゆみ寄るしかないかーと
戸惑いながらも
私の方が折れました
その後、
コンビニに立ち寄り 飲み物を買って、
ラブホ🏩に入室しました。
部屋に入り、換気扇の場所を確認すると
クロサキさんはまたすぐに
換気扇の下で🚬一服していました。
その後、私が先にシャワーを浴び
後でクロサキさんが浴びている時に
部屋の明るさをいい感じに
薄暗く調節しました
これでヨシと👍
クロサキさんが戻ってくると・・・
「もうちょい明るくしてよー」
「ダメだよ、これくらいがイイの」
「あとちょっと明るく」
「充分明るいよ!
ほらすぐに目が慣れてくるから」
(やむを得ず少しだけ明るくしました)
「ま、それくらいならいいよ」
「ちょっと明るいけどねぇー」
やっぱり、明るさを求めて来ました
ほーらね!・・ジジイ確定デス👍
そしていよいよ
クロサキさんのご要望の
変態プレイが始まりました
・・・・(割愛)・・・・
クロサキさんは、
お望み通りのプレイができて
興奮して夢中になっていた様子でしたが
私は、恥ずかしさのが勝ってしまい
逆にとっても冷静になってしまって
私、何やらされてるの
早く終わらないかな・・・
早めの終了を願っていました
“コト”を終えると
クロサキさんはまた換気扇の下で
一服🚬し始めたので、
私はシャワー🚿を浴びに行きました
その後、
クロサキさんと二人でベッドに横たわり
私が色々おしゃべりしていると、
ほどなくしてクロサキさんの
小さなイビキが聞こえて来ました
私は、初体験の衝撃がスゴ過ぎて
交感神経が活発になってしまい
睡眠不足のハズなのに
ちっとも眠くありませんでした
クロサキさんが寝たのを確認して
起こさないようベッドからそっと降り
カバンから自分のスマホ📱を持ち出し
コッソリと洗面所へ移動しました
今日は
夕方からずっとクロサキさんと居たし、
🚗運転をしていたりで
スマホ📱を触るチャンスが
一度もありませんでした・・・
前日、ハル君から
「最後の投稿見て下さい」
と言われて、
ずっと気になっていた「ヤフパ」サイトを
数時間ぶりに
やっと開く事ができました
続きます〜